滋賀報知新聞(ニュース)平成12年5月27日()第12266号


空に舞う 日本一の100畳

あす 八日市大凧まつり

3国17都道府県から凧名人
=5万人見込む カメラ忘れずに!=


参加呼びかけるポスター

(湖東・八日市市)
 2000年を飾る八日市大凧まつりは、二十八日午前九時二十分から愛知川八千代橋上流河川敷(同市建部北町)で開催され、日本一の百畳大凧を揚げるなど、大凧のまち八日市にふさわしい盛大なまつりを繰り広げる。

 環境をテーマにした百畳大凧(縦十三メートル、横十二メートル、重さ七百キロ)は、鯛が接して「大切」、バックの「地球」に「碧」の朱文字で「碧い地球を大切に」と読ませる判じもん。会場で募った引き手百人が風の状況をみて午前十一時半、午後零時半、同二時半の三回揚げる。
 凸版印刷滋賀工場製作の三十畳と八日市国際交流協会の二十畳がオープニングを飾り、自治会や子供会、各種団体など四十チームが参加し、手づくりの凧(二─八畳)で競うミニ八日市大凧コンテストは、午前十時十五分からの図柄審査(デザイン・判じもん)を終え、午後一時からの凧揚げ審査に挑む。

 初夏の大空では、北海道から九州まで全国十七都道府県の珍しい伝統凧が競演を繰り広げるほか、ドイツ・フランス・韓国から凧に情熱を燃やす人達も駆け付け、持参した自慢の凧を揚げるなどしてまつりを盛り上げる。

 会場にはバザー、物産即売、凧の店など四十店以上が軒を並べ、ふるまい酒やステージショー(漫才の太平かつみ・尾崎小百合、歌手の山本和美)など催し、KBS滋賀などで公開生放送される。これら凧揚げの様子や会場の模様をカメラに収めた写真コンテスト(最高賞金十万円)も開く。

 大凧のまち八日市にふさわしい盛大なまつりに毎年、県内外から五万人以上の見物客が訪れ、駐車場不足や交通渋滞を緩和するため、会場─市役所・八日市駅を結ぶシャトルバス(無料)を走らせる。

 このほか、虹のかけ橋推進で八日市駅〜会場〜花フェスタ(愛東町)〜ヘムスロイド村(湖東町)〜探検の殿堂(同)の巡回バス(無料)も運行する。なお、愛知川左岸道路(八千代橋〜御河辺橋)と市道川合寺堺線は通行禁止(午前九時〜午後四時)となる。雨天の場合は来月四日だが、テレホンサービス(TEL0748-24─1241・1242)で確認する。


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大凧まつりに協賛

建設工業会が100万円

=ステージショーなどに活用=


中村市長に手渡す向会長(右から2人目)

(湖東・八日市市)
 八日市建設工業会(向茂夫会長)は、二十八日開催の八日市大凧まつりの協賛金として百万円を実行委員長の中村功一市長に手渡した。平成六年から毎年続けられ、今回で七年目となる。

 協賛金を実行委では、まつりを盛り上げるステージショーやKBSラジオ公開生放送などの経費に充当する。このほか建設工業会は、まつり会場の除草作業など奉仕活動も行っている。


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息子の遺志役立てて

八日市の福田さん200万円寄付

=市の河辺林整備事業へ=


中村市長に寄付金を手渡す福田さん

(湖東・八日市市)
 八日市市川合寺町の福田徳三郎さんがこのほど同市役所を訪れ、市が愛知川河辺林(建部北町)で進めている「河辺いきものの森」整備事業に役立ててもらおうと、寄付金二百万円を中村功一市長に手渡した。

 自然体験の場「河辺いきものの森」ネイチャーセンターを利用する人の手助けになれば、昆虫や自然風景の写真撮影が趣味で四年前に亡くなった福田さんの長男徳次さん(当時25歳)が喜ぶだろうと、供養のひとつとして寄付金を贈ることを決めた。

 受け取った中村市長は「かゆい所に手が届くような今回の寄付に感激しています。野外に持ち出せるハンドブック図鑑や、環境教育の参考になる書籍を取りそろえ、寄付の意志に添えるようにしたいと考えています」と話していた。


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蒲生北小で

田植え体験

=泥の感触楽しむ=


田植えを体験する子どもたち

(湖東・蒲生町)
 蒲生北小(下川至彦校長)の一〜六年生の児童三百六十二人が、このほど学校近くの水田で田植えを体験した。

 同校の児童のうち八割以上は、近くの新興住宅地から通う。そこで、米作りの体験を通して地域、農業に携わる人に関心を持ってもらおうと、同校とJA蒲生が「わくわく田んぼ」事業を共同で実施することにした。

 授業では、JA蒲生の職員が植え方と注意事項を説明した後、さっそく子どもたちは歓声を挙げながら裸足で水田へ。いざ作業が始まると、泥の中から足が抜けなくなったり、バランスを崩したり、ハプニングが続出した。しかし、普段の生活では経験できないことだけに、子どもたちは土の感触を楽しみながらていねいに苗を植えていた。

 同校では今後、地域のお年寄りの指導を受けながら、草取りや稲刈り、もちつきなどを体験するという。


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昨年度は 1.000人増・432組をガイド

平成12年度総会で報告

=近江八幡観光ボランティアガイド協会=

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡観光ボランティアガイド協会(田辺磯子会長・会員46人)の平成12年度総会が22日、ホテルニューオウミで来賓、役員、一般会員ら約50人が出席して開かれた。

 総会は、開会あいさつのあと議案審議に移り、昨年度の事業報告では、一昨年より約千人多い1万2、468人、432組の観光客から案内業務の依頼を受け入れ、会員のべ641人がガイドしたことを明らかにし、事業拡大につながる成果をあげていることや先進地での研修、地元文化財の学習会を通じた自己研鑽などの取り組みがその効果を生んでいることを報告。

 今年度も近江八幡の観光振興の一助となる事業計画を提案し全会一致で承認した。また、昨年度の「近江八幡ふるさと観光塾」の修了生7人が新規会員として紹介された。同ガイド協会は、無報酬で市内の観光地を案内したり、文化財や歴史的建造物等を解説するサービスをグループの規模に関係なく提供しており、同市を訪れる観光客らに好評を得ている。


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