滋賀報知新聞(ニュース)平成12年5月29日()第12268号


地域振興協議会を設立

八日市・永源寺・愛東・湖東

連携深め共通課題解決へ
=専門部会で具体策を検討=

(湖東・広域)
 八日市市と永源寺・愛東・湖東の三町は、相互の交流と連携を深め共通課題を解決する行政サイドの「地域振興協議会」を発足させ、問題点を具体的に検討する専門部会を置くことにした。

 二十五日の設立総会には四市町の首長、議長、関係課長ら三十人が出席し、地方分権をにらんだ広域的な視野から、住民のよりよい生活環境の創出や二十一世紀に向けたまちづくりへの取り組みを話し合った。

 平成五年設置の「八日市・愛東・湖東地域振興協議会」は、これまで最大課題だった県道湖東八日市線の事業化、国立八日市病院への医療機器導入要望、防災協定の締結、広報紙への情報相互掲載、職員交流会の開催、虹のかけ橋事業などに取り組み、大きな成果を上げてきた。

 今回、新たに永源寺町が加わったことで、さらに交流を深め地域間に共通する課題に対応しようと、担当部課長からなる専門部会(五部会)の設置を決め、この中で具体的な事業内容を検討していくことにした。

 部会は、地域振興(連絡調整・連携への調査研究・職員交流)、基盤整備(湖東八日市線早期完成・広域都市基盤整備への調査研究)、地域医療(医療機関の整備充実・保健医療の調査研究)、観光物産振興(イベント連携・二十一世紀記念事業開催)、文化スポーツ交流(施設の相互利用)の五部会で構成されている。役員と部会長は次のみなさん。

【会長】中村功一(八日市市長)
【副会長】権並清(愛東町長)石原藤嗣(湖東町長)
【監事】久田元一郎(永源寺町長)高村与吉(八日市市議会議長)
【地域振興部会長】園田英美(八日市市企画課長)
【基盤整備部会長】藤関安久(愛東町環境整備課長)
【地域医療部会長】岡井義明(八日市市保健センター館長)
【観光物産部会長】山田重三(永源寺町総務課副課長)
【文化スポーツ交流部会長】中澤日出司(湖東町教育次長)


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伊庭内湖舞台に熱き戦い

ドラゴンカヌー3大会

=出場チームの募集始まる=

(湖東・能登川町)
 真夏の伊庭内湖、能登川水車とカヌーランドを舞台に繰り広げられるドラゴンカヌー三大会の開催要項がこのほど決まり、参加チームの募集が始まった。

 シーズン到来を告げる『町民ドラゴンカヌー大会』は七月二日に町内地区別対抗で開催。残る二大会は町外のチームも参加でき、照りつける太陽の光に輝く湖面上に特設された往復三〇〇メートルの折り返しコースでは毎年、漕ぎ手も応援する人も一体となって、夏の熱さを吹き飛ばす豪快な戦いを繰り広げている。

 青年団や職場、学校の若者グループたちが参加するメイン大会『第八回ドラゴンカヌーヤングフェスティバル』(能登川町青年団主催、町・町教委・滋賀報知新聞社など後援)の開催は七月十六日。

 性別関係なしの七十二チームで争う『ヤングドラゴン杯』と、主に女性で編成された十八チームが参加する『ミスドラゴン杯』の二部門が行われる。チーム編成は、中学生を除く十五歳以上四十歳以下で、一チームにつき船長(太鼓手)、舵取り、漕ぎ手八人、補欠二人の計十二人とし、ヤングドラゴン杯には同一団体から二チームまでエントリー可能。ミスドラゴン杯には男性二人まで出場できる。上位チームを表彰するほか、ユニークな特別賞もある。

 出場の申し込みは、必要事項を明記した指定の申込用紙に参加料(一チーム三千円)とPR文を添えて、六月十八日までに能登川町民スポーツセンター(TEL0748-42-5099)へ。ただし、先着順につき定員になり次第締め切る。

 一方、ドラゴンカヌー大会を締めくくる『第八回ドラゴンカヌー親善大会』(町・町教委・町体協・町体育指導委員会主催、町ドラゴンカヌー大会実行委員会主管)は七月三十日に開催。性別不問の『一般の部』六十チームと女性だけで編成する『女性の部』十八チームで争う。

 チームはいずれも中学生を除く十五歳以上の十二人(ヤングフェスティバルと同様)で編成し、七月十六日までに申込用紙に参加料(一チーム五千円)を添えて能登川町民スポーツセンターへ。先着順。大会について詳しいことは、同センターもしくは能登川町青年団事務局(大会事務局・TEL0748-42-6240)へ。


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来年 ・八幡で第23回総会開催

全国伝統建造物群保存地区協議会

昨年の 「水の郷サミット」に迫る規模
=市が準備作業、始動 =

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている新町通り


(湖東・近江八幡市)
 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された歴史ある古い町並みや伝承地域を有する市町村で組織する全国伝統建造物群保存地区協議会(会長・野村興皃山口県萩市長)の来年度総会が、近江八幡市で開催されることが決まった。

 十六日から十八日まで三日間、宮崎県日向市で開催された平成十二年度総会で決定されたもので、同市は理事の役員にも選ばれた。
 市では、七月に開催される役員会の協議を待って、総会運営や内容など実施計画案を詰めていく。近畿で開催されるのは、一九八三(昭和五八)年に神戸市で開催された第五回総会以来十八年ぶり。

 同協議会は、七九(昭和五四)年、同保存地区を有する自治体が保存整備に関する調査研究、施策の推進を図り、伝統的建造物群の保存と活用および住民生活と地域文化の向上を目的に京都市や萩市など全国十三の市町村で発足。選定市町村の増加とともに会員を増やし、現在五十五市町村が加盟している。主に目的の実現のために国へ施策の充実と予算確保に力を入れている。

 近江八幡市は、九一(平成三)年に新町通り、永原町通りと八幡堀周辺を合わせた約十三・一ヘクタール(世帯数百三十戸)が、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたのを機に同協議会に加盟を申請。同年五月、三重県関町で開催された第十三回年次総会で県内で初めての会員自治体となった。七年後の九八(平成十)年には大津市が、また昨年には五個荘町が相次いで会員となった。

 年次総会は、研修会も兼ねたもので日向市では、全国の会員市町村や学識者など合わせて約百五十人が出席。初日には前年度の事業と会計報告、今年度の事業計画案の審議と議決が行われ、二日目は学識者を招いた講演会やシンポジウム、最終日は開催地の伝統建造物群保存地区の視察などが行われている。

 近江八幡市では、近畿地方で開催が久しいことや全国から参加しやすい地理的な面から考えて、参加者はおよそ三百人程度に膨れ上がるものと推測。約四百人が参加した昨年十月の「第五回全国水の郷サミット」に相当する規模の会合になるものと見ている。

 また、総会の開催は、全国に近江八幡市を大きくPRできるうえ、市内に残されている伝統建造物に対して市民の認識を新たにしてもらうチャンスととらえ、形式的なものだけでなく、観光振興や市民の意識形成につながるような成果が得られる内容にしたい意向をもっており、主会場の選考や参加者の受け入れ体制、事業予算の算出など、事務的な作業準備を進めている。


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受講生募集

応急手当講習会

=近江八幡消防署=

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡消防署は、六月十八日(日)を皮切りに開講する「応急手当講習会」の受講者を募集している。

 人口呼吸、心臓マッサージ、止血法などの初期の対処法を座学と実技で学ぶ。 募集対象は十五歳以上なら誰でもよく、受講料は無料。六月のあと七月十五日(土)、九月十日(日)、十月七日(土)の計四回開講するが、そのうち受講は一回でよい。受講者には修了証を交付する。定員は各回三十人程度。会場は同消防署。

 受講申込みは、同署に備えてある申込み用紙で申し込むが、ファックス(0748-36-6906)か電話(0748-33-5119)でも受け付けている。


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エコ活動の企画募る

=夢発見実行委 31日まで=

(全 県)
 夢発見エコ交流実行委員会(代表・高谷好一県立大人間文化学部地域文化学科長、事務局・県琵琶湖環境部エコライフ推進課内)は、環境問題について「こんなことをやってみたい」という「夢発見エコ交流=手づくり企画=」を広く募集している。

 環境問題について「知り」「考え」そして「行動する」ためのエコ活動に助成金など様々な支援を行っている同委員会が、昨年度の調査研究や活動状況の発表などへのサポートの実績を踏まえて、今年度は新たな活動のスタートや、発展的展開を計画している個人や団体からの「手づくり企画」を支援しようというもの。

 採用された企画について、応募者自身が実行する「活動の場」づくりのための経費やアドバイスを同委員会が行う。

 募集対象となるのは、国や地方公共団体になどによって組織された団体に所属しない個人や、学校・事業所・その他のグループなど。
 対象となる企画は、七月一日から来年一月末までの間に実施する「みず、そら」「ゴミ、リサイクル」「いきもの」「みどり」「まちづくり」「あそび」「その他」の各部門についてのもの。

 支援内容は、十万円以内の実費経費(どうしても必要な場合は三十万円を限度に相談に応じる)、専門家や仲間など七十四人で構成する実行委員からの情報提供やアドバイス、専門家の紹介、企画内容充実のための相談、企画実施の際の応援や協力、実行委員の事業参加や他の企画との共同実施、募集・広報・PRなど。

 応募は、所定の応募書に必要事項を記入して、五月三十一日までに、夢発見エコ交流実行委員会事務局(〒520―8577 大津市京町四丁目1-1 滋賀県琵琶湖環境部エコライフ推進課内 TEL077―528―3491)まで郵送か持参する。

 応募のあった企画について実行委員会が審査し、採用企画についてのサポート内容が決定される。
 企画実施後、実施結果の報告書に写真などを添えて実行委員会へ提出するほか、来年三月に開催予定の「手づくりエコ交流報告会」で報告を行う。


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