滋賀報知新聞(ニュース)平成12年6月21日()第12295号


総選挙応援 大物2人が2区入り

デッドヒートの八日市・近江八幡

森喜朗首相・連立政権へ小西の当選願う
管直人会長・武村の中央での活躍を期待

武村候補への支持訴える管政調会長 
(18日 八日市選挙本部事務所前)

小西候補の必勝に全力投球の森首相
(19日 JR近江八幡駅前)

(湖東・広域)
 衆院総選挙滋賀二区に立つ武村正義候補の応援に十八日、推薦する民主党から管直人政調会長が応援に駆け付け、翌十九日には、自民党の森喜朗首相が公認の小西哲候補の支援を訴えた。いずれも全国の中で負けられない候補と支持者への激励のためだ。

 管会長は、地元八日市の武村選対本部事務所前に集まった支持者ら百人を前にマイクを持ち、「武村さんは中央になくてはならない人物だ。再び国会に送っていただき、力を合わせて新しい風を政界に起こしてもらいたい」と熱っぽく支持を訴えた。

 また、独特の温か味ある表情いっぱいに一人ひとりの手を握り「何としても武村さんを国会へ」、(比例は民主党へ)の思いを伝え、山元勉県連会長も「武村さんの知事選を思いだし燃えてほしい」とゲキを飛ばした。

 一方、自民党本部がAランク候補の重点選挙区とする小西候補の応援に、森首相は地元の近江八幡入りした。JR駅前で支持者ら千人を前に問題発言もものともせず、自公保政権の枠組みを維持しながら「まず景気回復と生活安定に取り組む」と訴えた。

 「政治責任を全うするためには政権基盤の安定が第一。沖縄サミットを成功させ国際平和にも役立ちたい」と熱弁を振るった。。自民党が掲げる「日本新生」のためにも小西さんが必要で、みなさんの協力で「ぜひ国会へ送ってほしい。あと一歩だ」と、小西候補への支援を求めた。


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東近江創作ミュージカルを継承・発展

活動主体 公から住民の手に

=ミュージカルカンパニー・クレムス旗揚げ=


活動をスタートさせたミュージカル
カンパニー・クレイムの設立総会

(湖東・八日市市)
 東近江から文化の創造・発信を・・と取り組み、大成功を収めた東近江創作ミュージカルの“灯”を地域の中で燃やし続け、さらに大きくなるよう住民の手で育てていこうと、「ミュージカルカンパニー・クレムス」が東近江創作ミュージカルの参加メンバーらを中心に結成され、設立総会が十七日に県立八日市文化芸術会館で約百人の関係者が出席して開かれた。

 ミュージカルカンパニー・クレムス設立に向けて、東近江創作ミュージカルの継続には住民による組織が必要と、昨年十一月に「住民組織設立準備委員会」を発足させて議論が繰り返され、「東近江創作ミュージカルを継続していくための組織づくり」と「ミュージカルを中心とした様々な創作活動の場づくり、仲間づくりを通しての地域貢献」を二本の柱に活動することを決めた。

 過去四作ではどちらかというと住民が「受け身」であったが、多くの成果を得ることができた。それらを自分たちのものにするために、これからは、企画・制作の段階から積極的に主体的に参加することで、「住民手づくり」による地域文化の創造と発信を身近なものにしていく。

 また、ミュージカルを創るだけに止まらず、自由に創作活動ができる「場(オープンアトリエ)」としての位置づけも大切にし、様々な活動をする人同士が出会い、刺激し合い、助け合いながら、仲間の輪を広げることを目指す。

 設立とともに東近江地域内外から集まった小学一年生から七十歳までの正会員百二十五人、賛助会員五十七人。月一回のワークショップ、地域イベントへの参加、「アーツメッセ2000大阪」出店、フリーマーケット開催、ミュージカル鑑賞などの活動を行いながら、最大の目標である東近江創作ミュージカル制作を行う。また、今年度県立八日市文化芸術会館で開催される「県演劇フェスティバル」にも協力することにしている。

 設立にあたって三添朗宏代表は、「ミュージカルカンパニー・クレムスは、みなさんでつくっていくもの。やりたいことをどんどん出していただきたい」と決意を述べ、一人ひとりが主役の創作ミュージカルづくりを強調した。


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奥収入役と園児がお祝い

阪野さん 元気に100歳

=長寿の秘訣は畑仕事と縫い物=


奥収入役と園児から誕生日の
プレゼントを贈られる阪野さん

(湖東・八日市市)
 八日市市林田町の阪野かつさんが十九日にめでたく百歳を迎え、奥善夫市収入役と市立つつじ保育園の園児二人が阪野さん宅を訪問し、誕生日のプレゼントを贈った。

 市では、「市敬老祝い及び百歳祝いに関する条例」(平成五年施行)に基づいて、十年以上在住して百歳を迎えた市民に、「金のように永遠に輝き、長生きを」の意味を込めた金地金と花束、百歳記念書状などの記念品を贈っており、今回の阪野さんで八人目となる。

 奥収入役から「満百歳おめでとうございます。これからも元気で長生きしてください」とお祝いの言葉に添えて記念品が、また、つつじ保育園の園児を代表して大塚将太くんと富田章代ちゃんから手づくりの首飾りやうちわなどが贈られると、阪野さんは「ありがとう、とってもうれしい」とにっこりほほ笑んで喜びを伝えた。

 阪野さんの長寿の秘訣は、若いころからの畑仕事と得意の縫い物だそうだ。


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新産業「永源寺そば」で

おいしい関係を手づくり

市原小5年親子がフォーラム
=永源寺町=


そば打ち作業に取り組む親子ら

(湖東・永源寺町)
 永源寺町立市原小学校の五年生児童とその親合わせ約四十人が、このほど町内の手打ちそば店「永源寺そば」(同町山上)でそば打ちを体験した。

 年に一回、各学年ごとで企画、開催される交流会『親子フォーラム』の機会を利用して行われたもので、永源寺そばは、転作田を利用してそば栽培に取り組んできた農家有志十九人が農事組合法人「やまあいの里」(寺田幸雄代表理事)を設立し、特産品としての売り出しに取り組んでいる新地場産業。

 今回の体験教室は、そうした地元の新しい産業について学ぶとともに、一つのものを作り上げていく共同作業で親子はもちろん親同士、子ども同士の親睦も深めていこうと開かれた。

 教室では、組合員の横田新一さん(70)から「水まわし」や「まとめ」、「菊揉み」といった八つの行程の説明と「気温や湿度によって水加減が変わる。説明通りにしないとそばは出来ない」との注意事項を聴いたあと、参加者が四人一組になって一斉にそば打ちを開始。

 横田さんの見事な手さばきに感動していたのも束の間、自らの昼食にもかかわる作業に全員真剣な表情を浮かべながら「やわらか過ぎたかな。体力がいるなぁ」と熱心にそばを打っていた。

 また、横田さんの自宅で明治時代から愛用されてきた石うすでの粉挽き作業も体験し、児童らは「粉が出てきたよ。おもしろいね」と楽しげな歓声を上げていた。
 


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竜王町の代表決定

びわ湖感謝使節

観光親善使節

松本智江さん

澤井佐知子さん

三崎真理さん

寺田智美さん

(湖東・竜王町)
 竜王町は、びわ湖まつり感謝使節に家事手伝い松本智江さん22(西横関)と学生澤井佐知子さん19(綾戸)、観光親善使節に会社員三崎真理さん21(岡屋)と団体職員寺田智美さん22(山之上)を選任した。

 びわ湖まつり感謝使節は、7月から県内で繰り広げられるびわこ湖まつり関連行事などに同町代表として参加する。また観光親善使節は、「妹背の里」や「アグリパーク竜王」など町内の観光施設を広くPRする。


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