滋賀報知新聞(ニュース)平成12年6月26日()第12300号

蒲生で湖東老人クラブ大会

参加者300人発展誓う

=功労者と優良クラブを表彰=


あかね文化センターで開かれた湖東老人クラブ大会

(湖東・広域)
 蒲生・神崎両郡の老人クラブ会員が集う「湖東老人クラブ大会」が、蒲生町あかね文化センターでこのほど開かれ、約三百人が参加した。

 「年輪パワーを結集して―豊かな長寿社会を―」をメーンテーマに、将来に向けてより魅力的な活動を展開しようと、講演会や研修会を実施した。

 大会では始めに、この一年で亡くなった物故者への黙とうを捧げた後、「二十一世紀に向けて新たな老人クラブづくりに努める」とした宣言を行ない、(1)健康・友愛・奉仕の三大運動の推進(2)「ねたきりゼロ運動」への取り組み(3)会員増強運動の推進と若手会員の確保(4)男女共同参画社会への取り組み(5)高齢者の交通事故防止の取り組み、の五項目を重点課題に挙げた。

 続いて交通安全研修では、日野署員がこれまでの事例を示しながら、「高齢になると足腰が弱ったり、目が見えなくなったりして、とっさの判断ができなくなる」と前置きし、安全を確保するために▽道路を横断する時は必ず左右確認する▽無理な横断はしない、の二点を強調した。

 このほか生涯学習アドバイザーの元日野町必佐公民館長、寺澤忍さんの講演、各町からの代表者による意見発表、アトラクションが繰り広げられた。なお、大会で表彰されたのは次のみなさん。

 【老人クラブ育成功労者】
 武井正三74(安土町常楽寺)奥村市次76(蒲生町鈴)井上啓一72(日野町奥師)前田久江73(同町西大路)寺島美代子71(竜王町薬師)図師豊和72(永源寺町高野)中村八十五郎76(五個荘町平阪)今堀喜一77(能登川町乙女浜)市居清重74(同町今)。
 【優良老人クラブ】
 東老蘇年輪会(安土町)大森老人クラブ(蒲生町)大窪四区三岡長寿会(日野町)小御門長寿会(同)岩井老人クラブ(竜王町)市原野老人クラブ(永源寺町)山本箕作会(五個荘町)躰光寺老人クラブ(能登川町)能登川長寿クラブ(同)。


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ようかいち晴耕塾3コース

新たな農業への挑戦

=26日まで第12期受講生を募集=

(湖東・八日市市)
 八日市市の農業リーダーや担い手を育成する「ようかいち晴耕塾」は、新たな農業への挑戦をテーマに開く第十二期の受講生を募集している。

 米づくりの初歩を身に付ける「米づくり初級コース」(二十七日〜来年三月の八回講座)と、農産物の生産と直売を学ぶ「野菜づくりコース」(二十七日〜来年二月の七回講座)ほか、グループの実践活動を支援する「農業展望コース」では、特産品開発や果樹栽培の実践を学ぶ。会場は現地研修を除きJAグリーン近江本店(八日市町)で、ほとんどが午後七時半〜同九時。

 受講料は各コース三千円で、二コース以上の場合が五千円。受講希望者(市民に限る)は、所定の申込書に受講料を添え、二十六日までに市役所農業振興課かJAグリーン近江市内各店へ申し込む。定員(七十人)で締め切る。詳しくは市役所(TEL24―5660)かJAグリーン近江東部事業所営農振興課(TEL25―5150)へ。


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劇団影ぼうしの

「竹取物語」

=7月29日 日野町=

(湖東・日野町)
 劇団影ぼうしの公演「スーパーカゲエ竹取物語」が、七月二十九日に日野町わたむきホール虹で開かれる。入場無料。

 子どものころに見たり聞いたりした舞台芸術の感激は、大人になっても心に残るもの。そんな感激を子どもたちに届けようと、日本最古のSFファンタジー「竹取物語」が影絵で公演される。問い合わせは、日野町わたむきホール虹(TEL0748-53―3233)へ。


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展示の裏話12編

「ほねほね化石」発行

=琵琶湖博物館・下旬に販売=


舞台裏をまとめた冊子
「ほねほね化石・発見ものがたり」

(湖南・草津市)
 県立琵琶湖博物館(草津市下物町)はこのほど、同館に展示されている化石の発見や発掘時のエピソードなどをまとめた冊子「ほねほね化石・発見ものがたり〜びわ湖のほとりから」を発行。六月下旬から同館内のミュージアムショップで販売するほか、県内の各教育機関に配布する予定。

 冊子は、同博物館の自然史展示室コレクション・ギャラリーに展示しているゾウなどの化石の裏話やトピックスなど計十二編を収録している。一例を紹介してみると、江戸時代に発見されたゾウの歯は、当時は竜の歯と思われていた話や、甲賀郡内でワニの歯を見つけた小学生の話、化石のクリーニング作業中に見つかった大発見―など。

 同館は「表の展示だけでは語り尽くせない裏の情報の面白さや、複雑さを知ってほしい。この冊子を読むと、展示品への興味も増すはず」と話している。
 B5判五十四ページ。四百円。


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「21世紀淡海こども未来会議」

=一緒に滋賀の未来を考えよう=

(全 県)
 県は、次代の主人公である子供遠が、体験学習等を通じて自主性を養うことを支援するとともに、環境、福祉、まちづくりなど身近な地域の問題を題材に主体的に研修活動を行う「21世紀淡海こども未来会議」の委員を募集している。
 社会への主張や大人との意見交換を行うことにより、魅力的で活力ある21世紀の滋賀の創造につなげることがねらい。

 募集の対象は、小学校四年生から中学校三年生までの五十人。県内を四つのブロックに分け、体験学習、研修活動を通じて子供達が身近な地域の問題を糸口に社会への理解と関心を高めながら、知事をはじめとする大人との意見交換を中心とした交流事業を行う。子供が主体的に取り組む過程を重視するため、活動内容等は子供連の意見を尊重しながら実施する。

 【活動方針】
(1)こどもが主人公(大人のモノサシで測らない遊びのこころ)
(2)こども自ら考える(未来への力を養う)
(3)同じテーブルで考える(こどもと大人とのパートナーシップ)
(4)大人が誘導しない(大人の価値観の問い直し)
(5)身近な地域から地道に考える(地域定着化への第一歩)

 応募方法・学校を通じて配布している募集チラシに必要事項を記入して郵送。ファックス(○七七-五二八-四八五四)やハガキでも応募可。
 締切は六月三十日まで。活動は七月から三月までおおむね一〜二か月に一回程度を予定。
 申込書の送付先と問い合わせは〒520-8577大津市泉町4丁目1-1 県庁児童家庭課(077-528-3557)


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