滋賀報知新聞(ニュース)平成12年6月30日()第12305号

たばこのポイ捨て止めよう

清掃奉仕 2時間で250キロ

=八日市たばこ販売推進会=


吸い殻や空き缶を拾う参加者

(湖東・八日市市)
 びわ湖を美しくする運動(六月二十五日〜七月二日)が県下で展開されているなか、八日市市たばこ販売推進会(小寺謙治会長、会員八十店)と同女性部(徳永信子部長)は、市内の道路で清掃奉仕作業を行った。

 JT(日本たばこ産業)が全国で実施しているクリーンキャンペーンの一環として毎年実施している。

 そろいの緑と白のエプロンと帽子を着けた会員約二十人が、八日市駅から市役所まで、グリーンロード、金屋大通り、国道421号の三コースに分かれて、たばこの吸い殻や空き缶など路上に捨てられたゴミを拾い集めた。

 約二時間の作業でゴミの量は約二百五十キロに。参加者は、作業を続けながら道行く人に「タバコのポイ捨て止めましょう」「喫煙マナーを守りましょう」などと訴え、啓発用ティッシュを手渡していた。


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アフリカの人々の心あたためる

「一枚のオアシス」400枚

=八日市会場 八日市南高生も応援=


持ち込まれた毛布でいっぱいになった
テント内でメッセージを縫い付ける
作業を行うボランティア
(八日市市役所東広場で)

(湖東・八日市市)
 全国規模で五月一日から今月末まで展開されている「アフリカへ毛布を送る運動」の一斉引き取りが八日市市でもこのほど行われ、たくさんの毛布が市民から寄せられた。

 運動は、昭和五十九年に大かんばつに見舞われたアフリカの人々を救おうとユニセフの呼びかけに世界中の人達が救援の毛布を送ったのがきっかけとなり、今も継続されている。

 八日市市役所東広場に設置された受付テントには、朝からたくさんの毛布が次々と持ち込まれ、ボランティアが整理してトラックに積み込む作業に追われていた。また、八日市南高校の生徒も応援に駆けつけ、「with Love」などメッセージが書かれた布を一枚一枚毛布に縫い付ける作業を手伝った。

 八日市会場では約四百枚が集まり、すでに終了している竜王、近江八幡、日野の各会場での引き取り分をあわせて東近江地域で約一千六百枚が、また、輸送協力金も約四十万円寄せられた。全国から寄せられた毛布は船でアフリカに運ばれ、十月ごろに配布される。

 昨年は、寄せられた三千二百五十三万二千五百六十八円の輸送協力金で、日本から十三万六千三百三十四枚の毛布が、紛争の続くコソボやセルビアの難民をはじめとするアフリカの人々の元に届けられた。

 昼と夜の気温差が激しい厳しい自然条件下で避難生活を続けている人々にとって、送られた毛布は「一枚のオアシス」となっている。


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蒲生町の老女殺人事件

有力な手がかりなし

=60人体制で連日捜査=


現場付近で続けられている捜査

(湖東・蒲生町)
 蒲生町岡本の無職高岡慶子さん(65)が二十七日早朝、自宅近くの竹やぶで殺害されて見つかった事件の捜査は、依然、難航している。

 県警捜査一課と日野署は、殺人、死体遺棄事件として、同署に捜査本部を設置。県内各署から連日六十人の捜査員を投入して、目撃情報と不審者の洗い出しに全力を挙げている。

 全裸の遺体が発見された現場は、自宅から約六百メートル北東の竹やぶの中。付近に争った形跡はなく、捜査本部は、犯人が別の場所で高岡さんを殺害して遺体を捨てたとみている。近くには、高岡さんが乗っていたと思われる自転車と、農作業で使っていた手押し一輪車、場所から南西百三十メートル付近では高岡さんが着ていた衣服と草刈りかまが見つかっている。

 周辺地域では聞き込み調査が続けられているが、有力な手がかりはつかめていない。高岡さんは近所付き合いもよく、地域の住民は「うらみを買うような人ではない」と、遺恨関係の犯行を否定。また、付近は静かな農村地帯で、これまで不審な人物が出没したうわさも聞かれていない。

 高岡さんは二十六日午前十時ごろ、近くの畑に行ったまま行方不明になり、午後九時ごろから家族と地元の消防団員ら約五十人が捜索を始めた。日野署には午後十時ごろに通報し、午後十一時ごろから同署員と合流。約百人で捜索した結果、翌日二十七日午前七時ごろ、自宅近くの竹やぶで変り果てた姿で見つかった。

 調べによると、死亡推定時刻は二十六日午前十一時ごろで、死因は窒息死。首には締められた跡、後頭部には軽い打撲による傷があった。


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梅雨空でもさわやかに

香りや味わい楽しむ

=愛東町でハーブフェア=


口いっぱいに香りが広がる
ハーブ天ぷらを試食する家族連れら
(あいとうマーガレットステーション中庭で)

(湖東・愛東町)
 ラベンダーフェスタ2000が開催されている愛東町妹の道の駅あいとうマーガレットステーションで、あいとうハーブ生産出荷組合による「ハーブフェア」がこのほど開催され、観光客や地域住民らがハーブの魅力を再認識した。

 うっとうしい梅雨空にもかかわらず、会場となった中庭にはハーブの香りに誘われて家族連れや観光客らがあつまり、組合員の女性らが作るローズマリー、ミント、セイジなどといったハーブの天ぷらやハーブティーを味わったり、電子ピアノの生演奏などを楽しんでいた。

 また、ハーブ苗やドライフラワー、オリジナルハーブ加工品の販売コーナーでは、苗の育て方や商品の使い方などを熱心に尋ねて購入する女性グループの姿も見られた。


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現場の智恵と工夫・満載

「これは役立つ!介護便利帳」

=近江八幡市が作成=


来月上旬から全戸に無料配布される
「これは役立つ!介護便利帳」

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市は、家庭で介護を希望する人や在宅介護に携わっている家族のためにこのほど、「これは役立つ!介護便利帳」を作成、7月上旬に市内全戸に無料配布する。

 介護労働の際の心得や留意点を示し、お年寄りに負担のかからない介護方法や効率的な作業手順を分かりやすく解説した家庭でのマニュアル本として利用してもらうことを目的に作り上げた。市では作成に当たり、理論より実践を重視。実際に介護に携わっている市民から9人の編集委員を公募し、第一線の現場で役立つ介護の仕方の紹介に力を入れた内容に仕上げた。

 A4判52ページの大きさで「寝たきり老人の介護」と「痴呆老人の介護」に分けてお年寄りの行動の特徴と原因、病状の進行度合いによる症例とその対策の具体例をイラストや図表を多用して解説している。経験から生まれた関わり方の工夫や智恵が満載されており、行き詰まった際の「お助け本」しても役立つ。


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