滋賀報知新聞(ニュース)平成12年7月30日()第12339号

豪快・華麗に 延命花火大会 

=夜空彩る1千発のショーに酔う=


夜空で繰り広げられる花火大会を見上げる
見物客で埋め尽くされた八日市駅前通り

(湖東・八日市市)
 第三十一回聖徳まつり二日目の延命花火大会(八日市観光花火振興会主催、滋賀報知新聞社共催)が二十八日夜に開催され、涼を求めて市内や周辺地域からの大勢の花火見物客が、延命山上空で繰り広げられる一千発の花火を楽しんだ。

 華やかに着飾った浴衣姿の女の子や家族連れ、若者らが、夜店が並ぶ屋台村や歩行者天国となった駅前通り、納涼ビアガーデンとして開放された延命駐車場、夜風が涼しいアピア屋上など、思い思いの“特等席”に陣取り、夜空を焦がす豪快で華麗な約一時間の光と音のショーに、日中の暑さを忘れて酔いしれた。

 伝統の花火大会は、市内の商店、企業、事業所などの寄贈と、市消防団の協力に支えられ、夏の一大イベントとして地域の人達に親しまれている。


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市幹部や県議らと 市政勉強会

八日市市の街をよくする会

市民に役立つ組織目指す
=基本設計へ 市民活動拠点施設=


県議や市幹部を招き開かれた市政勉強会

(湖東・八日市市)
 八日市市の街をよくする会(会長・深田正治、百二十五人)は、このほど市役所別館(旧勤労福祉会館)で開いた平成十二年度定期総会で、本年度事業に市政問題研究会や市政を聴く会などを盛り込み、引き続き市発展に役立つ組織としての活動に取り組むことを決めた。

 総会には海外友之進助役、高村与吉議長、中島敏・西沢久夫両県議ほか、市幹部七人を招き市政勉強会を開いた。市政問題研究会などで煮詰めた懸案事項について提案し、行政側の見解を聴いた。

 深田会長は、「行政の監視団体ではなく、みんなと共に手を携え市の発展に尽くす」との方針を崩さず、開会冒頭のあいさつの中で「きたんない意見を出し合って、少しでも街をよくしたい」と述べた。

 来賓から「まちづくりに市民との連携を深め、意見や提言を生かしたい」(海外助役)、「提案を着実に実現し、二十一世紀へ八日市の足元を固める」(高村議長)、「出された意見について一緒に勉強させてもらう「(中島県議)、「市職員の経験と議員の立場から勉強する」(西沢県議)との激励が寄せられた。

 続く市政勉強会では多くの意見や質問、要望などが出された。八日市地区が懸案とする地区公民館と中央公民館の併設問題に関し、市幹部は「本年度中に市民活動総合拠点施設の基本設計に取りかかる」と、建物の老朽化など現状説明も含め見解を述べた。

 近江鉄道八日市駅の乗降客減少傾向については「イベント開催などで対応しているが、通勤や出張、買い物など利用運動も必要ではないか」と、市民に理解と協力を求めた一方、公共交通機関の見直しの必要性にも触れた。

 寸断の道路行政では「地権者との用地交渉がはかどらない」との説明にとどまり、アピア周辺の渋滞解消に八日市北小前道路を八月一日に開通させるとした。クローズアップされる幼稚園と保育園問題については、一体化の方針を打ち出している。

 このほか、延命公園の整備状況、通学・通園道路の安全性、ごみ問題、排水対策などが話し合われ、びわこ京阪奈鉄道やびわこ空港関連についても意見が交された。


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きょう午後5時半から蒲生町

東近江びわ湖まつり

=3000人参加の大盆踊りなど=


桂きん枝さん

(湖東・広域)
 東近江びわ湖まつりを兼ねた蒲生町あかね夏祭りが、「いにしえから未来へはばたく東近江」をテーマに三十日、同町運動公園グラウンド(上南)で開かれる。東近江地域二市七町の住民がともに琵琶湖の恵みを再認識するとともに、交流を深め、固有の伝統・文化を継承することが狙い。

 会場では、メーンの大盆踊り大会のほか、落語家・桂きん枝さんのトークショー、大抽選会、花火打ち上げで祭り気分を盛り上げる。

 午後五時半の花火を合図にステージショーが開始される。地元芸能の鈴温泉太鼓、蒲生野太鼓わらべ組が日頃のけいこの成果を披露した後、大道芸コンビ「ましゅ&Kei」の華麗なパフォーマンスショー、江州音頭愛好会の地元伝統文化をモチーフにした創作踊り、桂きん枝さんの楽しいトークショーが会場を沸かせる。

 オープニングセレモニーは午後六時半から始まり、東近江地域の首長のほか、各市町の感謝使節十八人が参加、開催を祝う。同町感謝使節が「ひとつの東近江」の象徴・広域ちょうちんを点灯し、続いて安井一嗣同町長が来年度の開催地・安土町の感謝使節へ記念品を手渡す。

 メーンの大盆踊り大会は午後七時四十五分からスタート。東近江地域各市町からの参加者三千人が、歌い手の真鍮家文好一行の豪快な江州音頭にあわせて乱舞する。この後、幅六十メートルの仕掛け花火(ナイアガラの滝)など約四百四十発が、夏の夜空を焦がし、祭りのクライマックスを飾る。


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琵琶湖と西の湖で比較

水環境・親子で体験調査

=小学生親子33人参加=


西の湖の湖水を採取する参加者ら

(湖東・近江八幡市)
 身近な水環境に親子で目を向け、生活との関連性や保全について学ぶ「親子水かんきょう学習会」が二十七日に開かれ、近江八幡市内の小学生とその親子合わせて三十三人が 参加した。

 体験を通じて水環境問題への関心を深めてもらおうと「近江八幡市水環境を守る生活推進協議会」(川端悦子会長)が、親子で参加しやすい夏休みに三年前から取り組んでいる。

 参加者らは午前八時半、長命寺港に集合したあと、船で琵琶湖沖に向かい県衛生環境センターの一瀬諭生物調査副係長の指導でプランクトンを採集したり、透明度を調べて記録。このあと、船を乗り換えて西の湖に向かい同じようにプランクトンの採集と透明度を測って比較し、水質悪化が叫ばれている琵琶湖よりさらに西の湖の方が、透明度がかなり悪化していることを知った。

 また、島公民館で開かれた顕微鏡によるプランクトン調査でも西の湖の汚濁が深刻であることを学んだ。最後に水質を浄化する働きがあるヨシで笛を手作りする作業を楽しんだ。


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