滋賀報知新聞(ニュース)平成12年8月14日(月)第12356号

八日市市民大学公開講座

増田さんが「人権」語る

=女性初の日本記者クラブ賞受賞=

(湖東・八日市市)
 八日市市民大学の公開講座は、フリージャーナリストでエッセイストの増田れい子さんを講師に迎え、九月十二日午後七時半から県立八日市文化芸術会館で開催される。

 昭和四年東京に生まれた増田さんは東大文学部卒業後、毎日新聞社の社会部記者として女性、労働、福祉などの問題に取り組んできた。以後、中央紙で初の女性論説委員に就任し、同五十九年には女性初の日本記者クラブ賞を受賞している。

 市民大学公開講座では、演題「人権に光を・差別と偏見をなくそう〜一人一人には尊い価値がある〜」について話す。入場無料だが、当日窓口で配布される入場券が必要。詳しくは市教委生涯学習課内、市民大学事務局(TEL0748-24―5672)へ問い合わせる。


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愛情に応えてグングン成育

ひまわりコンテスト

=五個荘町の 夢のふるさと村=


丹精込めて育てられたヒマワリを検寸する審査員

(湖東・五個荘町)
 五個荘町の農業公園「夢のふるさと村」で八日、丹精込めて育てられたヒマワリの大きさ比べコンテストの審査会が開かれ、「背丈」、「花径」と成長ぶりを記録した「愛情日誌」の三部門の入賞者が選ばれた。

 農作物を大きく育てる楽しみを多くの人に体験を通じて知ってもらい、その成果を競い合うことで栽培技術の向上につなげてもらおうと初めて開かれた。

 コンテストには、地元や近隣市町の親子や子供グループなど合わせて十三組が参加。六月五日、同農園から提供されたロシアンヒマワリの種を畑に蒔き、参加者が水をやったり、下草を刈り取ったりして三百六十本が育った。
 種をいっぱいつけた花が大きく咲き、成長が止まったことからこの日、審査会を開いた。審査には農業改良普及センターの職員が、花の直径や茎の背丈をメジャーを当てながら一本一本慎重に計測していった。

 その結果、背丈の部では1メートル81センチに育てた同町小幡、太田良一さんが、花径の部では38センチの同町簗瀬、猪田あつ子さんのグループが 、また、愛情日誌の部では近江八幡市西本郷町、脇川りつ子さんがそれぞれ最優秀賞に選ばれた。

 コンテストを主催した同村では「今年は茎が成長する梅雨時期の雨量が極端に少なかったことや高温が続き、大きく伸びる気象条件に恵まれなかったが、皆さんの丹精込めた愛情を受けて、花は精いっぱい美しく育ったのでは」と話している。

 各部門とも努力賞まで計十人の入賞者が選ばれた。各入賞者には、三十種類の中から好きな秋の花苗が最高四十ポット、プレゼントされる賞品目録が贈られた。参加者の間では大変好評で、同村では来年も開催する予定。

審査の結果は次の通り(敬称略)。

【背丈の部】最優秀賞・太田良一(181センチ、五個荘町小幡)、優秀賞・ひまわり児童館学童保育所(178センチ、同町竜田)、努力賞・津田由貴(172センチ、近江八幡市博労町中)

【花径の部】最優秀賞・猪田あつ子グループ(38センチ、同町簗瀬)、優秀賞・津田良子(35・5センチ、近江八幡市博労町中)、努力賞・石井道子(35センチ、八日市市東本町)、同・深尾利治(30・5センチ、同町宮荘)、

【愛情日誌の部】最優秀賞・脇川りつ子(近江八幡市西本郷町)、優秀賞・石原利康(五個荘町山本)、努力賞・広瀬彩那(同町川並)。


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国道8号と並走400メートル

町道竜田石塚線が開通

=信号機設置でより安全に 五個荘町=


小串町長はじめ三人が信号機を点灯

(湖東・五個荘町)
 五個荘町石川〜石塚地先で進められていた町道竜田石塚線道路新設工事が完了し、道の日の十日、現地で開通式が行われた。

 同線は、町道金堂清水鼻線が通学路としての利用が多いにも関わらず、車道一車線と歩行や交互通行に支障があったうえ、きぬがさ山トンネルの開通により交通量が増加したことから、国道8号との交差点での渋滞緩和も考え合わせた新たな交通網として新設された。

 延長は約四百メートル、幅員は約九メートル(車道七・五メートルの二車線、歩道二・二五メートルの片側)で、国8号とほぼ並走。渋滞時の抜け道として多くの利用が予測されることから、起点の石川と終点の川並には信号機を設置し、より安全に備えた。総事業費は約一億四千万円。

 開通式には、小串勲町長をはじめとする町関係者、八日市警察署関係者など約三十人が出席し、交通安全の祈願とテープカット、信号機の初点灯を行った。
 小串町長は開通を向かえるにあたり、地元住民らへの感謝を述べるとともに「安全で文化的なまちづくりに大きく寄与できる道路となるよう、期待している」とあいさつした。


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日野町の夏の風物詩

「火ふり祭り」

=14、15日 ひばり野で=


たいまつが夏の夜空舞う火ふり祭り

(湖東・日野町)
 日野の夏の風物詩「火ふり祭り」が十四、十五両日、同町上野田の五社神社とひばり野で行われる。お盆に帰ってくるといわれる先祖の霊を出迎え、そして見送る行事として、同地域で古くから受け継がれてきた。

 メーンは、国道307号線沿いのひばり野で行われるたいまつ投げ。五社神社からの行列が十四日は午後八時、十五日は午後八時半にひばり野に到着し、携えてきたたいまつ百数十本を、半時間かけてひばり野の松にむけて投げ上げる。言い伝えによると、たいまつが枝に多くかかった年は豊作になると言われている。   


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在日外国人対象に

「世界の育児交流会」

=市保健センターが初開催=


市保健センターで開かれた「世界の育児交流会」

(湖東・近江八幡市)
 日常生活に十分馴れていない日本で子育てを行っている近江八幡市内の在住外国人の保護者を対象にした「世界の育児交流会」がこのほど、同市保健センターで開かれた。

 市の保健事業や育児支援への取り組みを知ってもらい、子育てへの不安や悩み、ストレス等を解消してもらおうと、同センターが初めて開いた。

 会場には、ブラジルや中国の親子十二組が参加。市外国人窓口相談員の前田オルガ豊子さんや市民ボランティアらの通訳で、乳児の定期検診や妊婦教室など市が取り組んでいる母子保健事業のシステムを説明し、利用を呼びかけた。

 また参加者から日本の育児制度についての質問や悩み、困り事に耳を傾けた。このあと、参加者が持ち寄ったお国のお菓子や同センターが準備した日本のおやつを食べながら懇談の場を持ち、日本で子育てに励む外国人同士の交流の輪を広めた。

 同市内には、世界二十六カ国合わせて八五一人(六月末現在)の在日外国人がおり、日本で出産を迎える女性も少なくない。


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