滋賀報知新聞(ニュース)平成12年8月23日(水)第12367号

申し合わせの役員改選は先送り

八日市市臨時議会が紛糾
直前の新会派結成に異論

=高村議長「議論尽くし決めるべき」=

(湖東・八日市市)
 八日市市臨時議会は二十二日に開かれたが、議長など主要ポストを決める役員改選は見送られた。今議会は、毎年この時期に申し合わせによって行われる役員改選を主眼に開かれている。

 臨時議会を直前に控えて、新会派「市民21」(高橋至代表、八人)が結成され、最大会派となったことから事態が急変し、今回の役員改選は見送られることとなった。

 市民21は、会派解散の月曜クラブ(うち四人)と市民クラブ(四人)で結成され、月曜クラブの松下修治代表は自民党(一人)の会派届を提出し、高村与吉議長は無会派の意向を示している。 残る市民クラブ(五人)と共産党(三人)、公明党(二人)は、現在の勢力を存続させることにした。

 辞職願いを提出せず、役員改選の先送りに踏み切った高村議長は「議会内の動向にもかかわらず、事前に相談もなく水面下で新会派が結成され、遺憾に思っている。八日市の顔ともいわれ、もっと議論を尽くして決めるべきではないか」と話し、議長職にこだわることなく「早い時期に結論を出しスッキリさせたい」などとした。

 これに対し、市民21の高橋代表は「ポストのために新会派を結成したのではない。(現在三期目だが)初心に返って市民の為の市政に取り組みたい」と、一年生議員(六人)で手掛けた市政勉強会を振り返る。

 公明党の加川代表は、市民21との協力体制を示し、若手議員から「申し合わせ事項を議長自ら破ってもらっては困る」との激しい声も出ている。

 高村議長は、会派代表者会議(午前十時半)を召集し、緊急事態を話し合いで乗り切ろうとしたが、収拾が付かなかった。議会正常化と健全運営を第一に「混乱の中で決めるべきでないと訴えたが理解を得られなかった」と残念がる。

 今回の臨時議会では、十月の参院選補欠選挙の経費を計上する本年度一般会計補正(千九百七十万円)など二件が可決されたにとどまった。


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中村スポーツ杯少年野球大会

準決勝へ4強出揃う

=ビクトリー×建部 御園×八幡=


選手宣誓の杉本夏子主将(八日市ビクトリー)

(湖東・八日市市)
 第二十五回中村スポーツ杯少年野球大会(中村スポーツ主催、滋賀報知新聞社など後援)は二十日、地元八日市と近隣から十六チームの参加を得て、八日市市上大森町の長山公園グラウンドで開幕した。

 初日は一回戦八試合と準々決勝までを行い、地元の八日市ビクトリー、八日市北建部ボーイズ、御園スカイラークと、近江八幡から出場の八幡グリーンズスポーツ少年団の四チームが準決勝へと抜け出した。

 開会式で中村守男大会長は「最後まで試合を捨てずに逆転のチャンスを」と大会での好ゲームに期待を寄せ、畑博夫市議も「高校球児を目指し頑張ってください」と野球少年を激励した。

 杉本夏子・八日市ビクトリー主将の「力一杯プレーします」との選手宣誓で、二日間にわたる熱戦の火ぶたが切られ、春から夏にかけて鍛えたチームの力がぶつかり合った。

 八チームが対戦した準々決勝の結果は次ぎの通り。二十六日午前九時から準決勝と決勝戦が同球場で行われる。
【ゾーンA】ビクトリー7―0五個荘スポーツ少年団▽建部ボーイズ2(抽選)2秦荘スポーツ少年団

【ゾーンB】御園スカイラーク9―6玉緒レッドスターズ▽八幡グリーンズ10―3愛知川スポーツ少年団


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総勢90人の力作500点を展示

工房「彩」造形教室作品展

=あすから4日間八日市文芸会館で=

(湖東・八日市市)
 永源寺町相谷の奥田教子さんが開く工房「彩(あや)」造形教室の生徒らによる作品展が、二十四-二十七日の四日間、県立八日市文化芸術会館で開催される。入場無料。

 中学校の美術教師を退き、造形教室を開いて九年目になる奥田さんは、現在、八日市市と永源寺町の二教室で百人近い生徒を持つ。

 教室に通う生徒は、下は四歳児から上は中高年まで幅広く、一方は個性と感性を成長とともに長きにわたって磨く場として、また、一方は生涯学習の一つとしてそれぞれ美術を自由に楽しんでいる。

 今回展示されている作品は、低学年の子どもたちによる野菜・果物・人物・風景・想像の世界などを描いた水彩画や工作、高学年の子どもたちによる油彩画や鉛筆デッサン、大人たちによる風景・人物などを描いた水彩・油彩、絵手紙など約五百点で、二十四〜二十六日の午前十時からは、子どもたちがダンボール箱百個を使ってオブジェを作り上げる「アートパフォーマンス」も行われる。問い合わせは同館(TEL0748-23-6862)へ。

出展者は次ぎのみなさん。
 青木絵未梨、青木雄矢、浅田弘子、伊藤伸子、稲垣勝平、稲垣テルヨ、稲垣裕子、井上千沙、今本成美、今本美希、上田美由、鵜野将行、大澤知佳、大西汐里、大林さくら、大林なつみ、奥田藍、奥田彩、奥田教子、奥野純平、奥野夏子、小椋昭子、織田栞、門坂怜奈、蒲生和人、河原田侑希、川室太希、北島悠理、黒川栞、五江渕麻美、五江渕達郎、五江渕文子、小梶幸平、小梶保幸、小嶋加寿紀、小島佳奈、小島早智、小杉璃花子、小寺香苗、小林和紗、小谷野淳史、桜井智子、塩田愛美、塩谷嵐士、清水裕美子、杉原瞳、杉原舞、園田八重子、高木奏美、田中喜代子、田中風花、谷田知尋、谷田幸浩、辻喜代子、土井辰郎、鳥原侑実、中江太郎、長沢祥太、南部成仁、南部明帆、西村謙二、西村優香、灰谷亜由美、灰谷操、秦祥子、畑中翔太、林祥吾、林なつみ、林典子、原田大地、平井茜、平井愛、福井里依子、藤谷成樹、藤野未音、藤野あぐり、二橋真樹子、堀葵、堀太至、前田愛里、前田純子、前田知恵美、牧野内奈那、松村昌子、武藤耀央、武藤有香里、森太郎、森太生、山田晃大、山本万里子


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新学期まであと少し!

夏休みの宿題に追い込み

=能登川町立博物館で相談室=


能登川町立博物館で開かれた
「夏休み宿題相談室」

(湖東・能登川町)
 夏休みもあとわずかとなり、能登川町立博物館では自由研究を中心とした宿題に悩む子どもたちをバックアップする「夏休み宿題相談室」が開かれた。

 開館以来、毎年開かれている相談室には、毎回、地元の学校教諭や専門家などがボランティアで相談員を務め、宿題についてのさまざまなアドバイスを行っている。

 ことしも、新学期を間近に控えて宿題に行き詰まっている子どもらが次々に訪れ、植物の名前や標本の作り方などについて熱心に質問。中には、自由研究にまったく手を付けられていない子どももおり、相談員らは「テーマから決めないとなぁ。得意分野は?」と盛んに知恵を絞るなど、最後の追い込みをサポートしていた。


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収穫の喜び、肌で!稲刈り体験

=参加親子募集中=

(湖東・五個荘町)
 県農政連盟五個荘支部(諏訪一男支部長)は、収穫の喜びを親子で実感してもらう「稲刈り体験会」(雨天中止)を九月三日午前十一時から開催、現在、参加者を募集している。

 初秋の青空の下、黄金色に輝くコシヒカリを親子そろって刈り取り、できたてのオニギリにしてその味を堪能してもらおうというもので、参加者には当日豚汁のサービスと、後日、精米した米一キロ分のプレゼントがある。

 定員は親子先着五十組で、小学校高学年であれば一人でも参加可能。希望者は二十八日までにJAグリーン近江五個荘旭支店(TEL0748-48-2404)へ。


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