滋賀報知新聞(ニュース)平成12年10月15日第12427号

ライオンズクラブ旗争奪

第23回八日市市少年野球大会

市内ちびっ子7チーム出場
=きょう 長山グラウンドで開幕=

(湖東・八日市市)
 第二十三回八日市ライオンズクラブ旗争奪「八日市市少年野球大会」(同クラブ主催、市・市教委・滋賀報知新聞社後援)は、十五日に同市上大森町の長山公園グラウンドで開幕し、二十八日の決勝まで二日間の熱戦を繰り広げる。

 大会には市内の少年野球から七チームが出場し、十五日午前八時半からの開会式では、昨年の覇者・八日市ファイタースから優勝旗(ライオンズクラブ旗)の返還を受け、門野正義大会長(同クラブ会長)が開会宣言を行う。

 続いて、出場のちびっ子選手約百人は中村功一市長、中村文幸教育長、福山憲二議長らから激励を受け、八日市西ニューエンゼルスの柳田徹主将が参加チームを代表して選手宣誓する。試合開始は同九時。

 初日は一回戦三試合と二回戦の準決勝までを消化し、二日目(二十八日)午前九時から、ベスト4で敗れた二チームが三位決定戦に挑み、同十時半から準決勝を勝ち上がった二強がライオンズ旗を懸け対決する。
 なお、雨天かグラウンド不良の場合は順延される。予備日は二十九日(同グラウンド)。


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あこがれのスーパープレーヤー

大林さんから直接指導

=ことしんのバレーボール教室=


熱心に指導する大林さん
(八日市市立布引運動公園体育館で)

(湖東・八日市市)
 元日本女子バレーボールオリンピック代表「世界のレフティー」として活躍した大林素子さんが八日市市で講演会とバレーボール教室を十二日に開き、布引運動公園体育館では市内の小中高校生やママさんバレーの選手たちが元オリンピック選手から直接指導を受けた。

 湖東信用金庫が開いた文化講演会の講師に招かれたもので、現役中はさわやかな美貌で女子バレーボール界のアイドル的存在として人気を博し、現役を退いた後もスポーツレポーターなどで活躍、NHKのバレーボールを題材にしたドラマにも出演し、新たな境地を切り開いている。

 バレーボール教室には、市内のバレーボールチームの選手のほか、指導者、保護者、ファンら約三百人が参加。準備運動、パス、レシーブ、スパイクなど約一時間にわたってあこがれのスタープレーヤーから直接指導を受けた。

 大林さんは「ボールに愛情をもって」「姿勢を低く、構えを早く」など声をかけながら、サーブやスパイクなどの模範を示すなど熱心に指導に当たった。大林さんのサーブをレシーブした女性は「やさしく打っているみたいなのに、すごく重く、変化する」とジンジンする腕をなでた。中学生は「あこがれの人から指導が受けられて光栄です」「すごく迫力がありました」などと感想を話していた。


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11月のふくろう祭り

出店、スタッフ募集

=いこい作業所=

(湖東・蒲生町)
 蒲生町のいこい作業所は、十一月三日に同町役場前駐車場で開催する「ふくろう祭り」に出店するフリーマーケットと模擬店、運営スタッフを募集している。

 出店は、個人、グループを問わないが、小中学生は保護者同伴が条件。出店料は、一区画(車一台分のスペース)で五百円。不要品の寄付は、直接作業所へ持ち込むか、事前に連絡して受け取りに来てもらう。二十日まで。

 また、当日の運営スタッフについては、まだまだ不足しており、都合のつく時間だけの参加も可。スタッフ募集については、今月末まで受け付ける。問い合わせは同作業所(TEL0748-55―2411)へ。


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光と音の創作「ヨシ文化展」

かわらミュージアムで開催

照明作品や民族楽器など紹介
=26日にはヨシ笛コンサート=


かわらミュージアムで開かれている
「ヨシ文化展」

(湖東・近江八幡市)
 湖沼の水質浄化に潜在的な働きを持ち、自然生物の生息環境をつくり出すヨシ。植物としての存在だけでなく、ヨシを素材にした様々な工芸品やデザイン画、音楽、紙絵などを展示した「ヨシ文化展」がかわらミュージアムで開かれている。 

 同展は、来年滋賀県で開催される「第十一回世界湖沼会議」のプレイベントの一つとしてフィンランド大使館や日本デザイン・ソサエティーなどの後援を得て近江八幡市文化振興事業団が開催しているもので、「光と音」の視点からヨシと人間との新しい関わりを作品を通して紹介している。

 会場には、フィンランドを代表するクラフトデザイナーのマルク・コソネン氏とマルク・トンティラ氏のヨシと瓦を融合させたユニークな照明作品二十五点や元金沢大教授で市内円山町在住のヨシ研究所長、西川嘉廣氏がヨシで製作したケーナ(メキシコ)やサンポーニャ(ペルー)など世界の民族楽器三十六点、カルチャー講座講師の鶴房健蔵、石井豊太両氏のヨシ絵画十点などが出展され、ヨシを活用したオリジナル作品の数々が訪れる人々の興味を誘っている。

 また、同展にあわせたコンサート「瓦琴とヨシ笛の調べ」が二十八日、同ミュージアム中庭で開かれる。今年春に結成した「近江八幡琵琶湖ヨシ笛アンサンブル」が出演し、瓦を木琴のように組み立てた瓦琴と西の湖のヨシを作ったヨシ笛で「琵琶湖周航の歌」や「めぐり会い」、「ラブ・イズ」など十六曲を演奏する。
 午後三時からと六時からの二回公演で鑑賞は無料。

 展示は十一月二十六日まで大人三百円、小、中学生二百円の入館料が必要。


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古カードで国際支援

=八幡東中生徒会=


全校生徒の協力で集まった使用済みカード

(湖東・近江八幡市)
 市立八幡東中の生徒会が、世界各地の開発途上国の人々に健康教育、保健、環境衛生などの国際協力に取り組んでいるNGO団体・家族計画国際協力財団(JOICFP)の活動に協力しようと使用済みカードの収集運動を展開。

 これまでにテレフォンカードやハイウェーカードなど合わせて一、五○○枚余りを集め十日、東京にある同財団本部に送った。
 紛争や内乱で難民生活を強いられたり、十分な教育が受けられないでいる同じ年頃の子供たちに援助の手をさしのべる活動に取り組み、みんなが協力して一つの目標を達成する意義を経験から学ぼうと生徒会が提案。四月から収集活動をスタートさせた。

 今回の送付は、活動スタートから半年間の成果としてまとめたもので、今後も続けていくことにしている。
 使用済みカードは、国内外のカード収集家などに販売され、得た利益が救援基金として使われる。たった一枚のカードでも駆虫薬三錠が購入でき、現地の児童に与えて寄生虫駆除に役立つという。


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