32チームが長山で激突
八日市芸文祭 ステージ発表開幕
新町制45周年を祝って
日野町産業フェア概要決定
男子7人に増加
滋賀報知新聞(ニュース)平成12年11月1日(水)第12447号
八日市芸文祭 ステージ発表開幕
秋の音楽祭 11団体が成果披露
=八日市高音楽部、萩原さんの歌声も=
(湖東・八日市市)
市民文化の創造と発展をめざして第三十八回八日市芸術文化祭が開幕、各種展示やステージ発表が開かれ、芸術・文化の秋が繰り広げられている。
ステージ発表のトップを切って、八日市市音楽協会(上田友久会長)の「秋の音楽会」が二十九日に県立八日市文化芸術会館で開催され、協会加盟の十一団体が日頃の練習の成果をステージいっぱいに披露した。
大正琴、ちびっ子や女性などの合唱のほか、マンドリン、結成三十周年を迎える邦楽、クラシックの魅力を追及する弦楽合奏、吹奏楽など発表はバラエティーに富み、会場に詰めかけた観客を楽しませた。
また、県合唱コンクールとNHK学校音楽コンクール県大会で金賞に輝いた県下ナンバーワンの八日市高校音楽部も大会の課題曲を披露、会場にそのすばらしいハーモニーを響かせた。
今回はさらに特別ゲストとして八日市市出身で、国内外で音楽コンクール入選や演奏会活動を続けているバリトン歌手の萩原次己を迎え、「荒城の月」やシューベルトの「ます」「菩提樹」など、プロの歌声に観客の心は奪われた。
新町制45周年を祝って
愛知川町・秦荘町
=記念式典=
(湖東・広域)
愛知川町は新町発足、秦荘町は町制施行以来、今年四月一日でそれぞれ四十五周年を迎えたことから、愛知川町は三日、秦荘町は四日に記念式典を開く。
愛知川町は愛知川町と豊国村が合併して新しい町が発足。三日午後一時から、このほど完成した町立図書館、びんてまりの館、公園の複合施設「ゆうがくの郷」の竣工式を行ったあと、町中央公民館で記念式典を行い町政功労者表彰状二十七、勤続表彰状十七、感謝状十八の個人や団体を顕彰する表彰式などを行う。そのあとの記念講演は、ニュースキャスターやエッセイストとして活躍している福島敦子さんを講師に迎え、同三時半から一般公開で行われる。
秦荘町は秦川村と八木荘村の合併により新しい町が誕生。四日午前十時から、今春同町安孫子にオープンした町総合福祉センター「ラポール秦荘」のいきいきセンターで記念式典を行い、町政功労者二十九人の表彰などを行う。このあと、記念アトラクションとしてフルートオーケストラ「湖笛(うみぶえ)の会」と、世界的にも著名なギターリストの藤井眞吾氏、国内外のステージで魅惑の歌声を披露するソプラノ歌手の宮崎康子氏による演奏会が開かれる。
日野町産業フェア概要決定
蒲生氏郷先頭に戦国絵巻
=11月11、12日 役場駐車場=
(湖東・日野町)
日野町イベント実行委員会は、十一月十一、十二の両日に同町役場駐車場(同町河原)で開催する「日野町産業フェア=氏郷まつり=」の概要を決めた。
「歴史を礎にはばたこう農林商工業と観光のまち日野」をテーマに、日野から輩出した戦国武将・蒲生氏郷や日野商人など歴史、伝統を振り返り、暮らしに根付いた魅力ある産業・観光基盤づくりを目指す。
今年は町村合併四十五周年にあたるため、農産物・工業製品の販売やフリーマーケットのほかに、恒例の日野筒鉄炮演武に加えて氏郷を顕彰する武者行列、豪快なマグロ解体ショーを企画している。
豪壮な戦国時代絵巻を再現する武者行列は、十二日午後零時十五分から、日野公民館から会場までを約半時間かけて練り歩く。行列には、信長まつりで交流がある安土町からの「応援部隊」も駆けつけ、総勢七十人で編成する。
奥野弘三町長が扮する蒲生氏郷のほか、戦国三傑の織田信長と豊臣秀吉、徳川家康、そして鉄砲隊、雑兵たちが鎧兜をきらめかせ、氏郷の妻・冬姫(信長の娘)や待女らが花を添える。また、地元のちびっこ剣士も行列に参加して、元気いっぱいの勇姿を見せてくれる。
日野筒鉄炮演武は十一日午後零時二十分、十二日午後一時に披露される。日野で大量生産された火縄銃の保存に取り組む日野筒鉄炮研究会が、中世の戦場で鳴り響いた迫力満点のごう音を会場で再現する。
また、鮮やかな包丁さばきを見せてくれるマグロ解体ショーは、十二日午前十一時にステージ上で行なわれ、約三百人分の新鮮な切り身が手ごろな値段で販売される。なお、産業フェアの主な催しは次の通り。
◎11日◎
【日野筒鉄炮隊の演武(12時20分)】日野筒鉄炮研究会が、日野特有の日野筒鉄炮の実演を行なう。十二日午後一時からも実演する。
【ふるさと歌手共演ショー(14時15分)】日野町出身の歌手、西野あかりと近江美歌がステージに立つ。
◎12日◎
【武者行列(12時15分)】公募で選ばれた約七十人が、戦国時代の衣装を身につけて、日野公民館から会場まで練り歩く。ステージ上で人物紹介した後、日野筒鉄炮隊の演武が繰り広げられる。
【松阪太鼓(10時半、13時40分)】氏郷ゆかりの松阪市から来町し、豪壮な太鼓演奏を披露する。
【マグロの解体ショー(11時)】三百人分のマグロをステージで解体し、安価で販売する。
【健康まつり】「暮らしの中から健康づくり」をテーマに、血圧測定や体脂肪測定、骨密度測定(20歳以上の女性対象・二百円)などが、役場隣の同町保健センターで実施される。
男子7人に増加
看護の志・新たに
=市立看護専門学校で戴帽式=
(湖東・近江八幡市)
近江八幡市立看護専門学校(北里宏校長)で先月二十七日、この春入学した第十二期生の戴帽(たいぼう)式が講堂で行われた。
看護の道への志を新たにする戴帽式には男子七人(昨年は一人)を含む三十七人が出席し、先輩の在校生や保護者、教職員ら百人余りが見守る中、ナイチンゲール像のろうそくの明かりに包まれて行われた。
学生らは、奥瑞子教務主任から一人ひとりの頭にナースキャップを授与してもらい「わが任務を忠実に尽くさんことを誓います」と誓詞を唱和。続いて学生を代表して信貴智子さん(21)が「キャップに託された使命と責任を果たしていくため、さらに勉強と技術の習得に努めます」と決意を述べた。
戴帽式を終えた学生らは、近江八幡市民病院をはじめ県内の医療機関での実習に取り組み、三年の過程を課程を終了した後、二○○三年の国家試験をめざす。





