滋賀報知新聞(ニュース)平成12年11月4日(土)第12450号

コウモリ傘にぶらぶら30個

「盆栽あけび」たわわ

=永源寺町の桝田さん宅=


たわわに実った盆栽あけび

(湖東・永源寺町)
 永源寺町市原野の桝田達三さん(77)宅で盆栽の「あけび」がたわわに実り、周囲を驚かせている。

 この盆栽は、三年前、桝田さんが所属する町内の盆栽愛好家サークルの集まりで仲間の一人が「あけびを試してみたが、どうやっても育たない」と話していたのをきっかけに、「それなら私が」とさっそく山につるを取りに行き、育て始めたもの。
 鉢には「つるが良く伸びるように」と中央に約一メートルの角材を立て、先にはコウモリ傘の骨を取り付けつるを誘導するよう工夫した。

 成長するも二年間は全く実らなかったあけびが三年目にして初めて付けたその数は、なんと三十個余り。大きいもので十センチ程度と少々小ぶりではあるものの、「野性でも一本のつるに数個しかできないのに」と育てた本人も驚いたという。

 まさに鈴なり状態の「盆栽あけび」。大小さまざまなあけびたちは今日もコウモリ傘にぶらぶらとぶら下がり、心地良さそうに秋風に実を揺らしている。


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湖畔8か所で

西の湖囲む「かがり火」

=11日午後6時=

(湖東・広域)
 湖沼会議市民ネットに加盟している東近江水環境自治協議会(丹波道明会長)では、国際会議の運営協力に参画。地元近江八幡で開催されることは、西の湖を世界にPRする絶好の機会ととらえ、海外参加者を対象に和船で西の湖を案内し、水環境の現状を視察してもらうことにしている。

 また、今回の国際会議の意義を広めるとともに西の湖を囲む人々が自然環境の保全に力を合わせて取り組んでいく機運をより高め、来年の世界湖沼会議のプレイイベントして十一日、西の湖を囲む「連帯のかがり火」を燃やす。

 時間は午後六時から午後八時までの二時間で、近江八幡市側は浅小井町、北の庄町、円山町、白王町、安土町側はやすらぎホール前の北端、中央、前湖岸、山本川河口右岸の計八か所で着火し、炎で西の湖を包む。薪は、東老蘇の奥石神社の境内の柴が使われる。

 同市民ネットワークでは、西の湖のかかり火を来年の世界湖沼会議開催に合わせて計画しているびわ湖岸を炎の輪でつなげる「百万人プロジェクト」の試行としている。


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市町村合併ってなに?

「住民参加のフォーラム」開催

12日・近江八幡JC

=参加者募集=

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡青年会議所は十二日午後一時半から県立女性センターで「住民参加の市町村合併フォーラム」を開く。

 地方分権一括法の施行に伴い、論議が活発化している市町村合併問題を指導的立場にある県と学識者を招いて勉強会を開くもの。

 一部では県側から市町村合併アドバイザーが出席して「市町村合併に対する行政の取り組みについて」をテーマに県が目指している合併形態や県内各地の取り組みの状況等を報告する。

 第二部では、「住民の手による市町村合併」と題して市町村合併問題に詳しい真山達志同志社大教授(八日市市出身)が講演する。
 真山氏は、県分権社会を考える懇話会や将来のまちを考える県懇話会、近江八幡市総合発展計画審議会等の委員を務め、市町村合併のまちづくりについての識者として知られる。

 報告と講演のほか、合併先進地のアンケート結果の紹介や講師との質疑応答の時間も設けられる。

 入場無料で定員百人。問い合わせは同青年会議所(TEL33―5344)へ。


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紫香楽宮・信楽焼テーマに

歴史文化の首都シンポ

=陶芸の森で12日 =

(湖南・信楽町)
 甲賀地域を含む「三重・畿央地域」は、昨年十二月の国会等移転審議会答申において、新たな高速交通網の整備等を前提に首都機能移転先候補地の一つに選定された。これは、同地域が関西圏と中京圏にまたがり、国の伝統文化の創造と継承に中心的役割を担ってきた歴史を評価されてのこと。

 こうした歴史に彩られた甲賀地域の魅力を内外に発信し、首都機能移転先候補地としての優位性をアピールするため、歴史と文化の都・甲賀発信事業実行委員会では、“紫香楽宮・信楽焼”をテーマとした『鹿深―歴史・文化の首都シンポジウム』を開催する。

 県立陶芸の森信楽産業展示館で十二日午後一時からスタート。基調講演、パネルディスカッションが行われる。入場無料。

 参加希望者は、電話、ハガキ、FAXに“シンポジウム参加希望”と明記し、住所、氏名、電話番号を記載する。締切りは十一月六日(消印有効)。申込多数の場合は抽選とし、結果は後日に連絡する。

 問い合わせと申込は、〒528―8511甲賀郡水口町水口六二〇〇、県水口県事務所内「歴史と文化の都・甲賀発信事業実行委員会事務局」(0748―63―6130、FAX0748―63―6141)へ。


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テーマは「循環」

第16回 甲西町産業フェア

=きょう、あす開催=


昨年の産業フェア風景

(湖南・甲西町)
 「資源・循環・安心」をテーマにした、第十六回甲西町産業フェア(主催=甲西町産業フェア実行委員会)が四、五日の両日、町総合体育館を会場に開幕する。

 自慢の特産品を集め、町産業の周知や歴史文化との出会いを提供するイベントで、「21・共創こうせい―まち・い・きい・き」をキャッチフレーズに、地域の産業と観光づくりを目指す。

 開催時間は午前九時半から午後五時(五日は午後三時半)まで。問い合わせは同町商工観光課商工観光係(TEL0748―71―2331)へ。


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