滋賀報知新聞(ニュース)平成12年11月18日(土)第12466号

環境アセス実施に向け

県へ要望書を提出

=空港東近江地域促進協=

(湖東・広域)
 「びわこ空港東近江地域促進協議会」(東近江二市七町で構成)の中村功一会長(八日市市長)は、十七日に県庁を訪れ、空港建設に必要な環境影響評価調査(環境アセスメント)実施に向けた要望書を山田新二副知事に手渡した。

 要望書によると、「びわこ空港建設事業」の成否は県および東近江地域の二十一世紀の発展を大きく左右する重要な交通インフラとし、一日も早い実現を要望。さらに環境アセスメントについては、「日野・蒲生両町の関係するすべての集落において、理解が得られたものと認識している」として、「速やかに環境アセスメントに着手されるよう要望する」と、早期実施を申し入れた。


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リサイクル品、掘り出し物など

関電ガレージセール

=19日 八日市市役所駐車場=


昨年のガレージセール(今津町)

(湖東・八日市市)
 地球環境アクションプランを推進する関西電力は、十九日にリサイクルや省エネを目的とした市民参加型の「ガレージセール」を八日市市役所駐車場で開催する。

 午前十時からの会場には、リサイクルの品(ファッション、インテリア小物、日用品など)を販売する百店が軒を並べる。

 このほか、おもちゃの病院(無料修理)やエコファミリークイズ(景品付き)、苗木の無料配布、間伐材クラフト教室、新エネルギー(太陽光・風力)の模型展示などをする。

 また関電コーナーでは、かんでんエルハートによる花卉の販売(有料)やIH調理器実演によるスナック菓子の配布(無料)、オール電化相談コーナーなどを設ける。平成六年から毎年一回県下各地で催され、第七回目の会場に八日市市を選んだ。


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積み重ねた努力、功績たたえ

永年勤続の61人を表彰

=今年で第50回 八日市商工会議所・市=


中村市長、奥村会頭から表彰を受ける
永年勤続優良従業員(八日市商工会議所大ホール)

(湖東・八日市市)(一部既報)
 八日市商工会議所と八日市市は、市内の企業や事業所、商店などに勤務する平成十二年度の永年勤続優良従業員を地元商工の振興発展の功労者として、十六日に四階ホールで表彰した。

 今年で五十回目となる表彰は、勤続三十年以上の「市長・会頭表彰」が十一人、同二十年の「会頭表彰」十八人、同十年の「会頭表彰」三十二人の計六十一人。

 表彰式には、奥村晃一郎会頭、中村功一市長はじめ、市、県、商工会議所の労働関係担当幹部・役員、議員ら約六十人が出席。奥村会頭による「長い職務で企業や事業所、市の発展への功績は大きい。苦しみも克服し、健康、勤勉、誠実さで今日を迎えることができた。皆さんを支えてきた家族とともに喜びを味わって下さい。ますますの活躍を期待します」のあいさつに続いて、中村市長、奥村会頭から出席者一人ひとりに表彰状と記念品が贈られた。

 このあと永年勤続者に対し、中村市長、福山憲二市議会議長から敬意と感謝の気持ちを込めた祝福の祝辞が述べられ、「必ずしも明るい展望がもてるとは言えない二十一世紀も目の前に迫ったが、皆さんが一生懸命取り組まれていることが報われる時代がきっと来ることを信じている」と激励した。

 これにこたえ、永年勤続者を代表して市長・会頭表彰の上野田広巳さんが、「今日まで勤められたのも先輩や同僚の指導のたまもの。より一層、職務に専念し、努力を続けます」と、謝辞とともに今後の決意を述べた。表彰を受けたのは次のみなさん。敬称略。

 【市長・会頭表彰(三十年)】寺澤清穂、和田隆(小林事務機)前川隆(敷島紡績)松下三枝子(ショッパーキタグチ)奥村与志昭、小森和男(大昭和紙工産業)赤沢幸子(太陽コンクリート工業)上野田広巳(西村電気)小笠隆敏(平和奥田)中居善一郎(松原鉄工所)辻井テイ子(山平)

 【会頭表彰(二十年)】今井和子、小西太喜男(喜多酒造)青山正男、平田欣二(共同自動車)中村肇(小林事務機)松村よしみ(斎藤ポンプ工業)松原浩子(三陽パックス)高坂泰広、南幸男(滋賀高速印刷)杉田勝子(滋賀報知新聞社)畑多喜男(報知写真新聞社)小林冷子(敷島紡績)辻田秀史(大昭和紙工産業)旭敏夫(日研)磯部善男(平和奥田)中村清子(マエダクリーニング)小林弘(松原鉄工所)小西聡(八日市自動車教習所)

 【同(十年)】岩佐春美(アクサニチダン生命保険)菱田道彦(オートセンタームラタ)末房一雄(共同自動車)佐々木幸雄(湖東衛生社)水田順一、山本とおる(小林事務機)大沢キヨ子、北村光夫(三陽パックス)北川利昭、小辰一人(滋賀報知新聞社)岩下アツ子、渡辺幸子(敷島紡績)浅野哲雄、岡本静子、中嶋優(大昭和紙工産業)大西友二郎、田原洋子(東藤製箱所)林貞夫(中原安全硝子)加藤雅己(平和奥田)青山寿子、川畑高子(マエダクリーニング)小田真千子(フォームテックス)小倉純男、久保敬司(丸八建設)横田泰伸(明和塗装工業所)川副ひさ(メンズ・ファースト)福田直樹(山彦)松居光弘(山平)大橋新治、畑逸夫、吉野博昭(八日市自動車教習所)木村達人(ラブリーシステムイン)


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竜王中学校へ体験集寄贈

戦争の記憶忘れないで

=有線放送発行の「平和の鐘」=


諸頭校長に目録を手渡す古株編集委員長(右)

(湖東・竜王町)
 竜王町有線放送は、十五日に町内の戦争体験者の話をまとめた冊子「平和の鐘」百冊を竜王中学校(諸頭毅校長)へ寄贈した。

 この冊子は、毎年八月十五日の終戦記念日の前後三日間に放送した特別番組「平和の鐘」を収録したもの。同番組は戦争の悲惨さを子孫に伝えようと、町内の戦争体験者が有線放送を通じて過去の記憶を語りかけるもので、出演者の高齢化を理由に今夏で十五年の幕を閉じた。

 編集にあたっては、戦争体験者七人で構成する編集委員会が、原稿の点検や出演者への再取材などひたむきな編集活動を行なってきた。

 寄贈式は、同中学の体育館で文化祭開会行事とともに行なわれ、編集委員長の古株榮三郎さん(小口)が全校生徒が見守る中、諸頭校長に目録を手渡した。

 受け取った諸頭校長は平和学習の取り組みとして、平和をテーマに文化祭に取り組んでいることや、長崎への修学旅行で原爆の悲惨さを学んでいることを挙げ、「寄贈してもらって、ありがとうございました。図書館に置いて大いに役立てます。生徒たちも活用して下さい」と、冊子を今後の平和学習に役立てることを生徒たちに呼びかけていた。


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市町村合併は必要64%

県民意向調査結果

過半数が合併に期待感
=住民の声が届きにくくなる心配も =

(全 県)
 国の市町村合併特例法の期限が平成十七年三月末までであるのを受けて、県内でも論議が高まってきた市町村合併問題。その県民意識を知ろうと県が実施したアンケート調査によると「市町村合併の検討は、必要であると思う」と答えた人と「どちらかといえば必要であると思う」の回答を加えた必要論者は約六四%で、「必要でない」、または「どちらかというと必要でない」と答えた人(二九・四%)の二倍余りにのぼる結果が出た。

 この調査は、五月下旬〜六月下旬にかけて議会議員、自治会長、各種団体長ら計四、一九三人を対象に実施。回収率は六三・二%で十月十日に届いた回答を最終とし、このほどその結果集計を公表した。

 それによると、市町村合併について、見聞きしたことがあるか、について「ある」と答えた人の割合は七二・三%となっており、「ない」と答えた二五・六%を大きく上回り、認識が広まっていることが伺える。また、市町村合併についての情報の入手先はどこか、については「市町村関係機関からの情報」と答えた人が、四七・三%で最も高く、次いで「新聞やテレビ、ラジオの番組・報道」と答えた人が四五・八%、「会合等での話題」が三二・八%となっている。

 現状のままの市町村組織では将来の行政需要に対応できるか、どうか、については、「対応が困難になると思う」と答えた人が三三・六%で最も高く、次いで「どちらかといえば対応できると思う」二二・三%、「どちらかといえば対応が困難になると思う」二〇・六%の順となっており、「対応ができる」と答えた人は、一五・九%にとどまっている。なお、「対応できると思う」と「どちらかといえば対応できると思う」をあわせると三八・二%で、「対応が困難になると思う」と「どちらかといえば対応が困難になると思う」を合わせると五四・二%となり、全体としても対応が困難となると考えている人の割合が高いことも分かった。

 それでは、市町村合併の検討が必要であるか、の問いに「必要であると思う」と答えた人は三六・四%で最も高く、次いで「どちらかといえば必要であると思う」二七・三%、「必要がないと思う」一八・三%、「どちらかといえば必要がないと思う」一一・一%の順。また、「必要であると思う」と「どちらかといえば必要であると思う」を合わせると六三・七%にのぼった。その一方で「必要がないと思う」と「どちらかといえば必要がないと思う」を合わせると二九・四%となり、全体的に「必要である」と考えている人の割合が高率で、認識の広がりを裏付けている。

 必要でない理由では「住民の声が届きにくくなるなど行政と住民の結びつきが薄れるから」が六四・七%で最も高く、次いで「(合併しなくても)隣接する市町村などが連携・協力すれば体制が強化できるから」が四四・五%、「地域に対する愛着が薄れるから」が三四・七%を占める回答もあった。

 また、わからない理由の回答では「どのような影響や効果があるかわからないから」が三六・四%で最も高く、次いで「情報が少なく判断できないから」が三五・二%を占め、「具体的な計画がないから」の九・七%や「関心がないから」四・八%を大きく上回った。


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