滋賀報知新聞(ニュース)平成12年12月18日(月)第12500号

八日市市西市辺

はだか祭り

=1月7日夜に変更=

(湖東・八日市市)
 八日市西市辺町に伝わる恒例の「はだか祭り」(県指定無形文化財)の日程が変更された。

 例年一月八日に執り行われていたはだか祭りと、前日の若宮神社神事は来年から、はだか祭りを成人の日(祝日)前日の日曜日に、神事を前々日に行うことを保存会総会で決めた。

 来年は、はだか祭りが一月七日、神事が同六日となり、数年前から若連中から要望が出され協議していた。鎌倉時代から続いた開催日(八日)にこだわることは、はだか祭り自体の存続を危うくするとして変更に踏み切った。


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地球温暖化防止活動大臣表彰

リサイクル部門で愛東町に

=住民参加システムや菜の花プロジェクト=

(全 県)
 地球温暖化の防止に功績のあった団体を表彰する「地球温暖化防止活動大臣表彰」に、県内からも二団体が選ばれ、このほど神戸国際会議場で表彰式が行われた。

 地球温暖化防止月間(十二月)行事の一環として環境庁が毎年行っているもので、対策の実践として「低公害車部門」、「リサイクル部門」、「その他地球温暖化防止活動実践部門」の三部門、基盤の整備として「環境教育・普及啓発部門」、「学術研究部門」、「国際貢献部門」の三部門がある。

 選定は、地球温暖化防止特別選考委員会による審査を経て、環境庁長官が決定。今回、県内からはリサイクル部門で「あいとうリサイクルシステムと菜の花エコプロジェクト」(愛東町)と、国際貢献部門で「ヒマラヤ・グリーン・クラブ」(大津市、代表・遠藤京子)がそれぞれ表彰された。

 あいとうリサイクルシステムと菜の花エコプロジェクトは、町が消費学習グループと協力して、住民が参加できるリサイクルシステムを構築。また、地域における新しい循環・リサイクルの取り組みとして、休耕田で菜の花を栽培し、その油を地域で利用した上で、廃食油を軽油代替燃料などに再生、利用する「菜の花エコプロジェクト」の取り組みを進めている。

 ヒマラヤ・グリーン・クラブは、パキスタン北東部バルティスタン地方で、地元住民、登山隊のポーターによる燃料木の伐採のため生じている樹木の著しい減少を防ぐため、平成五年から山岳地帯での植林活動、地元住民の自主的な植林の推進・緑化思想の普及啓発、かんがい水路整備等の活動に取り組み、今年七月までに十一万平方メートル、四万本を超える植林を行った。また、現地での教育活動、医療・保健・衛生活動にも積極的に取り組んでいる。


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県民1人当たり 52万円の借金

県の財政事情に深刻さ増す

県債依存に歯止め掛からず
=頼りの法人2税も低迷続く=

(全 県)
 県は、平成十一年度の決算概要と十二年度上半期における予算執行状況などをまとめた「財政事情」をこのほど公表した。

 長引く景気の低迷で税収の落ち込みが激しい中、国の経済対策などにより県債残高が過去最高を示し、償還に要する経費が増加する一方で、高齢社会や環境対策、経済情勢に即応できないなど、ますます「財政の硬直化が進む」と財政課は分析している。

 その中で前年度決算をみると、一般会計の歳入総額は六千二百八十九億円で、歳出が六千二百六億円。差額から繰越明許費(七十億円)を差し引いた実質収支額は十三億円を示し、二十四年連続の黒字決算となった。

 歳入決算額(対前年度比二・四%増)のうち、県税全体は千四百四十九億円と二年連続で前年度を下回り、柱となる法人二税も景気の低迷で八・一%(四十四億円)の落ち込みとなった。自主財源比率は二・七ポイント下がり、四五・四%と年々悪化の兆しをみせている。

 歳出では、人件費や扶助費、公債費の義務的経費が四○・六%(同○・八%増)、物件費や補助費などその他経費三一・二%(同二・三%増)に押され、将来に結び付く投資的経費は二八・二%(同三・一%減)にまで落ち込んだ。

 一方、九月末における予算執行状況は、重くのしかかる県民一人当たりの県税負担額は十万八千円と、前年に比べ四千二百円少なくなったが、逆に県民からの借金はうなぎ上り。

 九月末現在の県債残高は七千八十八億円で、県民一人当たりから五十二万七千円の借金をしたことになり、前年から二万八千円増えている。十二年度末には五十六万円強となる見込み。

 全国からみた県の財政状況(一人当たり負担額)は、歳出(四十五万円)が二十九位、県税(十二万円)十三位、地方債(五十四万円)二十七位。このほか、比率が高いほど財政に余裕を示す財政力指数(○・五二六)が十六位、一五%が警戒ラインといわれる公債比率(一五・六%)十三位、低いほど良好な経常収支比率(九○・五%)は十七位にランクされている。

 これを受け県は、来年度予算編成に対し、財政に健全性・弾力性の回復を念頭に、財政構造改革を積極的に進める一方、地方自治幕開け予算と位置付け、県民ニーズに対応していく。また、財政運営の基本原則「歳入に見合った歳出」に添って、編成に取り組む方針を示している。


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星降る夜、ロマンチックな一時を

=20世紀ラストクリスマス =

(全 県)
 今年は二十世紀最後のクリスマス。華やかに飾られたツリーやリースなど、街中にはロマンチックな演出が施されている。そこで、各地の催しを紹介してみた。

 琵琶湖湖岸の市民プラザ周辺(なぎさ公園内)で、クリスマスムードたっぷりの『冬のイルミネーション』が始まる。期間は十六日〜二十五日までの午後六時〜九時三十分で、湖面まで飾られた約五万個のライトが煌めき、ロマンチックな雰囲気に包まれる。十六日はハンドベル演奏が行われ、二十三日にはクリスマス・ジャズライブが予定されている。入場無料。問い合わせは大津市観光課(077―528―2756)。

 美しく響く壮麗な歌声・・、セブンスデー・アドベンチスト・びわ湖キリスト教会(大津市今堅田)は二十三日、聖歌隊とソプラノの『子供と親で楽しむクリスマス会』を開く。午後二時三十分〜。無料。(077―572―4418)。

 甲西町立図書館のコンサート『星降る夜の聖なる歌声』が十六日午後七時から開かれる。曲目は「きよしこの夜」「ひいらぎを飾ろう」のほか、バッハ作の「クリスマスのカンタータより」など。出演は海外でも高い評価を得る京都バッハ合唱団。入場無料。問い合わせは(0748―72―5550)へ。

 ヨーロッパの“のみの市”を演出した『さきらクリスマス・ガーデン〜ウイーンの風景〜』が二十三、二十四日、栗東芸術文化会館さきら広場で行われるほか、二十四日午後六時三十分からアトリウム・ミニコンサートも開催。(077―551―1455)。

 安土町の文芸セミナリヨでは、パイプオルガンとソプラノによる『クリスマスコンサート』を二十二日に開き、聖なるムードたっぷりの夜を楽しんでもらう。奏者は、バロック期のオルガン音楽を手掛ける堀江光一さん、ソプラノは透明感ある声質の堀江美穂さん。一般三千円。詳しくは(0748―46―6507)。


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花火と音楽で新世紀の幕開け

2001カウントダウンショー

=31日、大津港修景緑地で開催=

(湖西・大津市)
 大津市は三十一日午後十時半から、二十一世紀の幕開けを飾る「びわ湖大津二〇〇一カウントダウンショー」を、大津港修景緑地で開催する。新世紀が輝かしい未来になるよう期待を込めて、花火と音楽、花噴水とのシンクロナイズショーを繰り広げる。

 司会は人気のDJ・大角香里さんが務め、おしゃれで楽しいトークを展開する。ショーでは、膳所石鹿太鼓のオープニングで始まり、市民によるダンスパフォーマンス、ゴスペルグループのライブショーで盛り上がる。

 さらに年越しカウントダウンの後は、約八百発の花火や滋賀県吹奏楽団などによる「歓喜の歌」が、二十一世紀の幕開けを祝う。観覧は無料。問い合わせは大津市観光協会(TEL077―528―2772)へ。


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