滋賀報知新聞(ニュース)平成12年12月23日(土)第12506号

武村氏 民主党入りを表明

八日市市武村同友会連協の総会で

目指すは次期衆院選での勝利
=会場から「政権奪回」の声しきり=


中央政界復帰を決意の武村氏

(湖東・八日市市)
 武村正義元衆議院議員(元蔵相)の地元支援組織・八日市市武村同友会連絡協議会(望田宇三郎会長)の総会が二十一日、市内八地区の代表ら百八十人が出席し、駅前アピアホールで開催された。

 席上、六月の衆院選に破れた武村氏は、民主党入りを表明し、支援者の理解を求めた。地方組織「さきがけ滋賀」(武村代表)と、民主党滋賀県総支部連合会(代表・山元勉衆議院議員)との対等合併を条件に「合併準備会を立ち上げた」と報告した。

 同日(守山で)開かれたさきがけ滋賀の拡大総務会で、武村氏と奥村展三元参議院議員の今後について協議し、来年三月をめどに民主党と合流することを決めた。次期衆院選では、川端達夫衆議院議員(一区)、武村氏(二区)、奥村氏(三区)がスクラムを組み、自民党に挑む構図を明確にした。

 望田会長は「八日市が生んだ偉大な政治家であり、今後も変わりなく支援していく」と、二十一世紀への活躍に期待を寄せ、婦人部の布施繁子会長も「(去就がはっきりせず)この日を待っていた。これまで休眠状態だった活動を再開したい」と、次期衆院選に目を向け協力を呼びかけた。

 さきがけ七年の歴史に幕を下ろすことになったが、民主党にはさきがけ系の国会議員三十人が活躍し、武村氏の中央政界復帰を待ち望んでいるという。会場は「民主党に入党しても、政権を目指し頑張ってほしい」との声で埋め尽くされていた。


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新春祝うニューイヤーコンサート

若手演奏家が勢ぞろい

=1月7日、大津市のびわ湖ホール=

武田優美

宮本妥子

増田朋子

玉井菜採

松崎安里子

南千勢子

(湖西・大津市)
 新春を祝う「ニューイヤーコンサートin滋賀」(県主催)が、来年一月七日に県立びわ湖ホール(大津市)で開かれる。コンサートには、県出身の期待のクラシック音楽家が出演し、輝かしい新世紀のスタートを彩る。入場無料。

 ピアノの武田優美は「イタリア」(リスト作のソナタ風幻想曲)

 ソプラノ歌手の増田朋子は「美しくも魅惑的な光」(ロッシーニ作の歌劇・セミラーミデ)と「宝石のアリア」(グノー作の歌劇・ファウスト)

 チェロの松崎安里子は「スロバキア人民謡による変奏曲」(マルィヌー作)

 打楽器の宮本妥子は「レボンA・B」(クセナキス作)

 ヴァイオリンの玉井菜採は「シャコンヌ」(J・S・バッハ作)

 ピアノの南千勢子は「ハンガリー狂詩曲第二番」(リスト作)、フルートオーケストラ・湖笛の会は「おりづる」(藤井園子作)を演奏する。

 希望者は、往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、入場者数を記入し、〒520―3047栗東町手原八丁目1-2、ブラームスホール協会(TEL077―553―1699)へ。


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最長パターンの17日間

元気に21世紀迎えよう

=公立小中学校 きょうから冬休み=


2学期の終業式で校長先生の話を聞く子どもたち
(八日市市立八日市南小学校体育館で)

(湖東・八日市市)
 県内の公立小中学校で二十二日、二学期の終業式が行われた。昨年から施行されたハッピーマンデー法で成人の日が一月の第二月曜日になったことから、二十世紀から二十一世紀に世紀をまたぐ冬休みは、二十三日の天皇誕生日から来年一月八日まで十七日間の最長パターンとなり、子どもたちはちょっと得した気分。

 八日市市立八日市南小学校(山田栄治校長、児童数九百二十一人)では、午前九時から体育館で全校集会が開かれ、山田校長が百年前にはじめて製鉄が始まったこと、近江鉄道の彦根・八日市間開通など、時代の進歩と歴史の移り変わりにふれながら、二十一世紀になる年に生きていること、百年後はどんな社会になっているのか、「大きな夢と希望、志で新しい年を迎えよう」とあいさつ。「交通事故や病気にならないように、みんながまた元気で新学期に顔を合わせることができように」と、休み中の過ごし方について念を押した。

 このあと、みんなで大掃除をして今年のほこりを取り払い、教室で担任教諭から冬休みの過ごし方などについてもう一度指導をうけた子どもたちは、すでに気分は冬休み。「お手伝いをする」「なわとびが飛べるようになる」「勉強をがんばる」など、それぞれの休み中の目標“めあて”を胸に、元気に校門を飛び出した。


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来年1月の蒲生町長選で説明会

山中助役町長選へ意欲

=来年早々にも助役辞任の意向=

(湖東・蒲生町)
 安井一嗣・蒲生町長の任期満了に伴う蒲生町長選の説明会が二十二日、同町役場で開かれ、山中壽勇助役(64)の一陣営のみが出席した。
山中壽勇助役

 行政マンとしての手腕を評価されている山中助役は、安井町長が八日の議会で不出馬を表明した後、町議会を中心に各方面から擁立への打診を受けてきた。一月の町長選挙に向けて、年始早々にも助役辞任の意向を固めている。

 同氏は今後の主な課題について、名神名阪連絡道(びわこ空港連絡道)建設の推進や市町村合併、準備が進められている図書館建設、学校施設の整備などを挙げている。またびわこ空港については、「蒲生町だけの問題でない上、来年度に着手する町総合発展計画の策定にも大きな影響を与えるので、慎重に見守りたい」と話している。

 一方、無投票当選を阻止するため、空港の白紙撤回を訴えてきた共産党は、「新しい住民本位のまちづくりを考えるためにも、若手層を中心に党内で人選を進めたい」としている。

 同町長選は来年一月二十三日告示、同二十八日に投開票される。有権者数(十二月二日現在)は男性五千百四十四人、女性五千四百七十六人で計一万六百二十人。なお同町の町長選は、昭和四十八年当時の西村亀治郎町長と福本正一氏との選挙戦以来、無投票が続いている。


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