滋賀報知新聞(ニュース)平成13年1月2日(火)

つくる人も 観る人も

地域ぐるみの文化創造

=東近江創作ミュージカル=


第4作 カッパと子どもたちの大冒険
(平成12年3月)のステージ

(湖東・広域) 
 東近江創作ミュージカルは、滋賀県東近江地域の近江八幡、八日市、安土、蒲生、日野、竜王、永源寺、五個荘、能登川の二市七町が、地域内の公立文化ホール五ホールととともに、ミュージカルを通じて行政や文化域の枠を越えた住民参加による新しい地域文化や芸術の創造と発信をめざして、平成八年から文化庁の「文化のまちづくり事業」の助成を受け、広域文化事業として取り組んできた。

 これまでの四作品で、延べ一万六千五百人の観客を動員し、新しい地域文化の定着と育成に大きな成果をあげてきた。また、全国レベルのコンクールでも高く評価され、個性的で活力ある地域文化活動として各方面から注目を集めている。

 五年目を迎えた今年度は、活動をより住民の主体的なものにするため、住民アート集団としてのミュージカルカンパニークレムスが設立され、ミュージカルの制作、運営が行政から住民に委ねられた。
 住民手づくりのミュージカルが、さらに大きくステップ・アップし、二十一世紀の幕開けとともに、地域文化の大輪の花を咲かせようとしている。


平成8年12月
第1作 Generation(ジェネレーション)――待合室の人々――

大雪で不通になった近江鉄道の待合室で一晩をともに過ごす様々な人達の世代の交流を通じて、生きることの意義を描いた。
出演者108人、スタッフ44人。ダブルキャストで、県立八日市文化芸術会館と蒲生町あかね文化センター、日野町わたむきホール虹と近江八幡市文化会館の2会場ずつに分けて公演。「個性的で活力ある広域圏」自治大臣表彰。


平成10年3月
第2作 Legend(レジェンド)――湖(うみ)の伝説――

「びわ湖の環境」をテーマに、今こそ人と湖のよい関係を取り戻そうと訴えかけた、愛と勇気の物語。
出演者86人、スタッフ47人。県立八日市文化芸術会館、蒲生町あかね文化センター、日野町わたむきホール虹、近江八幡市文化会館の4会場で公演。第4回宝塚ミュージカルコンクール銀賞、宝塚歌劇団バウホール公演。


平成11年1月
第3作 湖(うみ)の未来伝説

自然の大切さと生活の利便性を対比しながら、母なる湖“琵琶湖”の環境を問いかける未来から現代社会へのメッセージ。
出演者96人、スタッフ44人。ダブルキャストで県立八日市文化芸術会館、近江八幡市文化会館の2会場で1回ずつ公演と、県立びわ湖ホール開館記念公演(1日2回公演)。第5回宝塚ミュージカルコンクール銅賞、宝塚歌劇団バウホール公演。




平成12年3月
第4作 カッパと子どもたちの大冒険

カッパや妖精たちとの交流を通して固いきずなで結ばれた子どもたちが、生き物や妖精が住む人にとっても大切な森を、開発から必死で守る姿を描く。
出演者51人、スタッフ37人。県立八日市文化芸術会館、近江八幡市文化会館で公演。

平成13年3月
第5作 エピソード

 東近江創作ミュージカル第5弾「エピソード・・そして伝説へ」は、3月10・11日の近江八幡市文化会館での上演に向け、いよいよ動きはじめた。
 5周年記念公演となる今回はミュージカルカンパニークレムスがはじめて主催、企画、制作を担当する。

 国内淡水湖唯一の人が住む「沖島」の分校を舞台に、地球への夢と希望と勇気を託した新たなる伝説のエピソードが誕生するという、21世紀の幕開けとともに東近江から世界へ発信するダイナミックなステージが期待できる。

 出演者・スタッフのオーディションから上演まで2か月あまりと、これまでの4分の1ほどしか制作期間がないが、脚本と演出は宝塚歌劇団演出家の中村暁さん、振り付けはミクルミュージカルカンパニーの宮川明子さん、音楽は大町達人さんと、第2作「Legend――湖の伝説――」、第3作「湖の未来伝説」で宝塚ミュージカルコンクール銀賞と銅賞を連続受賞した時の心強い3人がそれぞれを担当、出演者・スタッフもこれまで以上に気合いを入れ、観客の期待にこたえられる作品にしようと、意欲を燃やしている。


舞台芸術へ情熱燃やす

ミュージカルカンパニークレムス

 東近江創作ミュージカルの成功は、上演にかかわった人達、公演を観て感動した人達に大きな自信と手応えを感じさせた。その感動をこれからも地域の人達とともにもち続け、より自由な発想とより広い可能性を追及して新たな文化を創造、発信するための活動へと発展させることになった。こうして昨年六月、東近江地域の住民らによる「ミュージカルカンパニーCRMS(クレムス)」が旗揚げされた。

 名称の「CRMS」は「Create Musical in Shiga」の頭文字で、「地域に根差し、地域の人達とともにつくりだすミュージカルを全国に向けて発信したい」という願いが込められている。

 東近江創作ミュージカルは行政事業から住民手づくり作品に成長した。クレムスがその制作のノウハウを受け継ぎ、さらなる完成度の向上をめざすとともに、一人でも多くの地域住民の参加で、ミュージカルのおもしろさや楽しさが共感できる輪をどんどん広げられるよう、様々な地域活動にも積極的に取り組んでいる。そして、オリジナル作品づくりにも挑戦する。

 昨年十月に県立八日市文化芸術会館で上演された県演劇フェスティバルでは、県下のアマチュア劇団が日野町に実際に伝わる伝説を元に合同で取り組んだミュージカル「人魚伝説〜そして花になりて〜」の核となって、公演を大成功に導いた。

 ミュージックカンパニークレムス
 事務局・近江八幡市(TEL0748―37―5195)


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和太鼓を活かす

東近江地域にも広がるブームの原点

「教育」にこだわる2グループを紹介

(湖東・広域)
 ここ数十年の間に日本全国で急激に増えてきた和太鼓演奏のグループ。東近江地域に限っても、その数は大小合わせ十七を数え、一市町あたり少なくとも一グループが活動している。
 また、創作太鼓に限らず、各地域に根差した祭太鼓の伝承のみを考えた取り組みや、学校教育の一環としての取り組みを含めると、その数はさらに多く、一種のブームとも言える広がりを見せている。

東近江・愛知郡和太鼓団体一覧表
団体名
御園ふるさと太鼓
八風太鼓
和太鼓婆娑羅
八中太鼓
沖島太鼓保存会
鈴温泉太鼓
蒲生野太鼓わらべ組
五彩(ごしき)
華楽(からく)
龍王太鼓
琵琶湖竜神樽
安土信長出陣太鼓
鈴鹿一番太鼓輝衆
水車太鼓
淡海達磨太鼓
てんびん太鼓郷音
てんびん太鼓飛鼓
愛東若鮎太鼓
長野中村太鼓
代表者名
田中四郎
西野哲夫
塚本晃弘

若井實成八幡中学校長
小川俊一沖島公民館長
奥田勝志
奥田勝志
市田清子
大島君子
岡山完一
山添豊和
安土町観光協会
丸山直輝
田辺初美
芋田英子
深尾智子
深尾智子
川副竜弥

谷川聡一
住所
八日市市五智町123
八日市市妙法寺町947-1
八日市市八日市町11-16
近江八幡市市井町36
近江八幡市沖島町360
蒲生町鈴282-14
蒲生町鈴282-14
日野町中之郷684
日野町上野田170-6
竜王町山之上3313
竜王町岩井473-3
安土町小中1-8
永源寺町高野80
能登川町伊庭11
能登川町佐野510-46
五個荘町竜田583
五個荘町竜田583
愛東町下中野431
愛知川町長野1713
構成
供会
有志
有志
学校教育
学校教育
有志
有志
文化協会
文化協会
有志
商工会
観光協会
有志
商工会女性部
文化協会
生涯学習
生涯学習
有志
有志

 十月社発行の「和太鼓がわかる本」によると、現代につながる和太鼓の黎明期と呼べるものが始まるのは一九五〇年代。
 戦後の和太鼓芸能の基礎を築いたとも言える御諏訪太鼓の結成が一九五〇年代初期、地域的に最も早く和太鼓が盛んになった北陸地方でグループが結成され始めるのがやはり同じく一九五〇年代初めで、特に温泉地や観光地のグループは全国各地のキャンペーンに引っ張り出されるほどの人気を集め、これが後に全国へと波及していった、としている。

 六四年東京オリンピックの舞台では、開催国の伝統文化を披露するにあたり和太鼓芸能が華々しい世界デビューを果たし、これを期に各方面からの出演依頼が殺到。新しい和太鼓グループも次々に誕生し、有名グループは映画やテレビにも出演してその名を広めていく。

 全日本太鼓連盟発足当時(七九年)、その加盟数は百十団体。九五年には約五百八十団体に膨れ上がり、現在は、加盟以外の団体も数えると全国で五千以上のグループが存在すると言われている。

 ところで、なぜ和太鼓がそこまでの広がりを見せたのだろうか。
その魅力について様々な声を集約すると、和太鼓は、年齢・性別・経験を問わず赤ちゃんでも叩けば音がでる単純さ、そして、リズムのみで聴く人を引き付け耳の不自由な人にも響きで伝えることのできる奥深さ、難しさを併せ持ち、心と体すべてを使って汗を流すことのできる爽快感をも感じさせてくれる。
 また、日本人の大半が地域の祭りなど幼いころから聴き親しんだ経験を持っており、和太鼓の音を聞くこで、記憶のどこかが懐かしさや親しみを感じ取っているのかもしれない。

 そんな和太鼓特有の魅力を「町おこし目的」とは違うスタンス「教育」の手法として取り入れようとする、また、すでに実践している二つのグループがある。

自分を燃やせる場所づくりを

・・・和太鼓婆娑羅


「今はまだ、自分たちの技を磨くことに懸命です」とバチを握る塚本さん(左手前

 八日市市林田町にある障害者通所受産施設「八身ワークキャンパス」の会議室を借りて、週一回の練習に励むのが「和太鼓婆娑羅」。メンバーは二十代前半〜三十代後半の青年層ばかり約十人で構成され、八日市町在住のガス販売業塚本晃弘さん(28)が代表(座長)を務める。

 婆娑羅結成のきっかけとなったのは、およそ三年前、塚本さんの自宅裏に住む保護司が「犯罪を犯した青少年の更生や非行防止など、青少年の健全育成にかかわる青年ボランティアに入ってみないか」と塚本さんに声を掛けたことだった。

 ボランティアの知識も経験もなく迷いもあったが、「義務や奉仕でなく、自身が共に楽しめることをすれば」との思いを持って塚本さんは参加を決意。同じ志の者同士語り合えることへの期待と「誰かの役に立てる」という思いに胸膨らませ、会合へと足を運んだ。

 ところが、今後の活動を決める席上、塚本さんがかつて涙するほどの感動を覚えた経験を例に和太鼓の活用を提案したところ、仲間は「きらいな人もいるかもしれないからダメだ」と反対。仲間同士の交流会をメインに、具体的な提案もなされないまま「お開き」になった。

 その後、施設の催しに参加するか、定例会を開くか、自主的な活動成果をほとんど上げられないままの活動に疑問を覚えた塚本さんは、二年の任期を終えた平成十二年三月に脱会、孤軍奮闘を始める。

 友人・知人に地道に声を掛け「青少年がストレスを発散し、自分を燃やせる場所づくりを」と熱意を持って訴える姿に、メンバーは一人、また一人と増えていった。
 基礎的な技術は京都の和太鼓講習に参加して一から学習し、市内の他の和太鼓グループに太鼓を借りて練習に励んだ。

 また、「太鼓がなければメンバーも集りにくい」と考えた塚本さんは、自身の結婚資金を取り崩して太鼓を買い揃え、練習場も頼み込んでやっと借りることができた。待望の婆娑羅の誕生である。

 全くのボランティアであるため資金が無く、指導者を招くことができない代わりに、塚本さんは大阪の某太鼓グループに事情を話して参加させてもらい、曲や技術を習得してはメンバーに伝えている。

 まだまだ駆け出しで、正直荒削りだが、市とアメリカ・マーケット使節との国際交流パーティーや成人式、小学校の親子フォーラムなど、披露する機会は次々に舞い込み、現在も子どもたちへの指導を依頼されるなど活動は順調だ。

 塚本さんは言う。「婆娑羅の基本は『うまくなくてもいい、心を伝えられる太鼓打ちになろう』です」と。熱意から始まったからこそ伝えられる響き。そこには多くの可能性と生きがいが満ちている。

異年齢集団教育の核として

・・・てんびん太鼓・郷音


幼稚園児との交流は予想以上の反響を呼んだ



 行政の完全なるバックアップを受けて活動しているは、五個荘町の創作太鼓グループ「てんびん太鼓・郷音」。

 町が今後取り組もうとする「教育のまちづくり」において、異年齢集団教育の核となる活動の一つとなるよう、小串勲町長の発案により平成十一年七月に結成されたもので、二十代以上、女性を中心に町職員や住民約四十人でスタートした。

 師は、和太鼓ならではの勇ましさに日本舞踊の優雅さを融合させた独自のスタイルを築き上げ、世界を舞台に活躍するプロ集団「舞太鼓あすか組」。

 当初は、各自持参した古タイヤを太鼓がわりに、ぶつ切りのバチを握り締めるという出で立ちで、太鼓と向かい合う心構えに始まるプロ同様の徹底的な指導を受けた。一年を経て現在メンバーは三十人。週三日というハードスケジュールをこなしている。

 ところで、徐々に高まっていくチームの技術を実感すれば、おのずと「多くの場で活躍したい」と思うもの。しかし、本来の目的から外れた郷音の町外遠征は「絶対禁止」が前提であり、もっぱら活躍の場は町内。年に数回開催されるイベントが唯一多くの人前で日ごろの成果を披露する場所だ。

 昨年度最もメインとなった活動は、自らの腕を磨く傍ら生涯学習講座を利用した小学生のみの和太鼓チーム「てんびん太鼓・飛鼓(ぴこ)」の育成だった。ここで初めて教えることの難しさを実感した。

 自主練習を加えた特訓の成果もあって飛鼓は昨年十一月四日、町内初の和太鼓交流イベントで初舞台を踏んだ。
 初々しい舞台。少々ふざけた様子を見せても「よくやった」と褒めてやりたいところだが、郷音メンバーは違う。「お疲れさま」と後輩を労いつつも、はしゃぎすぎた少年にしっかりお灸を据える。

 同月二十四日、郷音は町内の幼稚園へ出向き、演奏を披露したあと、園児らとバチを握っての交流会を開いた。
 演奏にじっと聞き入る、これまで見せたことのないような園児たちのキラキラとしたまなざし。交流会では小さな手で大きなバチをキュッと握り締めた園児たちが、自らの発する太鼓の響きに歓喜した。予想以上の嬉しい反響だった。

 太鼓は年齢、性別を越えて人と人とを結び付けることのできる格好の素材。将来、太鼓を中心に祖父母、父母、兄弟が何世代にもわたってふれあい、心響き合う音色を聞かせてくれることを期待せずにはいられない。

東近江の和太鼓グループが集結

14日 フェスティバル開催

県立八日市文化芸術会館で

 東近江で活躍中の和太鼓グループを一度に見ることができる「東近江・創作和太鼓フェスティバル」が十四日、県立八日市文化芸術会館で開催される。

 十三・十四の二日間にわたって催されるイベント「太鼓が結ぶ二十一世紀の地域文化=東近江から世界へ=」の第二日プログラムとして開かれるもので、近江八幡市から「近江八幡中学校(生徒会八中太鼓)」、八日市市から「御園ふるさと太鼓」・「八風太鼓」・「和太鼓婆娑羅」、日野町から「鈴温泉太鼓」、能登川町から「淡海達磨太鼓」・「のと川水車太鼓」、五個荘町から「てんびん太鼓郷音」・「てんびん太鼓飛鼓」の九組が出演し、日ごろ磨き上げた自慢の演奏を披露する。

 入場は無料で、当日は午後一時開場、同一時半開演。問い合わせは五個荘町てんびんの里文化学習センター内、東近江地域文化芸術創造支援事業創作和太鼓実行委員会(TEL0748-48-7100)へ。


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湖国の音楽界に台頭

県内1位の実力堅持へ

24人のハーモニー・八日市高音楽部

昨年9月の「第67回NHK全国学校音楽コンクール近畿ブロック大会」での発表

(湖東・八日市市)
 県立八日市高校音楽部が昨年、滋賀県合唱コンクールとNHK学校音楽コンクール県大会で金賞に輝き、県代表として出場した近畿大会では銅賞に入選した。

 三年前はたった三人の部員で細々活動をしていた音楽部。相次ぐ県内タイトルの獲得は、学校関係者を驚かすと当時にうれしい活躍を見せた。
 三年前は三人の部員だったコーラスがどのように県大会優勝までの実力をつけ、湖国音楽会に台頭していったのか、足どりを追った。

 同高OBで音楽部顧問の廣島均治教諭(50)は話す。「この学校には、運動部の生徒でもピアノを弾いたり、ギターを演奏できる子が多いのです。三年前に赴任したときにはちょっと驚きました、。これまでの学校にはなかったことですから。同時にうれしかったですね」。音楽好きの生徒を集めたわけではないがギターが弾ける生徒なら全校生徒の五%ぐらいいるという。
練習の歌声が響く音楽室

 昭和四十一年には全国高校総合文化祭でオーケストラで出場するなど音楽部の伝統はあるが、吹奏楽が中心でコーラスの活動は十年余りと歴史は浅い。

 「私は、声楽が専門ですから、赴任したときからコーラスがやりたかったんです。そこで、新入生の勧誘に力を入れまして六人に増えました。夏になると八人が新たに入部し、少し所帯が大きくなりました。さらに翌年の平成十一年には、新入生十四人が入り、一挙に二倍に膨れ上がったんです」と振り返る。

 十四人の部員になった平成十年の秋から本格的な練習をスタート。「最初の練習で歌声を聞いたとき、これはいけるな、といういい感触がありましたね」と話す。 それもそのはず、新入部員の中には東近江ミュージカルの主役スターらが顔を連ねていた。ミュージカルでは公演まで六カ月間、宝塚歌劇団の演出家から指導を受けた実力のある生徒が含まれたいた。その生徒たちがけん引役を務めたかもしれない。

 「本格的な発生練習はやってません。楽しく歌えて仲間で感動を共有できるコーラスをめざして曲選びをしてきました。また、生徒の自主性が高く、自分たちで歌う企画を組んだり、よく活動してます。生徒自身に音楽への熱心さがあり、指導にもよく従ってくれますね。すべてがいい子ではないですけどね」と教える側の力量が生徒に問わせるいると感じる時もあるという。

 生徒の学ぶ意欲と教師の指導力が拮抗している音楽部。荒れる学校が社会問題かする中でここにはそうした問題はない。

団員メッセージコーラスの楽しいところ)

1年

宇野 由賀里・アルト四つのパートの声が一つになった時

井上 さとみ・同・コンクールでいい合唱が出来て、努力が報われた時

桂田 律子・同・大勢で歌えるところ

野崎 優・同・みんなで声を揃えて作り上げていくことがすばらしい

深尾 友理・ソプラノ・パート練習したあと合わせて、きれいな歌になった時

池田 淳美・同・歌うことでイヤなことも忘れる

西澤 菜保子・同・普段出来ない大きな声で歌えること

中澤 悠里子・同・全部のパートの声が合わさったとき

2年

桑原 由佳・アルト・大きな声で歌うので気持ちよくなれる

小西 加奈子・同・何より人間関係が大切だということを教えてくれる

児玉 靖子・同・運動部と違った団結や信頼が生まれる

山林 和美・同・四つのパートがハモれた時うれしい

井口 愛(めぐみ)・ソプラノ・ハーモニーが出来上がったときの感動

山本 裕奈・同・ハーモニーが生まれた時の気持ちの良さ

中畑 由美・同・歌っているとみんなの心が一つになれる

小杉 まゆみ・同・みんなの声がハモったとき

今堀 加菜・同・歌える曲が増えた数だけみんなと仲良くなれる

安原 麻也・同・ハーモニーを感じて心が通じ合えること

藤原 広行・テナー・声を合わせることで合唱のよさがさらに深まる

柴田 孝幸・同・各自の最高の力で 調和したとき

川嶋 徹・テノール・自分の歌声がホールに響いて戻ってくる時

井上 優治・バス・ステージで自分たちのすごさを発表出来ること

石橋 成裕・同・簡単にいえないぐらいにすばらしい

森澤 圭介・同・男性が少ない分、一生懸命がんばれる


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