滋賀報知新聞(ニュース)平成13年1月22日(月)第12537号

阪神大震災の教訓伝えよう

竜王町で炊き出し給食

非常食のカンパンなど


被災地の炊き出しメニュー
を再現した給食

(湖東・竜王町)
 兵庫県南部を襲った阪神大震災の教訓を伝えようと、竜王町内の各学校の給食でこのほど、当時被災地の人々に振る舞われた炊き出しメニューが再現された。

 給食には、ごはんの代わりになった非常食カンパン、人々の心と体を温めた栄養いっぱいの筑前煮とみそ汁が献立に上った。

 各学校では、給食センターからのメッセージが校内放送で流され、「大きな地震によって建物は倒れ、火災が発生し、多くの人々が亡くなりました。カンパンなどの非常食を食べて、非常時の大変さを思い起こしましょう」と、呼びかけられた。

 また、竜王小学校一年生の教室では、担任の教員が「大きな地震が発生すると、スーパーなどがつぶれて食料が買えなくなって、大変なことになる」と、震災当時は乳児だった子どもたちに対して、分かりやすい身近な例で説明していた。

 炊き出し給食を毎年企画している給食センターは、「子どもたちに当時の大変さを理解してもらうのは難しいが、普段給食に出ないカンパンや先生の説明で、少しでも感じてもらえれば」と話している。


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レンズに収めた“Eとこ”募集

フォトコンでまち起こし

=愛知川町 締め切りは今月31日=

(湖東・愛知川町)
 愛知川町観光協会は、第一回もっとEとこみつけよう「愛知川町」フォトコンテストの作品を募集している。
 町内の魅力を一人でも多くの人に知ってもらおうと実施するもので、昨年(平成十二年)中に、中山道の街並みやまつり、風景など、愛知川町を題材に撮った写真ならだれでも応募できる。

 作品は四つ切りカラープリントで一人何点でも応募できるが、組写真の場合は一組四枚以内で一人一組のみ。応募の締め切りは一月三十一日消印まで。応募は、必要事項を記入した応募票をすべての作品の裏面右下に添付し、ボール紙などで両面を保護した上、封筒の表面に「二つ折り厳禁」と朱書きして、〒529―1380 愛知郡愛知川町大字愛知川七二番地 愛知川町役場産業耕地課内 愛知川町観光協会事務局まで持参または郵送で。応募に関する問い合わせは、同事務局(TEL0749―42―4111)へ。

 二月上旬に開かれる審査会で、特選一点(賞金五万円と賞品など)、準特選(同二万円と賞品など)、入選十点(賞品)と若干の佳作を決定する。発表は二月中旬に入賞者に直接通知され、三月に表彰式を行う。

 入賞作品の使用権は主催者に帰属し、近江鉄道愛知川駅「るーぶる愛知川」をはじめ、町役場、町内各施設や、町文化祭などで展示される。


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山田洋次監督も絶賛した!

記録映画『四季・遊牧』

=28日 永源寺町立図書館で上映=

(湖東・永源寺町)
 永源寺町立図書館は、一九九八年以降、県立芸術劇場びわ湖ホールをはじめ全国各地で七十回以上上映され、見る人すべてを魅了したドキュメンタリー映像作品「四季・遊牧〜ツェルゲルの人々」を、二十八日午前十時から同館視聴覚室で一挙上映する。入場は無料だが定員五十人で、申し込み先着順。

 同作品は、一九八九年に始まった日本・モンゴル共同のゴビ・プロジェクト調査隊が基礎調査の最終段階を迎えた九二年、小貫雅男滋賀県立大学人間文化学部教授をはじめとする五人からなる日本越冬チームが引き続きモンゴル国バヤンホンゴル県ボグド郡、大ゴビ砂漠地帯に連なるゴビ・アルタイ山脈東ボグド山中のツェルゲル村に残り、調査の総仕上げとしてそこに暮らす遊牧民とともに一年間を過ごし、記録したもので、三部作全六巻七時間四十分の超大作。

 映画「学校」や「男はつらいよ」でも知られる監督山田洋次氏もこの作品を目に「学術的な記録として撮られた画像なのだろうが、これはもう、作品である」と絶賛し、二千通以上も寄せられている反響の手紙には、一様に「いつのまにか引き込まれ見入ってしまった。この心打つ作品を一人でも多くの人に見て欲しい」と感動の文字が綴られている。

 自然の中に溶け込むようにして日々繰り返し行われてきた家畜たちと人間たちとの共同の営み。貧しくもつつましく、誇り高く生きるツェルゲルの人びとの生き方・・ 。記録者である小貫氏自身、この作品への思いを「人類がわずかではあるが保持してきた、この本源なるものの底に潜む思想の核心部分を、現代に今、蘇らせることの大切さと同時に、その難しさを伝え、人間がますます大地から離れてゆく現代の傾向に対して、精一杯の警鐘を打ち鳴らし、人びとに再考を促そうとしているのかもしれない」と語る。

 上映時間は午前十時から二度の休憩を挟んで午後七時十五分までの予定。参加者は弁当を持参のこと。湯茶・茶菓子付き。申し込みおよび問い合わせは同館(TEL0748-27-8050)へ。


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県内5ゲレンデへアクセス

近郊「スキーきっぷ」

=JR西日本で3月まで販売=

(全 県)
 JR西日本では、冬の日帰り近郊スキー・スノーボードで人気のある、琵琶湖周辺の五つのスキー場までの列車とバス、ロープウェイなどの往復をセットにした、便利でお特な近郊「スキーきっぷ」を販売している。

 きっぷの種類は、「びわ湖バレイスキーきっぷ」・「比良山スキーきっぷ」・「箱館山スキーきっぷ」・「伊吹山スキーきっぷ」・「国境スキーきっぷ」の五つで、内容は▽普通列車の自由席利用▽発駅から接続駅までの列車と各スキー場までのバス、ロープウェイなどの往復がセットになっている▽有効期間は二日間・・などとなっている。
 同きっぷを利用すると通常よりも約一〇%の割り引きになり、販売期間はシーズンいっぱいの三月二十一日まで。発売箇所は次の通り。

 近江八幡〜吹田(栗東を除く)、大阪市内(大阪城北詰を除く)、尼崎〜姫路(御着を除く)、三雲、貴生川、二条、瑳峨嵐山、亀岡、六地蔵、宇治、木津、奈良、八尾、柏原、鴻池新田、住道、四条綴、堺市、鳳、和泉府中、東岸和田、熊取、新家、和泉砂川、和歌山、宝塚、三田の各駅及び発売駅を所属とするTiS・団体旅行支店団体営業所/提携販売所・営業支店


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県民の意見や提言を反映

県政モニターを募集

=地域の声を県に届けるリポーター=

(全 県)
 県広報課は、普段の生活や地域活動の中での疑問点や問題点、提言など、県政に関する意見をリポートする「県政モニター」を募集している。

 モニターの定員は三百人だが、市町村推薦(百人)と一般公募再委嘱(百人)を除く百人を募集することにした。任期は今年四月から二年間で、県民の声を届けるほか、アンケート調査(年数回)に回答する。

 二十歳以上の県民なら誰でも応募できるが、国や地方公共団体の議員と公務員、行政相談員や他の公共団体のモニター予定者、十一年度県政モニター経験者は除く。

 応募用紙に必要事項を記入し、来月九日までに〒520―8577(住所不要)県庁広報課県政モニター募集係(TEL077―528―3046)へ送付する。FAX(077―528―4804)やEメール(abOO@pref.shiga.jp)も可。


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