滋賀報知新聞(ニュース)平成13年1月23日(火)第12538号

就学前の子供を持つ親を対象に

子育ていっぽにほ講座

=受講者募集 八日市市社教が開く=

(湖東・八日市市)
 八日市市社会福祉協議会は、来月から始まる「子育ていっぽにほ講座」への受講者を募集している。

 講座(全五回)は、市内在住で就学前の子供を持つお父さん・お母さんを対象に、二月三日〜三月三日の毎週土曜日(午後一時半から二時間)にハートピア八日市(同市今崎町)で開かれ、父親の役割や家族とのふれあいなど、日ごろ気になる子育て環境について学んでもらう。

 二月三日は「お父さんを上手にまきこんで―お父さんもイキイキ子育て―」(山口浩次さん)、十日に「おばあちゃんからのメッセージ」(加藤華子さん)、十七日には「命を見つめて―育てたこと、育てられたこと―」(垣見真由美さん)の講演が行われる。

 二十四日のシンポジウム「子どもからの出会い」では、小倉倫緒(子育てサークルメンバー)や川副知佐(CAP滋賀)、種村京子(子育て支援センター)、野瀬タマエ(民生・児童委員)、大西美代子(同)、藤島祐子(保健センター)、山田容(滋賀文化短大)のパネラー七氏が、子どもに関する活動や地域で取り組む活動についてディスカッションする。

 最終の三月三日には、参加者と自由に意見を交す座談会を開く。受講希望者は同社協へ電話(24―2940)かFAX(24―1313)で申し込む。先着三十人で参加費五百円。保育サービスも行われる。


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出会いのチャンスとチョコ教室

参加募集 バレンタイン企画

=あいとうマーガレットステーション=

(湖東・愛東町)
 国道307号沿い愛東町妹にある道の駅・あいとうマーガレットステーションは、バレンタインデー(二月十四日)に向けて開催する「お見合い田園パーティー」と「手づくりチョコ&チョコナッツクッキー教室」の参加者を募集している。

お見合い田園パーティー二月十一日午後一時から▽三十五歳までの女性十人▽参加費 二千円▽リースづくり、イチゴ狩り、軽食会&フリータイム、告白タイムなど。
 同町の主産業である農業の後継者育成を目的に、地元のすてきな田園風景のなかで自然とふれあいながら明日の農業を支えるためがんばる若者との出会いのチャンスを提供する。同パーティーも今回で六回目、これまでのパーティーでも幸せな出会いをつかんだカップルが続々誕生している。

手づくりチョコ&チョコナッツクッキー教室二月十日と十二日の二回、いずれも午後一時半から▽定員十五人ずつ▽参加費 二千五百円▽エプロンとタオル持参▽チョコとクッキーをつくったあと、かわいくラッピングしてプレゼント用に仕上げる。

 参加申し込みと問い合わせは、あいとうマーガレットステーション(TEL0749―46―1110)へ。


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山中前助役当選ほぼ手中

きょう告示の蒲生町長選

区長会など7団体強く支持
=7期連続の無投票の公算大=


山中壽勇氏

(湖東・蒲生町)
 任期満了に伴う蒲生町長選は、二十三日に告示される。選挙に向けて準備を進めているのは、安井一嗣町長の後継として名乗りを上げた山中壽勇・同町前助役(64)の一陣営のみで、無投票当選になる公算が大きい。候補擁立を目指していた共産党は、人選が難航し断念するものと見られる。

 同町長選は過去十二回行われ、そのうち半数以上の七回が無投票に終わっている。昭和四十八年の西村亀治郎町長(当時)と福本正一氏の選挙戦から無投票が続き、今回が無風で終われば七期連続で、計八回となる。

 今回の山中氏擁立に向けた動きは、安井町長が昨年十二月四日に不出馬を表明してから活発化。安井町長や町議会(定数十六人)の議員十四人から打診を受け、同月二十日に出馬の意向を固め、年明けの今月五日に正式表明した。年末から支持拡大に向けて精力的に町内を回り、区長会や商工会、農協など七団体の強い支持をバックに、圧倒的な強さを見せつけている。

 今後の主な行政課題については、▽びわこ空港問題の解決▽名神名阪連絡道路(びわこ空港自動車専用道路)の誘致▽第四次総合発展計画(平成14―23年)▽市町村合併・・の四点を挙げている。

 特にびわこ空港問題については最重要課題に位置付け、「立ち止まって考える」(国松善次知事)とした県の事実上の計画一時凍結を受け止め、「実現の方策を真剣に考えていきたい」と、安井町政の基本政策を受け継ぐとしている。

 このほか名神名阪連絡道路と市町村合併は、同町だけの問題でなく他市町も関わる広域的な課題として、慎重な姿勢を示している。
 また、将来の町政方針となる第四次総合発展計画については、まちづくりの核にしてきた空港計画の先行きが不透明であることから、「県の態度を見極めて策定したい」としている。

 同氏は昭和三十年三月に県立日野高校を卒業後、翌三十一年六月に同町に採用された。これまで総務課長や収入役、助役など、同町職員の花形として重責を担ってきた。現在、同町社会福祉協議会会長を務める。鋳物師1323。

 投票は、二十八日午前七時から午後八時まで町内十カ所の投票所で行われ、午後九時十五分から役場隣のあかね文化センターで即日開票される。


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蒲生町が町史4巻を発刊

古代―近現代の史料収録

=購入申し込み受け付け中=


蒲生町の歴史史料を集めた町史4巻

(湖東・蒲生町)
 蒲生町は、同町の古代から現代にわたる歴史史料をまとめた「蒲生町史第四巻」を発刊した。これまで通史編として一巻「古代、中世」と二巻「近世、近代」、史料編として三巻「考古、美術・建築、民俗」を刊行している。

 同町史の最終刊となる第四巻は、三巻に引き続いて史料編に位置付けられ、地域に残る古文書を取り上げ、同町域がたどった歴史を浮き彫りにした。

 内容的には、古代は「日本書紀」「万葉集」に記された史料、中世は山部神社文書をはじめとする荘園関連文書、近世では当時のくらしを伝える宗教や文化など多彩な文書、近現代では幕末からたどった近代化の過程が分かる基本史料を多く収録した。

 監修は、同町史編さん委員会の編集委員長、小笠原好彦滋賀大学教授。二月末まで申し込めば、特別価格として四千円(三月以降は五千円)で購入できる。なお、全四巻セット価格は二万千円となっている。問い合わせと申し込みは、蒲生町教育委員会町史編さん室(TEL0748―55―4897、1161)へ。


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「ヨシ焼き情報」を提供

近江八幡市と葭(よし)生産組合

「ヨシ焼きまつり」は中止

=風物詩としての価値はあり=


過去3回行われ中止になったヨシ焼きまつり

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市は、昨年度で「水郷ヨシ焼きまつり」の中止を決めたが、西の湖一帯のヨシ焼きの時期が近づくにつれ「今年はいつごろに行われるか」など一般からの問い合わせがあることから、まつりは中止しても観光資源としての価値はあるとして二十四日、近江八幡葭(よし)生産組合と会合を開き、ヨシ焼きの実施日と場所を決め、観光情報として流していくことにした。

 ヨシ焼きまつりは、ヨシ地の雄大な炎で包み、春の足音を呼び込む水郷のまちにふさわしい観光イベントとして平成八年から始められた。全国でも最大級のヨシ群落が広がる水郷を「炎のファンタジーで彩る」をキャッチフレーズに西の湖園地での着火セレモニーやヨシ笛コンサートのほか、ヨシ束を山形に積み上げたモニュメントの展示やヨシ刈り体験、学識者を招いた環境フォーラムなどが行われてきた。水資源の保全を呼びかける環境事業としての掘り起こしにも取り組まれた。

 しかし、第四回を迎えた平成十一年三月二十一日の当日は、あいにくの荒天で実施できず、延期された二十八日も、天候の問題はなかったものの西の湖の水位が高く、水面がヨシの根元を覆って燃やせる状態ではなかったため結局、中止された。

 これを機に同まつりの見直しが行われ、琵琶湖の原風景ともいえるヨシ群落の営みに目を向け、環境問題を考えるきっかけにすることを主旨とした中で、湿ったヨシを燃えやすくするため石油が使われたりした場合もあったことや一気に六ヘクタールのヨシ原を燃やし尽くすことで羽根を休めている野鳥への影響などの疑問が投げかけられた。また、期待したほどの集客が望めなかったことも加えヨシ焼きをイベントとして続けていくことを取りやめた。

 広大なヨシに大きな炎が立ち上がり、湖面にその火勢を映しながら冬空の夕闇を焦がしていく雄大な光景を被写体として見るカメラマンなどには人気があった。 四回目からは安土町側のヨシ原も参加して規模を広げる計画も立てられるまでに発展する望みもあったが、催しの主旨と実態の相違が問題となり、計三回の実施で終わった。

 イベントとしての取り組みはなくなったが、害虫を駆除し、新芽の発芽を促進するためのヨシ焼きは良質のヨシを得る重要な作業で、毎年二月下旬から三月中旬にかけて続けられている。

 古くから早春の風物詩となっている光景をイベントとしてではなく、自然な形で多くの人に楽しんでもらえるよう「ヨシ焼き情報」を市商工観光課でまとめ、一般からの問い合わせに答えることにした。


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