滋賀報知新(ニュース)平成14年1月14日(月)第12940号

意識向上と自己啓発促進へ

消防職員意見発表会

=16日 東近江消防本部が開く=

(湖東・広域)
 東近江行政組合消防本部(中村信雄消防長)は、十六日午前九時半から「消防職員意見発表会」を屋内訓練場で開催する。

 消防職員の自己啓発推進を目的に開かれ、本部ほか近江八幡、八日市、日野、能登川の四消防署から十三人が、日ごろの消防活動から得た体験をもとに意見発表(一人五分以内)を行う。

 優秀に選ばれた三人は、来月二十日仁八日市市で開かれる第二十七回滋賀県消防職員意見発表会への出場権を得る。。意見発表を行うのは次のみなさん。

 【消防本部】松下孝志「戦術のルーツと未来」▽宮村晃弘「指令業務」

 【近江八幡消防署】喜山徹「攻守の切り替え」▽高岡吉彦「地域防災をめざして」▽西村卓也「一分一秒を」

 【八日市消防署】蒲生寿之「戦」▽満田智明「現在地から」▽辻友恵「戦うということ」

 【日野消防署】森紀之「痛み」▽田原浩二「高い山、低い山」▽西澤正義「原点に戻って」

 【能登川消防署】大橋裕幸「お年寄りから学んだこと」大西哲弥「プロとしての自覚」
 


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八日市 児童育成計画策定へ

こども未来懇話会が提言

子供も大人も輝くまちづくり
=子育ての基本はやはり家庭=

中村市長に提言書を手渡す山田会長
(湖東・八日市市)
 八日市市こども未来懇話会(山田容会長、十三人)は、同市が策定する「児童育成計画」への提言を一年がかりでまとめ、このほど提言書を中村功一市長に手渡した。

 昨年一月実施の「夢のある子育て環境づくりのためのアンケート調査」の結果や、小学五、六年生代表による「子ども夢のまち会議」、市民代表十九人で構成の「子どもの未来を語る会」などの意見を踏まえ、平成十二年度から一年を越える協議を重ねてきた。

 児童育成計画は、家庭や子育てに夢や希望が持てる社会づくりを目指すもので、市が長期的に取り組む方向や方策を明らかにして、具体的な施策を展開する上での指針となる。

 計画策定の基本的な視点を▽結婚・妊娠・出産の自由選択▽子育ての基本は家庭▽子どもの健やかな成長を優先―の三点に求め、基本理念を「子どもも大人もいきいきと輝くまち八日市」に置いた。その上で、基本目標に▽子どもが輝くまちづくり▽大人が輝くまちづくり▽家庭が輝くまちづくり―の三点を掲げている。

 基本目標を具体化するには「遊び環境」「教育環境」「就労環境」「保育環境」「地域環境」「情報提供・学習・相談体制」「母子保健・医療」「自立・経済的支援」の重点八分野を設定し、これに基づく取り組みを推進することが必要と提言している。


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公式戦ボール

青地くん(五個荘町)が当選

=ワールドカップ2002 =

冨田副社長からサッカーボールを贈られる青地亮介くん

(湖東・八日市市)
 本紙元旦号で紹介した2002年サッカー・ワールドカップの公式戦認定ボールの読者プレゼント当選者は、応募数63通の中から抽選の結果、五個荘町石馬寺の青地亮佑くん(11)に決まりました。

 11日、八日市本社で行われた贈呈式で冨田正敏副社長から青地亮佑くんにFIFA認定の公式戦ボールが贈られた。亮佑くんは少年サッカーチーム・リブラ五個荘FCでバックを守っている。


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政所&青野中学生

カルタを囲み交流学習

=16年春に両校統合へ=

政所中と青野中学生が交流した「両校合同カルタ大会」
(湖東・永源寺町)
 永源寺町立青野中学校で十一日、政所中学生と青野中学生が一同に会した「両校合同カルタ大会」が行われた。

 現在、政所中学生は二十九人、青野中学生は二百十二人と少なく、十年後の平成二十四年度には政所中学生八人(一年生はなし)、青野中学生百六十六人にまで減少。両校合わせても百八十人に届かず、十五年度以降は全学年二学級になることが想定されている。

 同町では、教育環境および教育内容の充実から両校の統合を決断し、平成十六年四月一日から新中学校としてスタートさせる。校舎・校地は現在の青野中学校を使用し、校名・校章・校歌を新たに定めるとし、教育関係者らによる「新中学校設立準備会(仮称)」が、具体的な事項の検討・審議を行っている。

 この日の大会も統合に向けた交流学習の一つで、両校の生徒がカルタを囲んで競技に参加。読み上げと共に弾き飛ばす生徒など初の交流カルタに盛り上がり、学校での出来事や趣味などを紹介し合っていた。


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ゆうがくの郷オープン1周年を記念して

安野光雅 世界の風景画100点一挙展示

=びんてまりの館 県外からも見学者続々=

授業で訪れた地元中学生も熱心に見学
(湖東・愛知川町)
 世界の風景を繊細な色使いと叙情的な画風で描き、多くのファンを持つ旅情画人、安野光雅。愛知川町市にある総合学習施設“ゆうがくの郷”のオープン1周年を記念して、彼の作品でつづる「安野光雅――世界の旅――」展が、同施設内の“びんてまり館”で来月十一日までの約一か月にわたって開かれている。

 戦後しばらく美術教員などを務めた安野は、昭和四十三年、絵本「ふしぎなえ」で絵本界にデビュー。淡い色調の水彩画作品からやさしい雰囲気を漂わせるだけでなく、科学や数学、文学、音楽などにも造詣が深く、その豊かな好奇心と想像力で独創的な作品を次々と発表してきた。国際アンデルセン賞やボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞受賞など国際的な活躍と同時に、昭和六十三年には紫綬褒章を受章するなど、世界を旅しながら精力的に創作活動を続けている日本を代表する芸術家の一人。画文集やエッセイ集など多数あるほか、司馬遷太郎著「街道をゆく」の装画、NHKの美術講座番組、日本航空機内誌の連載などもでもおなじみ。昨年三月二十日の七十五歳の誕生日には山口県津和野町に町立安野光雅美術館がオープンした。

 今回の記念展は、同美術館、NHK、日本航空文化事業センターの協力・企画で実現。アビニョンの橋の上で(仏)、サンタルチア(伊)、メリーさんの羊(英)、聖者の行進(米)、ローレライ(独)など世界の愛唱歌三十四曲にちなんだ地を訪ねて描いた風景画と作品や旅のエッセイでつづった「歌の風景」をはじめ、テレビ講座で取り上げた英国の風景、「旅の絵本」シリーズ・米国編、チェロの大演奏家パブロ・カザルスの足跡をたどった「カタロニア・カルザスの海へ」の、それぞれの未公開を含む原画、デッサンなど作品百点あまりを、現地や制作風景の写真、彼の旅の七つ道具、作品への取り組み方の解説などとともに、一挙展示している。

 開幕初日から、周辺地域の人々はもちろん、インターネットなどで開催を知った県外(北海道、愛知県など)の安野ファンをはじめとする絵画愛好家が、一目その作品を見ようと大勢見学に訪れ、安野ワールドの魅力に浸っている。また、美術の授業として教諭の引率で来館する児童・生徒らの姿も見られ、熱心に作品を見学している。
 

 入館無料。一月十四日と二月十一日を除く月・火曜日休館。問い合わせは、びんてまりの館(TEL0749―42―4114)まで。


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