滋賀報知新(ニュース)平成14年3月11日(月)第13004号

会派代表ら 5人が立つ

11、12両日 八日市市議会総括質問

市民密着の諸問題ただす
=新予算と市将来へ集中質疑=

(湖東・八日市市)
 八日市市三月定例議会の総括質問が十一、十二両日に行われる。今議会には、一般会計百四十五億円を含む総額二百七十六億円の平成十四年度当初予算など三十九議案が提出されている。このほか開会初日の一日には、一市三町(八日市・蒲生・日野・永源寺)合併協議会の設置に議決を求める議案が追加提案された。

 総括質問では、中村功一市長が取り組んだ新予算案を中心に質疑が行われるものとみられ、市の財政が窮迫する中、生活者重視と将来まちづくりへ、予算がハード、ソフト両面に生かされているかが焦点となる。一方、今議会では、他市町から参入要望がある中で、一市三町による合併協議会(法定)の設置など、市町村合併問題への審議も注目される。

 教育、福祉、環境、都市基盤整備ほか農業、商工業、学校週五日制など多様化する市民ニーズに、どう中村カラーを反映させたのか。これらの点について会派代表ら五人が質問に立ち、議員活動から得た市民密着の諸問題に対し、市側の対応や見解をただす。質問議員と内容は次の通り。発言者順。敬称略。

 【岩井至(日本共産党議員団)】十四年度予算案▽市町村合併▽リストラをやめて雇用確保▽医療制度改悪と地方自治体の役割▽同和特別対策事業の終結を明確に▽教育行政▽市内巡回バス運行▽水道水源確保に関する条例について

 【横山栄吉(自民党市民クラブ)】市長の政治姿勢と市政運営▽十四年度施政方針と予算▽ペイオフ▽水道水源保護条例▽市町村合併▽環境問題▽高齢者福祉と介護▽学校週五日制▽道路行政▽農業問題▽住民基本台帳閲覧について

 【高橋至(市民の声の会)】十四年度施策方針と主要事業、予算編成▽地域的な景気対策と雇用確保▽農業の将来ビジョンと中長期的戦略▽地域における少子化対策と教育施策▽時代の変化に対応した行財政改革▽本市の雇用や失業の実情と緊急地域雇用事業▽水道水源保護条例について

 【中村肇(政新クラブ)】十四年度の重点施策と予算▽ペイオフ制度導入と資金運用▽地方分権時代における住民自治▽市町村合併推進と市民への説明責任▽学校週五日制と教育行政全般▽生涯学習社会と公民館など地域コミュニティ▽環境理念の具体化のための啓発と教育施策▽NPO活動と地域社会、行政等の地域社会システムの形成▽人権教育と啓発▽農村整備事業と環境資源の調和▽農業制度資金の見直しと営農指導▽高齢者のスポーツ振興について

 【加川泰正(公明党)】教育行政▽電子投票方式▽道路、排水行政▽ゴミ減量とマナー対策▽水道水源保護に関する条例要綱▽障害者支援対策▽外国人配偶者の住民票備考欄について


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恵まれた自然環境のもとで

地域とともにこれからも

=いちのべ保育園創立20周年=

お祝いに駆けつけた中村市長と保護者会から記念に贈られたログハウスを喜ぶ子どもたち
(湖東・八日市市)
 八日市市市辺町にある社会福祉法人萱野会いちのべ保育園が創立二十周年を迎え、このほど同保育園で記念式典が関係者約六十人の出席のもと開かれた。

 式典開催にあたり中澤和義理事長が「これまでに一千二百人近い卒園児を送り出しました。地域に開かれた児童福祉施設として、今まで以上に地域に密着した保育園を創っていきたい」とあいさつ。

 中村功一市長が「感性豊かな人間形成にとってすばらしい自然環境に恵まれ、子育て交流の核として、ますますの発展を願います」と祝いの言葉を贈ったほか、出席の市議・県議を代表して中島敏県議、保育関係者を代表して新保美弥子市保育協会長がそれぞれ祝辞を述べた。
オリジナルソング「笑顔 つなげて」を元気いっぱいに歌う園児と職員による“いちのべ保育園ファミリー”

 続いて保護者会の福井健次会長があいさつし、中澤新三郎園長に記念品として園庭に建設したログハウスの目録を贈呈。古澤七郎前園長はじめ十年以上勤務している教職員の表彰も行われた。

 このあと、この日のために、子どもたちが強い心でつながって生きてほしいと願って職員がつくった“みんなでいると いいね 元気になるよね……”で始まるオリジナルソング「笑顔 つなげて」など、三曲の歌やハンドダンスを職員と五歳児が合同で披露し、式典に花を添えた。

 同保育園は西澤和初代理事長の保育に傾ける高い理念のもと、昭和五十七年四月開園。「清潔で規律ある生活習慣を身につけさせながら、幼児の持つよき天分を助長し、将来、知・徳・体ともに豊かに伸びる保育をする」を保育目標に、また、「自分の考えを表現できる子ども、積極的に行動できる子ども、感情が豊かで明るく元気な子ども、友だちと助け合い思いやりのある子ども」を園の目標に掲げ、子どもたち、家庭、地域とともに歩んできた。


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2002八日市大凧まつり

風の女神、サポーター募集

=オープニング大凧揚げ参加団体も=

(湖東・八日市市)
 八日市大凧まつり実行委員会(会長・中村功一市長)は、五月二十六日開催の二○○二八日市大凧まつりを盛り上げる「風の女神」と、運営を手伝う「サポーター」を市内外問わず募集している。

 風の女神は、大凧まつり当日や前夜祭ほか関連事業に参加できる十八歳以上の女性(高校生除く)二人で、二十日までに申し込む。採用されると記念品と旅行券(二万円相当)が贈られる。サポーターは、大凧まつり関連事業の準備や運営を手伝う十八歳以上の三十人(先着順)で、締め切りは二十九日。

 一方、まつり当日のオープニングを飾って揚げる二十畳敷きクラスの大凧を製作する団体も募集している。八日市大凧保存会の指導で、四月から一日二時間(午後七時半―同九時半)の作業で約半月かけ完成させる。製作は八日市大凧会館で行い、八万円程度の経費がかかる。いずれも応募、問い合わせは市役所商工観光課内同実行委(TEL24―5662)へ。


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県農業総合センターで

3つの研究会の発表会

=12・13日、参加自由 =

(湖東・安土町)
 安土町の県農業総合センター(農業試験場)で12日に「野菜」、翌13日には「水田作」、「こだわり農産物」の各研究会の発表会が開かれる。

 併設する農業試験場で進められている研究成果を発表を通して生産農家、関係機関との意見交換を行い、県内農業物の生産振興や新しい農業経営に役立てる。

 12日午後1時からの野菜研究会では、「野菜の減農薬栽培における現状と課題」をテーマに大中トマトの有機栽培、甲賀地区の軟弱野菜有機栽培についての取組の紹介とトマト栽培の微生物資材、少量培地耕によるメロン栽培などの研究発表が行われる。

 翌13日午前9時からのこだわり農産物研究会では、「こだわり農産物の生産振興」をテーマに現地実証事業のまとめ、事例など5例の発表に続いて実証園における水質調査、無農薬・無化学肥料米の味、などの研究発表が行われる。

 午後1時からの水田作研究会では、高温対策に向けての新品種の活用、土づくりと玄米品質など4課題の取組を、研究発表ではカメムシ類の適期防除、水稲新系統「滋賀65号」の育成など6つの研究成果が披露される。

 参加はいずれも自由で無料。開催場所は農業試験場大会議室。問い合わせは同センター(電話46−3081)へ。


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内閣府青年国際交流

=県教委で参加募集=

(全 県)
 県教育委員会は、平成十四年度の内閣府青年国際交流事業の参加青年を募集している。
 同事業は、日本の青年を海外に派遣し、訪問国の青年との国際協力活動やボランティア活動の体験を通じた交流、訪問国における日本の紹介、訪問国の諸事情の研究を行なうなど各種交流活動を行なうもの。

 事業を実施することで、日本の青年の国際的視野を広げ、日本と諸外国の青年相互の理解と友好を促進し、あわせて国際社会の各分野で指導性を発揮できる青年を育成する。

 ▽募集期間=二十九日(金)まで<必着>

 ▽募集人員(全国)=メキシコ・モロッコ・ミャンマー・タンザニアのうち一カ国(約10人)、中国(約25人)、韓国(約25人)、オーストラリア・アメリカ合衆国・カナダ(約120人)、東南アジア諸国(約40人)

 ▽年齢= 十八〜三十歳

 ▽青少年活動など=帰国後も経験を生かして国際交流活動、青少年活動等を活発に行なうこと

 ▽語学力=一般的な教養があり、交流活動を円滑にできる英語力、または訪問国の公用語が話せること
 ▽問い合わせ=県教育委員会生涯学習課(077―528―4661)へ。


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