滋賀報知新(ニュース)平成14年3月25日(月)第13020号

15年度末に市制移行

「新設方式で合併」3町法定協が承認

新市名称は一般公募で
=候補選定小委員会を設置=

合併基本5項目について協議する3町法定合併協議会(安土町防災センター)
(湖東・広域)
 安土町・五個荘町・能登川町合併協議会(会長・小串勲五個荘町長)の第三回協議会が二十二日に安土町防災センターで開かれ、平成十六年三月三十一日に新市をつくる対等合併方式を採ることを承認した。

 新市の名称は、三町の在住・在勤者から公募し、同協議会内に設置した新市名称候補選定小委員会(九人)で選定方法を検討。候補を五点程度に絞り込んだあと、最終的に同協議会で決定するとした。

 新市の庁舎建設地については、前回の協議会(二月二十二日)で「能登川町地先で検討する」と提案されていたが、「協議会に量る前に何故決められているのか」「慎重な論議が必要」などの活発な意見が出され、結果、継続協議として次回へ持ち越された。

 このほか、三町の財産と債務は全て新市が引き継ぐことや、同協議会の事業計画、新年度予算案(三千三十万三千円)が承認され、次回の第四回協議会では▽新市建設計画の策定方針▽新市建設計画に係る一万人アンケート調査―を話し合う。日時は、四月二十六日午後二時から五個荘町公民館で。


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八日市市が日頃の活動を評価

ボランティアバッジ

=市内の子ども会メンバーに贈る=

(湖東・八日市市)
 共に支え合い住みよいまちづくりに取り組む八日市市は、ボランティア意識の向上と青少年の健全育成を目的に、ボランティア活動に取り組んだ児童・生徒に、その善行をたたえるボランティアバッジをこのほど贈った。受けたのは次の子ども会(メンバー三十四人)。

 【太郎坊子供会(南小二、四―六年の九人)】毎月第二土曜日の早朝から、道路や参道周辺にポイ捨てゴミ、空き缶を拾い歩く。家庭からアルミ缶を回収して活動費用に充てている。

 【中羽田町青空子供会(西小一年の三人)】年間を通じ毎日、班ごとに別れ町内の夜回りを行い、防犯にも努める。

 【上中北町子ども会(北小一―六年十三人)】毎週日曜日の朝八時から一時間、お寺や神社の清掃を行う。

 【北町子ども会(北小一―六年九人)】毎週木・日曜日の夕方に町内の火の用心活動に取り組む。


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『感動・辛抱・勤労』キーワードに

わんぱく元気村開村へ

=小杉農園で体験学習=

(湖東・五個荘町)
 てんびんの里手づくり夢のふるさと村・小杉農園(五個荘町竜田)は、小中学生を対象にした「夢のふるさとわんぱく元気村」(後援=五個荘町産業振興課)を四月十三日に開村する。

 家庭や学校では体験できない諸行事が楽しめる村で、感動・辛抱・勤労をキーワードに持続的な農業(栽培)体験や宿泊体験が行われる。これらの参加を通じて親子のスキンシップを深め、指導や手伝いに訪れる地域住民とのつながりも誕生。実体験を通した社会学習として注目を集めている。

 わんぱく元気村での活動内容は次の通り。

 【野菜・果樹・花の鉢作り】▽野菜(ミニトマト、カラーピーマン、ヘチマ)▽果樹(カキ、ミカン、リンゴ、ブドウ)▽花(サルビア、マリーゴールド、ぺチュニアなど)

 【もの作り】押し花、花と野菜染め、陶芸、ガーデニング、カントリードール、手作りおもちゃなど。

 【目と体で楽しむ】川遊び、近江商人の里見学、山登り、地区行事への参加、自作したものを地域へ販売。

 【食べる】一緒に作ったカレー、流しそうめん、バーベキュー、パン、漬物。

 【共に考えよう】自然と環境、友達づくり、将来の夢。
 指導者は、地域住民や元教師、農事改良普及員、各種ボランティア、農園スタッフら。

 対象は小学三年生から中学二年生まで(定員百人)。年会費は一人二万円で、年間に計二十回の開村を予定している。募集期間は四月十日まで。

 申し込みと問い合わせは、小杉農園(0748―48―2604、FAX0748―48―7053、Eメールosao~ko@mx.biwa.ne.jp)まで。


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車上狙い犯早期逮捕に貢献

五個荘町の田中明美さん

=車両ナンバー覚えて通報=

今江明弘署長から感謝状を受け取る田中さん
(湖東・日野町)
 日野署はこのほど、早く的確な通報で車上狙い犯の早期逮捕に功績があったとして、五個荘町山本のキャディー、田中明美さん(51)に感謝状を贈呈した。

 同署によると、三月一日午前九時二十分ごろ、田中さんが日野町内のゴルフ場に出勤したところ、場内の駐車場で怪しい自動車が走り去るのを目撃し、とっさに車両ナンバーを覚えた。駐車している自動車を確かめると窓ガラスが割られていたことから、車上狙いと確信し、すぐに日野署へ通報したという。

 これを受けて同署はすぐに管内に捜査体制を敷き、三十分後の同九時五十分ごろ、犯人が町内の自動洗車場で料金箱荒しをしているのを発見し、現行犯逮捕した。

 担当署員は、「目撃者が逃走車両の形や色を覚えていても、実際には第一印象と違うことが多い。車両ナンバーを覚えてもらったのが早期逮捕に結び付いた」と話している。


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たばこの害を視覚的に

スモーキー人形寄贈

=国際ソロプチミスト近江八幡=

市教委に贈られたスモーキー人形
(湖東・近江八幡市)
 喫煙が人の健康にどれだけ害があるのかを視覚的にわかるように作られた禁煙指導用のスモーキー人形一体がこのほど、近江八幡市教委に贈られた。

 国際ソロプチミスト近江八幡(山本紀代子代表)が寄贈したもので、同団体では99年11月神戸市で開催された「たばこと健康に関するWHO国際会議」でまとめられた神戸宣言を強く支持。中でも妊娠・出産を迎える女性に対する禁煙意識の高揚を図るリーダー的な役割を担おうと啓発活動に力を入れている。

 スモーキー人形はアメリカ製で、初めて害のあるたばことの関わりをもとうとする青少年に正しい禁煙教育の教材として活用してもらおうと寄贈したもの。

 人形は、背丈40センチの大きさで胴体に見せた透明のプラスティック容器(直径18センチ)の中には妊娠7か月目の実物大の胎児が外から見えるように収められ、人形の口にたばこをくわえさせ、付属の手もみポンプで煙を体内に吸い込むと胎児を保護している羊水(水)にニコチンが溶け込み、みるみるうちに透明な羊水が茶褐色に濁り、たばこの害が視覚的に理解できる仕組みになっている。

 国際ソロプチミスト近江八幡では、市内の小学生に禁煙啓発ポスター作りに協力してもらったことにも感謝する意味も込め寄贈を思いついた。

 山本会長は「たばこのない世界の実現、地域の健康づくりに役立ててほしい」と願いを託した。市教委では小・中学校に貸し出して禁煙教育に役立てたいとしている。


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