滋賀報知新(ニュース)平成14年4月13日(土)第13042号

あなたのお宝があの番組で

愛知川町で出張鑑定大会

=中山道開通400年祭の記念イベント=

(湖東・愛知川町)
 今秋に「中山道開通四百年祭」を開く愛知川町は、プレイベントとして九月八日に町中央公民館で開催する「開運!なんでも鑑定団 出張鑑定大会in愛知川」の出場者を募集している。

 応募要領は、愛知川町役場内の同祭実行委員会事務局「出張鑑定大会in愛知川」係(TEL0749―42―7681)か、町のホームページ(http://www.town.echigawa.shiga.jp/main/kankou/400event.html)で。
 申込書一通にお宝一点、一人何通でも応募できる。応募の締め切りは五月三十一日到着分まで。


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雄大な景色に魅せられて

片手で撮り続け4300日

小暮さんの写真展 

=竜王町立図書館で開催中=

竜王町立図書館で開かれている作品展
(湖東・五個荘町)
 五個荘町川並の小暮勇さん(63)による写真展「片手でも〜生き甲斐への挑戦!4300日〜」が竜王町立図書館の展示コーナーで開催されている。

 小暮さんは昭和六十三年に脳内出血で倒れ、左半身が不自由になった。リハビリ療養を続け、平成二年春に家族の反対を押し切って一人で新穂高に向かう。残雪を抱く北アルプスを目の当たりにし、その雄大で素晴らしい風景に身を震わせ泣いた。「この感動を一人でも多くの人に味わってもらいたい」との思いから、重度の身体障害者を対象とした国内体験ツアーを自ら企画した。

 ツアー前には、小暮さん自身が交通機関や宿泊施設、自治体などを訪ね歩き、施設の改善を実現するとともに参加者の旅への不安を説いて回った。一つのツアーを実現させるのに、三年を要したこともあったという。

 この写真展では、小暮さんが平成三年から実施したツアーの下見やツアーの最中に撮影した作品を「富士山・日光編」、「北海道編」、「東北・立山編」の三編に分けて順次展示している。

 先月展示された「富士山・日光編」に引き続き、今回の「北海道編」では、日本一早い紅葉の旭岳をとらえた“大雪山旭岳の紅葉”や網走港沖の“流氷”、その醸し出す優しさが伝わってくる“屈斜路湖での白鳥”、三度目にしてやっと見ることができたという“神秘の湖 摩周湖”など約五十点の作品が紹介されている。会期は十四日まで。また十七日からは「東北・立山編」が始まり、二十八日まで開かれる。

 同図書館の熊田富士江館長は「日本にもこんなきれいな所があることを、小暮さんの写真を通して知ってほしい。そして、生きるための生き甲斐作りについて考える参考にしてもらえれば」と話していた。

 問い合わせは、同図書館(電話57―8080)へ。


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日野署

五個荘町の佐生正二さん

手づくりお守りプレゼント

=春の交通安全運動(15日まで)=

(湖東・日野町)
 春の交通安全運動(六―十五日)の実施に伴なって、日野安全運転管理者協会-日野交通安全協会、日野地区交通対策協議会は、五日に日野署前でセレモニーを行なった。

 セレモニーでは、五個荘町の佐住正二さん89(平坂)が事故ゼロに向け、交通安全の意識を高めてもらおうと、木工細工の趣味を生かしてつくったお守り百五十八個を上野田地区老人クラブに贈呈した。

 春の交通運動は、「近江路は、マナーとゆとりと ゆずりあい」をスローガンに掲げ、▽子どもと高齢者の交通事故防止▽飲酒運転など悪質.危険な運転の追放▽シートベルトとチャイルドシートの着用徹底―を重点に置き展開している。

 期間内は各小学校での入学、入園式での交通安全、啓発、チャイルドシート
着用街頭キャンペーン、中学と高校での通学自転車の点検などが実施される。


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7月の公演(全席)から実施

びわ湖ホールが学生割引当日制

=県内外の25歳未満の学生対象=

(湖西・大津市)
 財団法人びわ湖ホールは、青少年に優れた舞台芸術を低価格で鑑賞してもらおうと、同ホールの事業を定価の半額(全席)で楽しめる「学生割引当日券制度」を七月から来年五月まで実施する。ただし、当日に空席がある場合に限る。

 対象は、県内外の二十五歳未満の学生・生徒(小、中、高、大学、高専、養、盲、聾、養護学校、専修学校、各種学校、定時制高校、職業能力開発施設など)で、半額指定の公演については同ホールが広告などで告知する。

 希望者は、公演の開催当日の午前十時以降、同ホールチケットセンターでの窓口で、学生証を持参して購入する。枚数は一人につき一枚。問い合わせはびわ湖ホールチケットセンター(077-523-7136)へ。なお、学生割引当日券に指定されている公演は次の通り。

 【日韓音楽祭2002「林英哲・金徳沫」(7月12日19時)】全席五千円

 【松竹大歌舞伎「六歌仙容彩〜喜撰」「義経千本桜〜吉野山」「梶原平三誉石切〜鶴ケ岡八幡社頭の場」(9月6日13時)】S六千円▽A席五千円

 【蜷川幸雄演出「夏の夜の夢」(9月14日14時)】S七千五百円▽A六千円

 【アメリカン・バレエ・シアター「海賊」(9月22日15時)】S一万五千円▽BA一万三千円▽B一万千円▽C九千円▽D七千円▽E五千円

 【びわ湖ホールプロデュースオペラ「エルナーニ」(10月27日14時)】S一万六千円▽B一万千円▽C九千円▽D七千円▽E五千円

 【野村万作・萬斎狂言公演「彦市ばなし」「磁石」(19時)】S六千円▽A五千円

 【びわ湖ホールジルヴェスター・コンサート(12月31日22時)】S六千円▽A五千円▽B四千円▽C三千円

 【プラハ国立劇場オペラ「フィガロの結婚」(2月)料金未定


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地域まるごとミュージアム

地域資源に磨きかけ

=湖西を全国へ発信=

朽木村のブナ原生林での里山案内人の講習会(昨年)
(湖西・今津町)
 湖西里山ミュージアム構想検討会の第三回会議が、このほど今津町にある湖西地域振興局で開かれ、「森と里と湖(くらし)のミュージアム基本構想(案)」について話し合われた。

  同構想は、面積の七割を山が占め、農林水産業が中心である湖西地域の土地柄を生かし、エコミュージアム・エコツーリズムの実現に向けて、地域住民や行政、関係団体、NPOが共働して地域資源に磨きをかけ、本物の自然や生活文化の魅力に触れることができる観光・学習・体験スポットとして全国に発信しようとするもの。

 “地域全体が博物館”という発想に基づくエコミュージアムは、建物の中に展示する従来の博物館とは異なり、自然景観や生息する動植物、地場産業、住民の生活文化など有形・無形に関わらず、地域の資源としてそのままの状態を見せる。

 湖西地域振興局が事業主体となり、昨年度から構想の内容について、湖西の自然環境に詳しい専門家や地域住民など二十五人がメンバーとなり、同検討会で議論を重ねてきた。

 また、里山環境などミュージアムの展示物を説明し、自然との接し方やマナーが教えられる“里山案内人”の人材を養成しようと、既存の体験交流施設や地域住民の既存のグループ活動と連携を図り養成講習会を開催した。

 今年度は、同基本構想についてパブリックコメント実施後に構想の実施計画を策定(六月頃)し、新たな地域資源の調査、ミュージアムの情報や湖西でのイベントを紹介する住民参加型ホームページの作成、地元の魅力を再発見してもらうための高島郡内の人を対象とした里山案内人養成講座の開講、地域住民が身近な資源を生かし主体的に取り組むことのできるネットワーク組織の充実に取り組む。

 さらに、ミュージアムの領域である湖西地域の市町村での取り組みを支援しようと、県が百万円を補助する「里山ミュージアムフィールド整備事業」制度が設けられた。今後、人と自然の新たな共生を模索しながら、湖西の魅力を最大限に生かした交流の場を創出し、都市部から観光客を呼び込み、地域の特産物の販売促進や産業振興にも力を入れる。


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