滋賀報知新(ニュース)平成14年5月10日(金)第13073号

2年連続V 玉緒レッド

本社旗争奪 春の少年野球

前評判通りの強さ発揮

=全国へのキップを勝ち取る=

滋賀報知新聞社旗を制した玉緒レッド
(湖東・八日市市)
 全国へのキップを争う公式戦・滋賀報知新聞社旗争奪「第二十七回八日市市少年野球春季大会」(市軟式野球連盟・本社主催、市教委など後援)の決勝戦は四日、天候が危ぶまれた同市上大森町の長山公園グラウンドで行われ、昨年に続き本社旗を制した玉緒レッドスターズが四回目の優勝を果たした。

 決勝戦は、出場六チームから抜け出した玉緒レッドと御園スカイラークが対戦。初回、相手のミスに乗じて三点を奪った玉緒は終始、危なげない試合展開で御園を寄せ付けなかった。7対2と点差は開いたものの、決勝戦らしく緊張感みなぎる好ゲームをみせた。

 一方、三位決定戦は八日市北スポーツ少年団と八日市ビクトリーで争われ、4対2でビクトリーが制した。ビクトリーは、相手のミスに乗じて得た初回の二点で有利に試合を進めたものの、五年生主体の八日市北に苦戦を強いられ、今後の奮起に期待がかかる。中野チビッ子クラブと八日市西ニューエンゼルスは一回戦で姿を消している。

 五月晴れに恵まれた前日の開会式では、大会名誉会長の冨田正敏・滋賀報知新聞社長、大会長の中島敏・市軟式野球連盟会長はじめ、中村功一市長や志井弘議長、中村文幸教育長らから「悔いのないよう全力を尽くし、全員が力を合わせ頑張って下さい」との激励を受け、御園スカイラークの雁瀬貴次主将が「正々堂々と一生懸命プレーします」と選手宣誓を行った。

 表彰式では、久保九二雄大会運営委員長から深紅の優勝旗(滋賀報知新聞社旗)が玉緒レッドの中西陽太主将に、準優勝盾がスカイラークの雁瀬主将にそれぞれ手渡され、二日間にわたる大会の幕が下ろされた。

 玉緒レッドは、ちびっこ夏の甲子園「全日本学童軟式野球全国大会」(八月十九日から茨城県で開催)への出場権をかけ、湖東ブロック大会(十九日、能登川町民グラウンド)で神崎、愛知郡の優勝チームと対戦し、県大会(六月八、九両日に彦根球場)に挑む。

 武久健三監督は「八日市代表を獲得した以上、昨年よりも良い成績が残せるよう頑張りたい」との意気込みを示している。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

3年ぶり新調の「一人ひとりが輝くとき」

100畳敷八日市大凧 本番を待つ

=最終調整無事終了 願い札貼りで市民も参加=

凧に目を入れる中村会長(左)と西沢副会長
(湖東・八日市市)
 三年ぶりに新調された百畳敷八日市大凧「一人ひとりが輝くとき」の最終調整が五日に行われ、愛知川河川敷で二十六日に開催される「2002八日市大凧まつり」の本番を待つだけとなった。

 八日市市東本町の世界大凧博物館八日市大凧会館駐車場で行われた最終調整では、まず、凧の飛揚に欠かせない風を呼び寄せる大役を務める“風の女神”四人が八日市大凧まつり実行委員会長でもある中村功一市長から委嘱され、「八日市の空にたくさんの風を呼べるようがんばります」などと決意を語った。

 続いて、大凧に命を吹き込む“目入れ式”が中村会長と西沢高弘副会長により行われたあと、市内の新一年生や子どもたち、市民らが、「勉強ができますように」「逆上がりができますように」「すてきな女性になれますように」「家族みんなが健康でありますように」「学校のみんなとおともだちになれますように」「ワールドカップアジア大会成功」などの思いを込めた“願い札貼り”に参加した。

 午後からは、八日市大凧保存会の山田敏一会長らメンバー約二十五人により凧の骨格となる竹ざおを組んでいく“丸骨の取り付け”や凧の命である“つり糸付け”の作業が夕方まで続けられ、最終調整を無事完了した。

 作業を終え、完成した百畳敷八日市大凧を前に保存会メンバーは、「あとは本番、よい風が吹くように」「早く大空へ揚げたい」「大空から人権のメッセージを」など、期待に胸を膨らませていた。

 完成した百畳敷八日市大凧は、尾長鶏が左右一羽ずつ描かれて「ひ(一)とり(鶏)ひ(一)とり(鶏)」、下部に朱文字の“輝”が描かれ「輝く」、尾長鶏は時を告げる鳥であることから「とき」で、判じもんは「一人ひとりが輝くとき」となる。大きさは縦十三メートル、横十二メートル、重さ約七百キロを誇る。まつり当日は、百人以上の曳き手が保存会の誘導で、この巨大凧を大空に舞い上がらせる。

 風の女神の衣装は、ブルー、ピンク、グリーンを基調に青空と風をイメージした滋賀学園高校の山本喜恵さん(三年生)のデザイン、高田早苗さん、吉島真理子さん、奥田千尋さん、小森磨美さん(今春卒)の製作による。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail
TOP インデックスへ

第4回コンサート

クラリネット&混声コーラス

=文芸セミナリヨで12日=

(湖東・八日市市)
 八日市市内の音楽愛好家が中心となって活動しているKLM混声コーラスAPI(西正則団長)の第4回コンサート「API MEETS THE CLARINET」(滋賀報知新聞社など後援)が12日午後2時から安土町の文芸セミナリヨで開かれる。

 同コーラスは10年前に結成された20歳代から60歳代までのグループで、プロの指導を受けながら、混声コーラスならではのハーモニーを磨き上げてきた。

 今回は指導者でもあるクラリネット奏者・若代孝三氏とのジョイントで、コーラスとクラリネット演奏で「美しく青きドナウ」、また「もはや花飾りの冠を」を独唱とクラリネット演奏で、さらにストーリー仕立ての語りと演奏の「猫とクラリネット吹き」など3部構成で、混声コーラスとクラリネットの魅力をたっぷり披露する。入場料500円。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

歌が大好き!7人でアカペラ

“はーぷねす”コンサート

=レストラン森の家であす=

(湖東・永源寺町)
 永源寺町和南にある愛郷の郷 レストラン 森の家で十一日、歌うことが大好きなメンバー“はーぷねす”の「アカペラコンサート Coopi〜クーピー〜」が開かれる。

 五人で結成した仲間も七人に増え、昨年十二月の初ライブでは大成功を収めた。レパートリーはまだまだ少ないが、六十年代の洋楽スタンダード曲から邦楽ポップスまでとジャンルは幅広い。

 入場料は、ケーキ&ドリンク付で五百円。開催時間は午前十一時から正午まで。問い合わせは、はーぷねす(0748―25―0772)またはレストラン森の家(0748―27―2215)まで。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail
TOP インデックスへ

市内の昔話40話を紹介
「はちまん今むかし物語」
=近江八幡市郷土史会が出版=

近江八幡市郷土史会が発足40周年を記念して出版した「はちまん今むかし物語」
(湖東・近江八幡市)
 市内の各地に伝わる民話や言い伝え、歴史などをまとめた本「はちまん今むかし物語」を近江八幡市郷土史会(片岡英次会長)が出版した。

 約40年前に発足した同会では、郷土の歴史に興味のある人や昔話を多く知っている人などが集まってふるさとの歴史探訪や講演会などを開催し、研鑽を積むとともに郷土の歴史文化の周知活動を展開してきたが、昔話を知るお年寄りも少なくなり、このままでは後世に語り継ぐことも難しくなっている現状を憂い、会発足40周年の記念事業として市内の昔話をまとめた本の発刊を決め、準備を進めてきた。

 掲載されている昔話は、一般から寄せられたものや会員メンバーが、古老を訪ねて聞き集めた民話など計40話を収録。中には倉橋部地区に伝わる民話「安吉橋の鬼婆」や牧町に伝わる「天狗になった忠兵衛さん」、馬淵地区のお坊さんの恋のスキャンダルなどもあり、興味を引く昔話が紹介されている。

 単行本の大きさで全256ページ。定価は1、600円。問い合わせは同会事務局の山中さん(電話0748-32−0563)へ。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail
TOP インデックスへ