滋賀報知新(ニュース)平成14年6月10日(月)第13108号

東近江の統合めざす

新支部長に上田氏

=県宅建協会八日市支部=

(湖東・八日市市)
 滋賀県宅地建物取引業協会八日市支部は、このほど開いた定期総会で新年度の役員を決めたほか、これまでの支部を統廃合し、東近江地域二市七町で構成の「東近江支部」設立(十五年四月)に向け準備を進めることにした。新役員は次のみなさん。

 【支部長】上田善四郎(星和都市開発)

 【副支部長】福原泰夫(神崎倉庫)

 【理事】中野紳一(中野住宅サービス)宮岡秀隆(丸和商事)杉浦和人(秀和不動産)中沢剛(名神土地開発)奥野義之(メープルプラニング)向茂夫(向茂都市開発)山田重治郎(山重建設)塚本邦夫(山彦)

 【監事】松本孝(暁土地)


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連帯感でブーム

連句 6月付句を募集

=能登川宗祇法師研究会=

(湖東・能登川町)
 全国各地でいま、連句づくりが流行している。地域のつながりが薄れる近年、前句を詠んだ人の心情を捉え、後続の句を詠む「連帯感」が火付け役となっているようで、全国に約二百二十の連句協会が誕生している。

 能登川宗祇法師研究会では、連歌の祖・宗祇法師の生誕地である同町を“連句の里”としてPRし、子どもから大人までが楽しめる連句づくりを目指そうと、毎月連歌作品を募集しており、同活動が「小学生・中学生をも巻き込んだ取り組み」として、連句協会会報(四月発行、一二五号)などに紹介されている。

 連句は、五・七・五の長句と七・七の短句を交互に連ねる長連歌で、今月は「梅雨空に 母は思案の 傘もたす」(吉田啓子さん作、種)に続く七・七の付句と、「ひねもす湖畔 葭切りの啼く」(里田清夫さん作、山路)に続く五・七・五の付句を募っている。

 投句は、ハガキまたは所定の用紙に作品(楷書でふりがなを打つ)と住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、町総合企画課または役場玄関ロビー、能登川病院、中央公民館、総合文化情報センター設置の投句箱へ。


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学区別から住民説明会スタート

合併協議に参画する必要性

=アンケート調査に協力を =

市内のトップを切って開かれた八幡学区の住民説明会
(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市は、2市5町合併研究会の申し合わせに沿って住民説明会の開催を決め、自治会長や各種団体代表などを対象に市3役が出席する学区別住民説明会をスタートした。また同様に市幹部が訪問する一般市民向けの説明会も14日から自治会単位に始める。

 同研究会が7月上旬に2市5町の人口17万1千人の3割にあたる住民(18歳以上)約5万1千人に2市5町の枠組みの是非についてアンケート調査を実施するに先立ち、住民への理解と調査への協力を求めるために6月中に各市町が実施することになっている。

 同市の説明会は、2市5町の中でトップを切っての開催で、学区単位に加えて市内124自治会でも実施するきめ細かな実施計画を立案。自治会から辞退があった場合を除き、市内全域で開催することにしている。

 4日午後7時半から市立八幡公民館で開かれた八幡学区での説明会では、自治会長をはじめ町内役員、各種団体の代表、地元選出の市議、市職員など120人が訪れ、会場に充てられた2階ホールは満席となった。

 開会のあいさつに続いて冒頭、川端五兵衞市長が、これまでの経過を説明した上で「合併を考えることは、市が成長することにつながる。市の成長は単に規模が大きくなることだけでなく、行政サービスが充実することにつながらなければならない。行政の規模を大きくして潤沢な政策能力が求められている今、市の将来を選択する道をつくることが大切」と力説し、「(まずは)市民が合併の是非を判断する材料が具体的に示される合併法定協議会への参画が大事ではないか。その論議の判断材料として住民の意向を問うアンケート調査は重要で、みなさんの協力をお願いします」と呼びかけた。

 続いて岡田三正助役が全国的な合併の動きや県内各市町村の取組の状況、合併論議の社会的背景、近江八幡市の市政と合併について説明し、担当課からは配布された資料の説明が行われた。

 今回の説明会では、これまでより一歩進んだ2市5町の枠組みを明示した上で、合併をすべきがどうかを具体的に話し合う、法定協議会への参入に向けての市の取り組みに理解を深めてもらい、その上で市民はどう判断するのかをアンケート調査で答えてほしい、と訴えている。

 学区別の説明会の日程は次の通り。いずれも時間は午後7時半から。
8日・島学区(島公民館)、14日・馬淵学区(馬淵公民館)、15日・金田学区(金田公民館)、17日・岡山学区(岡山公民館)、19日・武佐学区(武佐公民館)、20日・桐原学区(桐原会館)、25日・北里学区(北里公民館)。

(畑 多喜男)


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一緒に汗流す花の景観づくり

子供からお年寄りが参加

=野田町で花いっぱい運動 =

世代を超えて花苗を植える野田町の住民
(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市の野田町内を走る県道沿いや子供たちの声が響く通学路このほど、町の花・マリーゴールドの花苗8千本を植え込む作業が行われ、子供からお年寄りまで幅広い住民が一緒に汗を流す花いっぱい運動を展開した。

 同町まちづくり委員会が中心となって9年前から続けている取組で、交通量の多い県道沿いに鮮やかな色合いの花々が咲き誇る美しい景観は、道行くドライバーの目を楽しませている。沿道に花を植え込むことで、空き缶やゴミのポイ捨て防止にも効果があり、まちの美化にもつながる一石二鳥の成果もねらい。

 植え込み作業には、小学生からお年寄りまで約70人が自主的に参集し、町内の各家庭で育てられた花苗を1本ずつ丁寧に定植していった。同委員会の田中新治委員長は「この取組を始めてから沿道や田んぼへのポイ捨てが減りました。また、住民の美化意識も高まり、子供たちも友達に自分たちの町を自慢するようになっています」とみんなで一緒に取り組んできた成果を話している。


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春季賃上げ要求・妥結状況

平均妥協額3、517円

=中間集計公表 =

(全 県)
 県は、県内の民間労働組合(618組合)のうち、約30%にあたる186組合を対象として実施した今年の春季賃上げ要求・妥結状況調査で、5月9日現在で妥結したとの報告のあった88組合についての中間集計を公表した。

 それによると,県内民間労働組合の春季賃上げ交渉による賃上げ妥結額は、全規模・全産業平均で3、517円(1・3%)となっており、前年同期に比べ額で1、136円、率で0・43ポイントそれぞれ下回った。

 産業別では、全規模・製造業全体での妥結額は3、746円であり、前年の4、776円に比べ1、030円下回った。率においても1・37%であり、前年より0・39ポイント下回った。

 今年度は、多くの業種で妥結額が前年を下回った。下落幅も大きく、前年に比べた下落幅は千円を超えた。ここ数年、妥結額の下落傾向が続いているなかでも最大の下落幅となった。

 業種別妥結額(全規模)では、「食料品製造業」、「繊維・衣類」、「パルプ紙・紙加工品」、「化学」、「鉄鋼」、「非鉄金属」、「金属製品」、「一般機械器具」、「電気機械器具」、「輸送用機械器具」、「精密機械器具」で、前年を下回る結果となった。一方、「木材、家具・装飾品」、「出版・印刷・同関連」、「プラスチック製品」、「窯業・土石製品」では前年を上回る結果となった。

 今年は、妥結額がマイナスとなる企業も現れ、例年になく厳しい春季賃上げ妥結状況となっている。

 全規模・非製造業全体での妥結額は2、468円であり、前年の3、986円に比べ1、518円下回った。率においては0・94%で、前年の1・54%に比べ0・6ポイント下回った。

 企業別妥結額(全規模)では、「建設業」、「運輸・通信業」、「卸売・小売業、飲食店」、「サービス業」が前年を下回った。特に「卸売・小売・飲食店」の下落幅が大きくなっている。

 従業員の規模別で妥結額・率をみると、全産業計では「従業員300人未満」では3、488円(1・42%)、「従業員300人以上」では3、536円(1・23%)であり、その差は48円(前年1、307円)となり、規模間格差は大幅に縮小した。

 妥結状況については、全規模・全産業では47・3%、製造業全体では57・9%、非製造業全体では27・7%となっている。前年と比較すると、全規模・全産業では前年の57・1%、製造業全体では前年の71・0%、非製造業全体では前年の30・8%をそれぞれ下回った。

 規模別では全産業「従業員300人未満」では37・1%、全産業「従業員300人以上」では56・7%となった。


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