滋賀報知新(ニュース)平成14年6月16日第13115号

管内の25団体・個人を表彰

「事故ゼロ」意識の高揚へ一役

=八日市地区安全運転管理者協会=

事故防止に取り組む八日市地区安全運転管理者協会の総会
(湖東・八日市市) 
 八日市地区安全運転管理者協会(若吉保一会長)の「第二十九回通常総会」が十三日、五個荘町てんびんの里文化学習センターで開かれ、地域の交通事故防止と安全運転の意識高揚に取り組んだ管内二十事業所に対し、平成十三年度無事故・無違反運動表彰および優良事業所・優良管理者地区表彰が行われた。

 同協会は、八日市警察署管内の各事業所を基盤とする安全運転管理者選任事業所の組織で、意識高揚に向けた従業員・職員へのセミナーや新入社員への危険回避訓練等を実施している。また、関係組織と連携し、全国交通安全運動や県民運動等にも積極的参加を行っている。

 総会ではまず、無事故・無違反運動表彰が行われ、受賞の二十事業所を代表して日本電気硝子(株)能登川事業所に表彰状が手渡された。続いて、優良事業所・優良管理者の地区表彰へと移り、今彦鉄工所ら三団体二個人に表彰状が贈られた。

 交通量が増加する同管内では、昨年一年間に物損事故二千九百五十二件(前年対比百五十四件増)、人身事故五百二十七件(前年対比六十四件増)が発生し、負傷者七百四人(前年対比四十五人増)、死者数十人(前年対比五人減)という残念な結果となった。今年はすでに二百四十七件の事故が起き、死者も二人出ている(六月十一日現在)。

 登壇した岡義博八日市警察署長は「道路交通法の改正で刑法的にも厳しくなったにもかかわらず、飲酒運転の逮捕者が続いている。事故を起こすと、社会的信用・お金・健康・家族までが一瞬にして台無しになる。いま一度、原点に立ち返って安全運転を認識してほしい。我々も、安全教室や道路交通環境の整備などを充実させたい」と話した。

 受賞団体・個人は次の通り(敬称略)

 【八日市地区安全運転管理者協会地区表彰】
 《優良事業所の部》
 今彦鉄工所(管理者=日根野秀雄)▽東能登川農業協同組合(同=大辻一行)▽万松会延命保育園(同=新保美弥子)
 《優良管理者の部》
 西澤健治(滋賀学園高等学校)▽中川光世(有限会社ひのや)

 【無事故・無違反運動表彰】
 《参加人数二十六人以上》
 日本電気硝子株式会社能登川事業所(参加者百人)▽能登川町役場(四十六人)▽五個荘町役場(四十人)
 《参加人数十一〜二十五人》
 社会福祉法人蒲生野会あかね寮(二十人)▽旭鋼機株式会社(十五人)▽東近江行政組合能登川消防署(十五人)▽丸八建設株式会社(十五人)▽薩摩電業社株式会社(十三人)▽三協株式会社(十三人)▽株式会社武久建設(十一人)▽県経済農業協同組合連合会東部広域支所(十一人)
 《参加人数一〜十人》
 有限会社石井工務店(九人)▽滋賀ライン工業株式会社(八人)▽宏栄興業株式会社(七人)▽愛知川砂利採取業協同組合(七人)▽日本エッグサービス株式会社(七人)▽有限会社大橋三省堂(七人)▽朝日店舗総業株式会社(七人)▽平和工業株式会社(六人)▽増義建設株式会社(三人)


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写真や絵画、当時の備品などで

駅舎の歴史を振り返る

=30日まで るーぶる愛知川=

郷愁を誘う展示が行われているギャラリー
(湖東・愛知川町)
 愛知川駅コミュニティハウスるーぶる愛知川で、ギャラリー展「愛知川駅懐古展」が開かれ、見学者の郷愁を誘っている。

 会場では、昭和二十年ごろの旧駅舎から現在の新しくなった駅舎までの駅周辺の写真で振り替える「懐かしき駅舎」、県内の著名作家による同ギャラリーでこれまでにも紹介された愛知川駅を描いた作品でつづる「描かれた駅舎」、旧駅舎当時に使われていた切符切り、日付器、黒板、机、合図旗などの備品、明治政府から鉄道敷設免許状が出された新聞記事や時刻表、などが展示されているほか、近江鉄道制作による運転席からの展望を映したビデオ「君が運転士!」も上映。鉄道ファンならずとも心をくすぐられる。
 るーぶる愛知川は入場無料、年中無休。

 ギャラリー展示は午前八時から午後五時まで。なお、最終日の今月三十日のみ展示は正午までとなっている。


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湖国からアジア・アフリカの難民へ

家庭に眠る衣料を送ろう

=23日 愛東町総合福祉センターじゅぴあ=

(湖東・愛東町)
 天災や長引く内戦などで避難生活を余儀なくされ、生活に苦しんでいるアジア・アフリカの難民に救援衣料を送る運動を毎年続けている愛東町商工会青年部・女性部と湖東町商工会青年部は、今年も二十三日に愛東町妹の愛東町総合福祉センターじゅぴあ駐車場で救援衣料の受付を午前十時から午後二時まで行う。

 「家庭で眠っている衣料をアジア・アフリカの難民に送ろう」キャンペーンも今回で十一回を数える。回を増すごとに支援も順調に増加、運動は着実に地域住民の間に広がってきた。

 受け付けられる衣料は、性別、サイズ、季節などに制限はないが、洗濯やクリーニング済みのもので、汚れたりいたみのあるものは受け付けない。また、下着類は未使用のものに限る。毛布、シーツ、タオル、タオルケットも送ることができるが、スカート、ワンピース、ふとん、くつした、くつ、かばん、雑貨類、食品類などは取り扱うことができないため、受け付けられないので注意が必要。

 提供衣料については、リンゴ箱程度の大きさの段ボール箱か、衣料ケースに詰め、受け付けへ。救援衣料を各国へ送るための費用に充てる「救援金」についても協力を呼びかけている。

 また今年からは、「あいとうイエロー菜の花エコプロジェクト」への協力も兼ね、廃食油の回収も行う。

 詳しいことは、愛東町商工会(TEL0749―46―0453)まで。


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日野町6月定例議会開会

一般会計 5800万円補正

=6年越し図書館増築に着手=

駐車場部分に増築する図書館
(湖東・日野町)
 日野町議会は十日に開会し、報告二件ほか、平成十四年度一般会計補正案など予算関係三件、条例の一部改正案二件、専決四件、その他七件の計十六議案が提出された。一般質問は十三、十四日に行われ、休会のあと、十七〜十九日に各委員会で議案について話し合われ、二十一日に採決、閉会する。

 五千八百三十五万三千円を増額する本年度一般会計補正の主なものは、介護保険基盤整備事業として町の福祉サービス公社の増改築費用(三千六百二十三万円)、西桜谷公民館の建物改修(一千七百十二万円)、緊急雇用対策として環境美化推進員への委託料(四百万三千円)など、承認されると総額約七十九億九千万円になる。

 今議会では、平成八年に開館した日野町立図書館の増築工事に関して、工事請負契約を締結するため議決を求める議案も上程された。

 同図書館は、当初、びわこ空港の建設に伴う「りんくう都市構想」の一環として、一期(開架室)と二期(事務所、書庫、集会室)に分けて工事が行われる予定だった。一期工事では、県の施設補助金と国の地域総合整備事業債など総事業費六億五千万円をかけ完了させたが、二期工事の費用を捻出できないまま約六年が経過していた。

 今回、環境省が地球温暖化防止のために取り組んでいる「地域調和型エコ・ハウス整備事業」の一つとして、同図書館が選ばれ、事業費二億五千万円の補助が決まり、二期工事を議会の採決を待って着工することとなった。

 この事業は、温暖化対策技術の導入と普及を図るため、さまざまな対策技術を来訪者や利用者が体感できるエコハウスを整備しようとする地方公共団体に補助されるもの。国内で九カ所の整備事業が選定されたが、中でも、同図書館への補助事業費が最も高かった。

 二期工事では、既存の建物と接合させ、鉄筋コンクリート造の一部鉄骨造、屋根はフラット葺で一部太陽光発電用ソーラーパネルが設置される。増築部分は、ビデオやDVDを見ることができるAVコーナーや展示コーナー、十二人が座れるテーブルを備え付ける会議室、AVホールは約八十人分のいすが設置可能で子どもの課外授業などにも活用できる。移動図書館車の車庫、三〜四万冊が収納できる書庫、図書館の事務室、赤ちゃん連れでも気軽に利用できるよう授乳室も整備される。環境面では、太陽光発電のほか、断熱複層ガラス、植栽による寒暖の調節、節水・節電機器が取り付けられ、来館者にエコライフの実践を促す。

 開館以来、毎年約四万五千人が本の貸し出しに訪れていることから、同図書館の小林信一館長は「自然光が差し込むリラックスした雰囲気の図書館に一人でも多くの人に足を運んでもらい、本に親しんでほしい。二期工事が終われば、ホールを使った催しや講演会を開き、住民が集える場にしていきたい」と多目的利用に期待を寄せている。


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手作りの七夕かざりで

とっておきの願い事を!!

=7月6日 高取山ふれあい公園で=

森林浴で心も身体もリフレッシュ
(湖東・多賀町)
 多賀町藤瀬の高取山ふれあい公園一帯で七月六日、同公園内木工室のオープンを記念して「夏と七夕とハイキング」(主催=アースレンジin高取ふれあい実行委員会)が開催される。

 今年四月から学習要領が新しくなり、子どもの休みが増えたことから、緑豊かな同公園で日常の慌しさを少し忘れて、自然とのふれあいの中で、友達や親子関係を見つめ直し、また自然保護について考えてもらおうと企画された。

 午後二時から始まるハイキングでは、アスレチックゾーンやとりの道、どんぐりの道、はなの道、くすりの道などを巡り、さまざまな草花や動物と出会いながら約九十分間歩く。

 途中に設けられた休憩所で、笹に付ける七夕かざりをもらい、最後に芝広場もしくは交流センターで笹を受け取り、各自で笹かざりを完成させる。七夕かざりの中で、木製の星はジャンケンゲームでプレゼントされ、願い事を書き込む木製の短冊は自分たちでノコギリを使って作る。

 対象者は小、中、高校生で、参加費は大人二百円(笹かざりなし)、子ども(中高生合む)二百円となっている。募集人数は百五十人(子どもの人数)。今月末まで参加申し込みを受け付けている。申し込みおよび問い合わせは、同公園(電話0749―49―0635、FAX0749―49―0637)へ。


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