滋賀報知新(ニュース)平成14年6月28日(金)第13129号

中川三治郎さんのコレクションから

近江八景の歴史 絵はがきで

=30日まで 八日市市立図書館=

安藤広重の「近江八景図」と一緒に展示されている中川さんの絵葉書コレクション
(湖東・八日市市)
 琵琶湖の景色は古くから多くの芸術家が歌や絵画の題材に取り上げ、津々浦々にその美しさが伝えられてきた。中でも、江戸時代後期の浮世絵師、安藤宏重(歌川広重 一七九七―一八五八)の「近江八景図」はよく知られている。

 八日市市立図書館(金屋二丁目)二階の風倒木ギャラリーではいま、東本町の中川三治郎さん(72)が集めた「近江八景」の絵はがき展が開かれ、来館者の関心を集めている。

 今回、歴史資料収集家である中川さんが長年かけて集めた「近江八景」絵はがきコレクションの一部で、明治から太平洋戦争前の写真や水彩画の絵はがきが展示されている。

 「堅田の落雁」「唐崎の夜雨」「三井の晩鐘」「比良の暮雪」「矢橋の帰帆」「粟津の春嵐」「瀬田の夕照」「石山の秋月」の八つの風景ごとに八点ずつ、広重の作品「近江八景図」(複製画)と一緒に展示され、江戸時代から時代を追って、その時代の人々が眺めた琵琶湖の風景や、その移り変わりを見ることができる。

 「近江八景」は、今から五百年ほど前の戦国時代に、中国最大の湖である洞庭湖の「瀟湘(しょうしょう)八景」にならって選定されたとされる、歴史ある名勝。

 図書館では、「県民が誇る琵琶湖の景観保全の大切さを考える一助になれば」と話している。三十日まで。


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新しい暮らし型によるまちづくり考える

環境と福祉
循環安心システム構築へ

=愛東町でシンポ 河辺いきものの森へも=

(湖東・愛東町)
 愛東町妹の道の駅・あいとうマーガレットステーションで七月十四日に開かれるシンポジウム「環境と福祉で地域を支える循環安心システムは可能か」(滋賀地方自治研究センター主催)の参加者を、現在募集している。

 シンポジウムは“環境、福祉のクロスしたまちづくりの可能性を探る――幸せって何だろう、新しい暮らし型の提案――」をテーマに、午後一時から講演、パネルディスカッション、ワークショップを行う。

 NPO法人にぎやかの阪井由佳子さんによる講演のあと、阪井さんと共生舎なんてんの溝口弘さん、愛東町職員の野村正次さん、遊林会の武藤精蔵さんによるパネルディスカッション、さらに、あいとうマーガレットステーション周辺と八日市市の河辺いきものの森でワークショップ(自由参加)を予定している。

 定員は百五十人。参加申し込みは七月五日までに参加申込書に必要事項を記入し、ファックス(077―527―4058)かEメール(jichiken@mx.biwa.ne.jp)で。詳しくは、自治労会館(レイバ滋賀 大津市中央三丁目 TEL077―527―4058、077―524―9970)へ。


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七夕企画 あなたの願いかなえます

短冊に夢実現のチャンス

=あいとうマーガレットステーション=

(湖東・愛東町)
 あいとうマーガレットステーション(愛東町妹)は七夕企画「あなたの願いかなえます」として、来館者から願い事を七月七日まで募集している。応募された願い事の中から一件について、その願い事をかなえる。

 七夕飾りの短冊に願い事を書いてぶらさげるように、ロマンチックな七夕伝説になぞらえて、夢をかなえようという同館恒例のイベント。

 あいとうマーガレットステーション内に設置してある七夕飾りの下に応募箱があり、備え付けの応募用紙に願い事を書いて投函する。
 一件の願い事実現のほか、十人にジェラートシングルサイズペア券がプレゼントされる。

 あいとうマーガレットステーションは、国道三○七号沿いの道の駅。


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オカリナ&コカリナコンサート

澄んだ音色が心をいやす

=7月6日 あかね文化センターで=

奏者の戸高弘子さん
(湖東・蒲生町)
 「オカリナ&コカリナコンサート」が七月六日、蒲生町のあかね文化センター小ホールで開かれる。同町文化体育振興事業団が「音楽から元気を」をテーマに企画したもので、今回が第一弾となる。入場無料。

 このコンサートでは、草津市在住の戸高弘子さんが、“見上げてごらん夜の星を”や“まだ見ぬ人へ”、“牧羊曲”、“ふるさと”、“琵琶湖周航の歌”、“月の砂漠”など、イタリアの民族楽器で十二の穴があいているオカリナとハンガリーの民族楽器で六つの穴があいているコカリナを巧みに使い分けながら、その澄んだ心安らぐ音色をホールいっぱいに響かせる。

 北海道生まれの戸高さんは、滋賀県に在住して二十三年、平成六年からオカリナ、ケーナー、ハーモニカ、コカリナなどを独学で修得した。同十一年に日本コカリナ協会の公認講師となり、同十二年には第四回世界コカリナコンクールで銀賞を受賞。その後、ボリビア、ペルー、中国、アイルランドの海外コンサートツアーに参加した。現在は、コカリナグループを指導しながら、オカリナ合奏グループやよし笛グループでさらに腕を磨いている。

 また、戸高さんは、額田王と大海人皇子が蒲生野で交わした歌をイメージして、オリジナル曲「相聞歌」を制作し、今回、曲の舞台である蒲生野で演奏することを楽しみにしているという。

 開演時間は、午後二時(開場は午後一時半)。問い合わせは、同事業団(電話55―0207)へ。


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女性も議会へGO

バックアップスクール

=受講生を募集中 =

(湖東・近江八幡市)
 市民の視点から政治に参画できる女性議員をサポートする「女性も議会へ、バックアップスクール滋賀」は、八月三十一日、九月一日の二日間にわたって、県立男女共同参画センター(近江八幡市)でバックアップスクールを開く。富野輝一郎・龍谷大学法学部教授を招き、地域が直面する課題について講議を受け、理解を深める。

 賛同金は五千円(賛同者は無料、代理受講可)で、郵便振替(00960-9-177297、2002年女性も議会へ バックアップスクール滋賀)で振り込む。三十一日の講議終了後の交流会に出席する場合は、参加費二千円が必要。

 問い合わせは、実行委員会の井上ミチコ氏(電話0748-37-2346)、井上多賀子氏(電話0748-77-4261)、大山純子氏(電話0749-23-8140)、谷佳子氏(電話077-587-0653)へ。


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