滋賀報知新(ニュース)平成14年7月15日(月)第13148号

第2次国松県政に期待

空港推進 火を消してはいけない

=びわこ空港日野町地域整備推協が総会=

推進活動の継続を強く呼びかけた山上会長
(湖東・日野町)
 びわこ空港日野町地域整備推進協議会(山上昭三会長)はこのほど、通常総会を日野公民館で開いた。県会議員をはじめ、周辺地域の首長や会員約百五十人が出席して、平成十三年度事業報告および収入支出決算の承認と、今年度事業計画および収入支出予算の決定、任期満了に伴う役員の選出の三議案が話し合われた。

 総会の冒頭、山上会長が「この約十年は、紆余曲折あった苦しい時代だった」と振り返り、「何としても空港は作らねばならない。現在の予定地を多いに活用し、輝かしい未来が開けることを願いながら、より力強く推進活動を続けなければならない」と気運を高めた。

 この四月から県空港対策局長に就任した若林勲氏は、県の取り組みや地方空港の抑制を打ち出している国の動きなど空港を取り巻く状況を説明しながら「今は具体的に動き出せる時期にない。しかし、国内でも航空ネットワークとして、真に必要なものは実施される。三十〜五十年を見越して考えれば、空港の必要性はいささかも変わるものではない」と断言し、今後の空港の在り方に関する検討や調査を行うとともに、航空業界を注視しながら広く住民に情報提供することを示した。

 また、びわこ空港交通対策特別委員会委員長の中嶋武嗣県会議員は、「空港の是非ではなく、空港を中心とした町づくりにこつこつと取り組まなければならない。首都移転機能についても、三重・畿央の案が残っているいうことは、この地域一帯が発展要素を持っていることを国が認めているのと同じ。今後は、しっかりとした方向性を示していく」と約束した。
顧問である奥野弘三日野町長は、初めに空港整備が進まない状況を詫び、「関係集落へさらなる理解が得るよう取り組んでいく。見直し論議がされ厳しい状況も予測するが、日野の確かな発展のため、実現に向け力を尽くす」と決意のほどを述べた。

 その後、任期満了に伴う役員改選では、平成十三年度の役員の続投が全会一致で承認された。再任された山上会長は、「反対運動が盛んなときもあったが、建設同意を得るまでに至った。第二次国松県政が誕生し、一日も早く建設推進に向けて取り組んでもらえるよう決意のほどをお願いしに県庁へ行きたいと考えている」と就任あいさつした。

 承認された今年度予算は、昨年度より四百九十二万六千円少ない三百八十七万四千円で、びわこ空港実現総決起集会や研修会、広報啓発活動を実施し、イベント事業などへ参加にすることにしている。  


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小学生の親子限定

「羊毛クラフト教室」

=参加者を募集中=

まな板の鯉のように毛刈りされる羊
(湖東・日野町)
 日野町山本の県農業総合センター内畜産技術振興センターは、県内に在住または通学している小学生とその保護者を対象とした「親子羊毛クラフト教室」を八月二日に同センター本館会議室で開く。参加無料。

 使用される羊毛は、五月に同センターのふれあい広場で飼育しているひつじを刈り取ったときの毛を加工したもので、製品を作ることで畜産への理解を深めてもらうことを目的としている。

 同教室では、西塚ゆみ氏(近江八幡市在住)を講師に迎え、羊毛を用いた手作りのアクセサリーなどを作る。

 募集人数は、約三十人(先着)。参加希望者は、郵便番号、住所、参加者氏名、年齢(学年)、電話番号を明記し、ハガキまたはファックスで申し込む。申し込み締め切りは、三十一日午後五時必着(定員に達した場合はその時点で締め切り)。申し込み、問い合わせは、〒529―1651蒲生郡日野町山本六九五 県農業総合センター畜産技術振興センター(電話52―1221)へ。


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相談件数大幅に増加

平成13年度児童虐待相談状況

「保護の怠慢・拒否」が最多170件
=児童本人からの相談わずか2件=

(全 県)
 県は、平成十三年度中に、中央および彦根子ども家庭相談センター(児童相談所)に寄せられた、児童虐待に関する相談状況をまとめ、このほど公表した。

 それによると、相談件数は四百五十五件で、前年度比一一一・五%(前年度四百八件)で四十七件増加した。さらに、青少年・子ども電話総合相談室の児童虐待相談件数が七十一件あり、これを合わせると五百二十六件で、前年度比は一二八・九%となる。

 虐待種別では、「保護の怠慢ないし拒否(ネグレクト)」の相談が昨年度まで一番多かった「身体的暴行」(百六十一件)をはじめて上回り百七十件と一番多く、前年度比一二二・三%(前年度百三十九件)に。

 被虐待児童の年齢別では、「小学生」が二百二十六件と前年度同様に一番多く、全体の半分弱を占めている。「三歳から学年齢前児童」二〇%と「〇―三歳未満」一三%で三分の一で、合わせると「小学生以下」が八割を超える。

 相談の経路状況では、「家族からの相談」が百八十件と前年度同様に一番多く、全体の四割弱を占めている一方で、「児童本人」は二件しかなかった。

 主な虐待者の内訳では、「実母」が三百十九件と前年度同様に一番多く、全体の七割強を占めている。

 立入調査を行ったのは十件で、前年度の四件と比較して二・五倍と大幅に増えており、深刻な事例の増加傾向が見られる。


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新しい献血マスコット

キャラクターと愛称

=県が作品募集中=

(全 県)
 県は、現在使っている献血マスコットキャラクター「ホスピー」に代わる、新しいマスコットキャラクターのデザインと、その愛称を募集している。

 県民の医療に必要な血液製剤の安定的な確保のため、県民の献血への理解と協力が不可欠なことから、啓発事業の充実を図るため、県内での各種啓発資材などに使用する献血マスコットキャラクターを、一般県民から公募することにした。

 応募資格は、県内在住または通勤・通学している人、その他滋賀県にゆかりのある人。募集期間は九月三十日まで(消印有効)。

 作品は、応募者本人の創作で、未発表のものに限る。最大A4判の白紙用紙に手書きまたはコンピュータグラフィックスで表現する。作品の裏面に必ず応募票を貼付すること。

 優秀作品の選考は審査委員会を設け、その審査を経て知事が決定し、十二月に医務薬務課ホームページに掲載するとともに本人に通知する。特賞一点、入賞若干数を表彰し、商品券や図書券など副賞を贈る。

 作品の送付先および問い合わせは、県健康福祉部医務薬務課管理・看護担当(〒520―8577大津市京町四丁目一―一 TEL077―528―3630)へ。


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相談件数大幅に増加

平成13年度児童虐待相談状況

「保護の怠慢・拒否」が最多170件
=児童本人からの相談わずか2件=

(全 県)
 県は、平成十三年度中に、中央および彦根子ども家庭相談センター(児童相談所)に寄せられた、児童虐待に関する相談状況をまとめ、このほど公表した。

 それによると、相談件数は四百五十五件で、前年度比一一一・五%(前年度四百八件)で四十七件増加した。さらに、青少年・子ども電話総合相談室の児童虐待相談件数が七十一件あり、これを合わせると五百二十六件で、前年度比は一二八・九%となる。

 虐待種別では、「保護の怠慢ないし拒否(ネグレクト)」の相談が昨年度まで一番多かった「身体的暴行」(百六十一件)をはじめて上回り百七十件と一番多く、前年度比一二二・三%(前年度百三十九件)に。

 被虐待児童の年齢別では、「小学生」が二百二十六件と前年度同様に一番多く、全体の半分弱を占めている。「三歳から学年齢前児童」二〇%と「〇―三歳未満」一三%で三分の一で、合わせると「小学生以下」が八割を超える。

 相談の経路状況では、「家族からの相談」が百八十件と前年度同様に一番多く、全体の四割弱を占めている一方で、「児童本人」は二件しかなかった。

 主な虐待者の内訳では、「実母」が三百十九件と前年度同様に一番多く、全体の七割強を占めている。

 立入調査を行ったのは十件で、前年度の四件と比較して二・五倍と大幅に増えており、深刻な事例の増加傾向が見られる。


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