滋賀報知新(ニュース)平成14年7月20日(土)第13154号

観えていますか子供の心

八日市市民ふくし大学生募集

親子関係と家族の重要性探る
=講師とのディスカッションも=

(湖東・八日市市)
 八日市市は、“観えていますか?子どもの心”―楽しい子育て、孫育て―をテーマに開講する「市民ふくし大学」(全八回)の受講生を募集している。

 少子化が進む中、親子関係や家庭の重要性を振り返りながら、子供も大人もいきいきと輝くまち八日市を進めようと開く。滋賀文化短大を主会場にした講義では、七十分間の聴講後、講師とディスカッションできる時間も設けた。

 市内在住、在勤、在学者で受講希望者は、入学願書に受講料(二千円)を沿え、八月二日までに福祉事務所(市役所内)、保健センター、各地区公民館、社会福祉協議会(ハートピア八日市内)へ申し込む。手話通訳、車いす席、託児所も。詳しくは同大学運営委員会事務局(TEL24―5643)へ。講義テーマ、日時、講師などは次の通り。

 【8月30日午後7時】開講式「全ての人々が楽しく幸せに生きること」(小林るつ子・玩具福祉学会理事長)

 【9月6日午後7時半】市民大学「私の出逢った人々」(家田荘子・作家)

 【同13日午後7時】子どもの虐待ホットライン「子どもの虐待の課題を考える」(楠本高敏・NPO法人児童虐待防止協会事務局長)

 【同20日午後7時】家族の問題「今できること」(団士郎・立命館大学院教授、漫画家)【同27日午後7時】子どもも大人もいきいきと輝くまちづくり(山田容・滋賀文化短大助教授と子育てサポーター)

 【10月4日午後7時】子どもたちのSOS「観えていますか、聴こえていますか」(野田正人・立命館大教授)

 【同12日午後1時半】いまどきの子ども―その心とからだ―(香山リカ・神戸芸術工科大助教授、精神科医)

 【同19日午後1時半】公開講座「書くこと、生きること」(今関信子・児童文学者)閉講式、交流会   


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サイパン・グアム

戦跡巡拝慰霊

=八日市市遺族会=

(湖東・八日市市)
 八日市市遺族会(会長・山田利治県遺族会会長)は、二十日から四日間の日程で、戦跡巡拝慰霊団をサイパン・グアムに派遣する。

 毎年、県遺族会が主催する戦跡巡拝慰霊や遺骨収集に参加しているが、今回は市遺族会独自で慰霊団を編成し、サイパンとグアムを訪れることにした。独自訪問は、七年のフィリピン以来で二回目。

 中村功一市長が団長を務め、志井弘議長のほか遺族会から山田会長ら二十三人が参加する。一行は二十日に出発し、二十一日のサイパンでは、戦跡各地を巡拝するほか、中部太平洋戦没者の碑で慰霊祭を営む。

 翌二十二日のグアムで、戦跡巡拝のほか南太平洋平和記念公園、マタギ山戦闘指令部壕跡、太平洋戦争国立歴史公園の三か所で慰霊祭を催し、二十三日に帰国する。


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てんびんの里 和太鼓フェスティバル

5団体の共演 観客を魅了

五個荘・能登川・安土のハーモニー
=3町合併の手応え=

大人顔負けの演奏を披露した「てんびん太鼓 飛鼓」
(湖東・五個荘町)
 「2002てんびんの里 和太鼓フェスティバル」がこのほど五個荘町竜田にあるてんびんの里文化学習センター・ホールあじさいで開催され、五個荘、能登川、安土の三町で和太鼓に取り組むグループが三町合併に弾みをつける見事な演奏を披露した。

 四回目の開催となる今回は、地元五個荘町の「てんびん太鼓 郷音(きょうおん)」と小中学生で結成する「てんびん太鼓 飛鼓(ぴこ)」、能登川町の「のとがわ水車太鼓」と「淡海達磨太鼓」、安土町の「あづち信長出陣太鼓」の五団体が参加。

 各団体がそれぞれのオリジナル曲など合わせて九曲を見事なバチさばきで次々と披露。目の前で繰り広げられるその迫力とそう快な演奏に、立ち見まで出た会場いっぱいの観客は、和太鼓の魅力に引きずり込まれてしまった。

 最後に、出演者全員による合同演奏も行われ、ピッタリと息の合った演奏に三町合併への勢いさえ感じさせた。


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愛知郡消防操法訓練大会

湖東町が上位独占

=大沢班 支部代表で県大会へ=

真剣な表情で操法に取り組む出場者
(湖東・湖東町)
 第三十三回愛知郡消防操法訓練大会がこのほど秦荘町民スポーツセンター東駐車場(同町軽野甲)で開かれ、郡内四町代表の消防団九班が日頃取り組んできた技術を競った。

 大会は、消防団員の消防操法技術の向上と士気の高揚を図ろうと毎年行われているもので、各班四人によるホース三本をつないでの小型ポンプ操法がきびきびと繰り広げられ、操法が終わるたびに他の班や同僚、見学者から大きな拍手が送られた。

 その結果、湖東町大沢班(杉村宇三・村山善彦・野村卓哉・夏原貴志・福田均・垣谷剛)が優勝したのをはじめ、準優勝に中里班、三位にも池庄班が入り、上位を湖東町勢が独占した。

 湖東町大沢班は、ポンプ車の部の愛東町消防団とともに、八月四日に能登川町の県消防学校で開催される県大会に県消防協会愛知支部代表として出場する。


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青少年の生の声を聞こう!!

最優秀賞に小崎くんと上野さん輝く

=第14回蒲生町青少年の主張大会=

主張大会で思いを述べた発表者ら
(湖東・蒲生町)
 蒲生町青少年育成町民会議(藤林茂会長)は、「第十四回蒲生町青少年の主張大会」をこのほど、あかね文化センター小ホールで開催した。会場には、地域青少年育成推進委員や教職員、保護者など約二百五十人が詰めかけ、青少年の声に耳を傾けた。

 冒頭のあいさつで、藤林会長は「青少年を取り巻く環境は複雑化している。また、粗暴化、集団化、公然化し、不良少年が増加する一方」と現状を指摘し、「子どもの生の声を聞こう」と呼びかけた。

 小学生九人と中学生六人、青年二人の計十七人の発表者は、事前の作文審査で提出した原稿を手に、緊張した表情を浮かべながらも、堂々とした態度で、日頃感じていることや夢などを壇上から語りかけた。

 発表終了後、田中淳一審査委員長(蒲生東小学校長)らが発表内容や態度を審査し、小学生部門の最優秀賞に小崎成昭君(蒲生北小六年)、中学生部門の最優秀賞に上野葵さん(朝桜中三年)をそれぞれ選んだ。

 「将来の夢」と題して発表した小崎くんは「医者か救命救急士になりたい。母は病院で働いている。シーツ変えや患者さんをお風呂に入れたりと、いつもくたくたになって帰ってくる母は見てすごいと思う。人を助け、命を救う仕事が母の影響で好きになった。人の命をたくさん救いたいと思う」と述べ、最後に「がんばります」と力強く宣言した。

 吹奏楽部の部長を務める上野さんは、「私を支えてくれる仲間たち」と題して、「私にとって部活はなくてはならない存在。部員の気持ちを一つにしようとしたが、自分だけの力では限界があった。合奏は、一人では味わえない一体感と感動を味わうことができる。理解してくれる大切な仲間とともに、悩んだり、泣きながら話し合ってここまできた。コンクールの金賞よりも大事なもの、それは仲間との絆。吹奏楽部に入ってよかったと思えることが、私の三年間の成果」と実体験から感じたことを素直に言い表わした。

上野さんは、九月に彦根市で開かれる県大会「私の思い二〇〇二」の予選(書類審査)に進む。蒲生町では、平成十一、十二年と二年連続で県大会の本選に出場しているものの、昨年は惜しくも予選を突破できなかったことから、上野さんに期待を寄せている。

 なお、優秀賞受賞者は次の通り。
【小学生の部】那須瑞葵(蒲生東小四年)高木絵美理(蒲生西小四年)山田真実(蒲生北小四年)上田美由(蒲生東小五年)安井由香(蒲生西小五年)岡本絵莉子(蒲生北小五年)富田義人(蒲生東小六年)石岡夕紀(蒲生西小六年)

【中学生の部】家森隆宏(朝桜中一年)柿田美季(同一年)山本絢子(同二年)岩城真美(同二年)村田裕樹(同三年)

【青年の部】中井基弘(蒲生町役場)中嶋芳美(蒲生町病院)


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