滋賀報知新(ニュース)平成14年8月18日第13187号

4校の生徒会役員が自由討議

中学生会議「シャベリ場」

=22日 八日市商工会議所で開催=

(湖東・八日市市)
 八日市南ロータリークラブ青少年奉仕委員会は、二十二日に地域の中学生が自由に話す「シャベリ場」を八日市商工会議所四階大ホールで開催する。

 午後一時半からのシャベリ場には、八日市市と蒲生・日野・永源寺三町の中学校生徒会役員が参加し、地域の自然や歴史、社会に対する意見を発表するほか、中学生リーダーからみた大人への要望も聞く。同四時ごろまで。

 最近の子供は、数人でしか遊べない、地域の行事やボランティア活動に進んで参加しない、責任感が乏しい、リーダー性を発揮できないなどと言われるが、一人ひとりと接すると高い能力を持っていることが分かる。しかし、その能力を発揮する場も少なく、進んで発揮しょうとしない現状が見受けられる。

 そこで、同クラブは、すでにリーダー性を発揮している生徒会役員による会議を開き、他校の活動を参考にし自校の活性化に役立て、意見発表とともに人の意見も聞くなど、自己を高めてもらうことにした。シャベリ場は、大人にとっても中学生への理解を深める好機の場となる。


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消された歴史いまよみがえる

石碑に刻まれた「征露紀念」

=野々宮神社 22人の出征兵の名前も=

平成の時代によみがえった石碑「征露紀念」
(湖東・八日市市)
 八日市市金屋一丁目の野々宮神社で、先に境内で発見された「征露紀念」の文字が刻まれた明治時代の石碑がこのほど参道脇に建て直され、氏子の間で話題になっている。

 神社では現在、社務所の改築工事を進めており、工事に伴って取り壊した裏庭からこの石碑が見つかった。これまで庭石の一つとして配置され、表面をコンクリートで塗つぶされていたため、気にも留められずにいた。

 今回、コンクリートをはがしてよく調べて見ると、表面に「征露紀念」の文字、裏面に「明治三十九年五月建之」の文字と二十二人の名前が彫られていることがわかった。

 中島伸男宮司はこの石碑について、「太平洋戦争の終戦直後、占領軍の怒りに触れないようにと配慮して、表面の文字部分をコンクリートで塗つぶしたものらしい」とみている。

 石碑のことを社報に掲載したところ、氏子からの反響が大きく、「うちのお祖父さんで、たしかに日露戦争に参加したと聞いています」などの声が寄せられた。石碑は、戦場から無事凱旋した氏子が、これを感謝して建てたものだろうということがわかってきた。

 同神社では、先人の苦労と、氏神様への信仰を伝える貴重な記念碑が今まで眠っていたことを詫びるとともに、これからは、参拝者にも見てもらえるよう、参道脇に再建することにした。

 石碑に刻まれていた二十二人の名前は次の通り。敬称略。いろは順。
 橋本寅吉・伴芳太郎・堀川松之助・川添増太郎・川村末吉・谷千太郎・高橋徳松・苗村定吉・中島庄三郎・宇川太治郎・野崎吉太郎・野矢善吉・野矢安太郎・野矢弥蔵・野矢佐七郎・松吉源太郎・松吉佐三・山本又吉・青山末吉・宮野善太郎・疋田忠三郎・森野庄三郎


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手軽な発表の場に

初の「わたしのアート展」

=蒲生町あかね文化センターで開催中=

ぬくもり感じる手づくり作品が並ぶ「カントリークラフト展」
(湖東・蒲生町)
 わたしのアート展 「カントリークラフト展」が三十日まで、蒲生町あかね文化センターで開催されている。入場無料。

 このアート展は、大ホール入り口のショウケースを、文化活動などに取り組んでいる一般市民に手軽な趣味の発表の場として活用してもらおうと、同町文化体育振興事業団が企画したもの。

 初の展示となる今回は、四年前から、独学でカントリードールを始めた蒲生町在住の高瀬悦子さんと、三松高子さん、田中由美子さんの三人。これまでに二百体の人形を制作し、今回は人形以外にも自信作約六十点を展示している。

 愛らしい花を描いたトールペイントや淡い色で色付けされた木工、カラフルなパッチワークのバッグ、なべしき、リース、壁かけなど、どの作品からも手作りのぬくもりが伝わってくる。

 現在、同事業団は、一カ月くらいの期間を目安に、アート展への出展を希望する人を募っている。問い合わせは、あかね文化センター(電話55−0207)へ。 


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NHKラジオ公開録音

「ふるさと自慢うた自慢」

=観覧希望者を募集中=

山川豊さん
(湖東・日野町)
 NHKラジオ公開録音「ふるさと自慢うた自慢」が九月十三日、日野町町民会館わたむきホール虹大ホールで開催される。入場無料(要入場整理券)。

 これは、わたむきホール虹開館十周年記念事業で、日野町と同町教育委員会、同町文化振興事業団が企画運営に携わっている。

 午後五時四十分からの公開録音には、演歌歌手の山川豊さんと田川寿美さんが出演し、心にしみる歌声を披露する。

 観覧希望者は、官製往復ハガキの往信用裏面に、郵便番号、住所、氏名、電話番号を、返信用表面に郵便番号、住所、氏名を明記し、申し込む。入場整理券一枚につき一人のみ入場できる。また、応募多数の場合は、抽選となる。申し込み締め切りは、二十六日(必着)。

 申し込みおよび問い合わせは、〒529―1601日野町松尾一六六一番地 日野町町民会館わたむきホール虹(電話53―3233)へ。


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近江中山道中絵巻 希望者に無料配布

楽しい街道歴史散策をサポート

=近江歴史回廊推進協議会 開通400年記念で作成=

近江歴史回廊推進協議会が作成したウォーキングマップ「宿駅散策 近江中山道中絵巻」
(全 県)
 日本の東西を結ぶ幹線道路として発展してきた東海道と中山道。今年、中山道が開通四百年を迎えたことを記念して、近江歴史回廊推進協議会はウォーキングマップ「宿駅散策 近江中山道中絵巻」を作成し、県民に無料(送料のみ負担)で配布している。

 歴史と文化に富んだ中山道を、実際に歩くときに便利な携帯用地図で、県内にある柏原宿から草津宿まで九宿をつなぎ、柏原宿から高宮宿、愛知川宿から草津宿の二巻に分かれる。

 八面蛇腹折(両面カラー)の道中絵巻には、それぞれの宿の見どころ、公衆トイレや車いす用トイレのある場所、関係市町観光協会の連絡先、歴史解説などが明記され、楽しい街道歴史散策をサポートしてくれる。

 県庁県民文化課内の近江歴史回廊推進協議会で無料配布しているほか、郵送での配布希望者にも送料のみで郵送に応じている。申し込み、問い合わせは同協議会(TEL077―528―4632)まで。 


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