滋賀報知新(ニュース)平成14年8月29日(木)第13200号

八日市市で「ふれあい親子料理教室」

個性たっぷり、味もバッチリ

=農村女性活動グループ連絡協議会が開く=

グループ員の指導を受けながら創作ずし造りに取り組む親子
(湖東・八日市市)
 八日市市農村女性活動グループ連絡協議会による「ふれあい親子料理教室」がこのほど市立市辺公民館で開かれ、市内の親子十三組約三十人が「創作巻ずし」と「三色だんご」づくりに取り組んだ。

 今までの活動を通して培ってきた知識と経験を生かし、子どもたちに“お米”のおいしさと、安心で安全な地元でとれた食材を味わう“地産地消”の良さを、改めて知ってもらおうと開いた。

 教室ではグループ員七人がそれぞれ調理台で、市内糠塚町の環境こだわり米やグループ員が育てた野菜などを使った料理の指導にあたった。

 子どもたちがだんごを一所懸命丸めて百五十本もの三色だんごをつくると、お母さんたちも子どもの顔に似せた「正ちゃん巻ずし」や花の形をイメージした「花ずし」に挑戦。多少、形や大きさにばらつきは出たものの、“個性を強調した”すしの完成に、満足の笑顔を満面に浮かべていた。

 試食を兼ねた交流会では自分たちがつくった料理に舌鼓を打ち、子どもたちから「おいしい」「楽しかった」「また、参加したい」などの感想が、また、お母さんたちからは「子どもと楽しいひとときを過ごせてよかった」などの声が聞かれた。

 最後に「家でも今日の料理をつくりますか」という質問に、ほとんどの親子が「つくります」という答えが返り、グループ員は「はじめての試みで参加者にこんなに喜んでもらって、今後の活動の励みになります」と、この日の成果にこれからの活動への自信を感じ取っていた。


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行く夏を惜しむヒマワリ満開

=八日市市林田町の南川さん方休耕田=

(湖東・八日市市)
 八日市市林田町地先の田んぼで、黄金色に輝く稲穂の隣でヒマワリが満開に花開き、地域や道行く人達の話題となっている。=写真=

 ヒワマリが咲いているのは、公務員、南川喜代和さん方の県道岡田神田線脇の田んぼ。休耕田を利用してヒマワリの種をまいたところ、大人の背丈ほどに成長し、今ちょうど見ごろを迎えた。

 道沿いには「御自由にお取り下さい」の看板を設置して、花好きの人達に開放している。

 ヒマワリの咲いていない部分にはコスモスの種もまかれているそうで、しばらくすると夏の花ヒマワリと秋の花コスモスが同居する色とりどりの花畑が出現するのでは……と、心待ちの人も。


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永源寺第2ダム建設計画

反対住民 見直し中止を要請

受益面積の減少、事業再評価で
=第三者委員会「見直しを」=

(湖東・永源寺町)
 農水省が計画する永源寺第二ダムについて、八月四日、近畿農政局が設置する国営事業再評価第三者委員会は「事業計画の見直しに着手し、必要に応じて計画変更を」と答申した。これを受け、同省は今後の方針を公表する見通しで、環境アセス不同意の「永源寺第二ダム反対愛知川の清流を残す三カ字連絡委員会」(小口治衛門委員長)はこのほど、ダム計画見直しと中止を求める要請文を久田元一郎町長に手渡した。

 第三者委員会は、効率的な事業執行および透明性の確保を図るために設置された機関であり、学識者らによる事業の再評価を行っている。平成十四年度の対象区に、第二ダム計画を中心とした国営かんがい排水事業「新愛知川地区」が審議され、受益面積の減少や営農形態の変化などから「事業計画の見直し、計画変更を」との意見が出されたもの。

 三カ字連絡委員会(箕川・蓼畑・杠葉尾で構成)では、第三者委員会の意見を尊重し「第二ダムの見直し、中止を行うよう」とした要請文を久田町長に手渡したほか、黒木幾雄近畿農政局長、松井俊英新愛知川農業水利事業所長、国松善次県知事などにも郵送した。

 要請書には「予定地は鈴鹿国定公園内に計画され、イヌワシやクマタカ、オオムラサキなどの貴重な動植物が多く生息している。ダムは自然環境や生態系に甚大な影響を与えるだけでなく、社会的・人文的な構造に対する影響も大きい」としたほか、「耕作面積が減少するなかで、現永源寺ダムや地下水、調整池で十分やっていけるという農家の声を聞く。水源を第二ダムに求める計画は中止されることを強く要請する」としている。


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商人塾のスナップ 第1回

てんびん素人フォトコンテスト

=9月23日 五個荘を写そう=

(湖東・五個荘町)
 五個荘町商工会は、九月二十三日に開催する第十六回ごかのしょう新近江商人塾のスナップ写真を募集する「第一回てんびん素人フォトコンテスト」を行う。
 今年初企画のコンテストで、イベント風景や商人の町並みなど、秋分の日の五個荘を撮影する。

 作品規格はサービスサイズ(組写真不可、デジタルカメラで撮影したものや画像をデジタル処理したものも対象外)で、第十六回商人塾における未発表の作品を対象とする。応募点数は一人三点まで。

 受付期間は十月一日から同三十一日までで、十一月中旬に審査結果が通知され、同月下旬に表彰する。入選者はネガまたはポジの原板を提示する(版権は主催者側に帰属。作品は同塾に関する各種出版物に使用されることがある)。

 表彰作品は、最優秀作品一点(賞状・三万円分の図書券)、優秀作品三点(賞状・一万円分の図書券)、佳作五点(賞状・二千円分の図書券)。

 応募と問い合わせは、〒529―1422神埼郡五個荘町大字小幡318―3、五個荘町商工会 フォトコンテスト係(0748―48―4866 ホームページhttp://www.biwa.ne.jp/~gosyoko/ Eメールgosyoko@mx.biwa.ne.jp )へ。


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牧場から新鮮さ直売

甘味たっぷり口いっぱい

=「みるくステーション」オープン=

ほっぺた落ちるソフトクリームに自然と顔がほころぶ来店者
(湖東・竜王町)
 竜王町小口の酪農団地内にある古株牧場(古株昇治代表)に、しぼりたての牛乳の新鮮さを生かした手作りジェラートを販売する「みるくステーション」が八日オープンした。

 古株牧場は、町内で酪農を営む四軒のうちの一軒で、乳牛を約四十頭飼育している。平成九年には、フレッシュな牛乳のおいしさを多くの人に味わってもらおうと、ソフトクリームやヨーグルトなど自家製の加工品生産に乗り出し、農業体験公園アグリパーク竜王で販売している。滑らかな口溶けと牛乳本来の甘味を感じられるソフトクリームは、リピーターができるほど、園内で人気を誇っている。

 牧場内にある加工所の増築にともない新たに開設された販売店では、牛乳百%のソフトクリーム(二百五十円)と常に約十種類以上が取り揃えられているジェラート(シングル二百五十円、ダブル四百円)、一日二十個限定のパフェ(五百円)を味わうことができる。

 ジェラートの種類は、地元でとれた農産物を生かした黒豆、かぼちゃ、ぶどう、杏のほか、ごま、チョコマーブル、コーヒー、チョコレート、ミルク、ブルーベリー、抹茶、チョコチップ、青りんごなどで、試食もできる。

 開店して間もない店内には、連日、子どもからお年寄りまで幅広い年代の人々が訪れ、「やっぱりしぼりたては違うな」、「量が多いのにびっくり」と満足そうな表情で舌鼓を打っている。中には、「車で走行中に看板が見えたので引き返してきた」という人もおり、狂牛病や後継者不足で問題を抱える酪農家にとって生き残り策となりそうだ。

 店を切り盛りする妻の古株明子さん(47)は、「しぼりたての牛乳をすぐに加工し味わってもらえるのが一番の売り。喜んで帰ってくれるお客様の姿を見るとうれしくて活力となる。できるだけお客様の要望に答えていきたい」と語る。

 開店時間は、午前十時半から午後六時まで。定休日は水曜日。問い合わせは、同牧場(電話58―2040)へ。


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