滋賀報知新(ニュース)平成14年9月27日(金)第13233号

秋の全国交通安全運動展開中

一人ひとりの命大切に

=高齢者講習やフェスティバル=

シートベルト着用の大切さを体験車で学ぶ参加者
(湖東・広域)
 展開中の「秋の全国交通安全運動」では、各地で様々な啓発のための催しや活動が繰り広げられている。八日市市では高齢者を対象にした交通安全講習会が、また、愛東町では地域の住民を対象にしたイベントが開催され、参加者が体験や実験などを通して交通安全について学んだ。

 八日市自動車教習所(同市妙法寺町)で二十四日開かれた「高齢者ドライバースクール」には、高齢者交通安全モデル地区に指定されている御園地区の老人会のメンバーら約六十人が参加。高齢者のかかわる交通事故が年々増加していることから、まず、自分自身の身体能力を知って、事故の被害者にも、加害者にもならないための日常的な心構えを中心に講習会が開かれた。

 講義室では実例や実験などを通して、視野の限界、錯覚、死角などを知ることで、田園地帯での見通しのよい交差点で増えている事故のメカニズムや、その予防策などを学んだほか、人工呼吸や心臓マッサージなど応急救護についての知識も深めた。

 このあと教習コースで、目測による距離や速度、交差点右折時の四輪車後方の二輪車など出会い頭事故、車のミラー確認による左折時の巻き込み事故と死角、などを検証した。参加者は、自分たちが認知する感覚と実際とのずれに、事故への大きな落し穴のあることを感じ取っていた。

 二十三日に愛東町総合福祉センターじゅぴあ(同町妹)で開かれた「地域・交通安全フェスティバル」には大勢の家族連れが訪れ、白バイやパトカーに乗っての記念撮影や、シートベルト衝撃体験車、運転適性診断、自動車安全点検講習など交通安全関連イベントや、防犯関連啓発展示、ステージでの講演やペープサートなどが繰り広げられ、子どもたちにも楽しく交通事故や犯罪防止を学ぶことができた。


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寄稿文「八日市は妖怪地」を掲載

妖怪雑誌「青梅百奇夜行」

=小澤さんが5人にプレゼント=

(湖東・八日市市)
 八日市開市記念祭「八日市は妖怪地」(八月八日開催)の実行メンバーの一人・小澤善昭さんは、妖怪雑誌の怪異見聞録「青梅百奇夜行」=写真=に寄稿の「八日市は妖怪地」(ペンネーム・太郎坊天狗)が掲載されたことを受け、この妖怪雑誌を五人にプレゼントすることにした。

 妖怪研究家の山口敏太郎氏が編集する雑誌(B5判、五十五ページ)には、妖怪研究や小説、エッセイほか、妖怪友好サイト一覧などが掲載されて、執筆者プロフィールから妖怪とのかかわりをうかがい知ることができる。

 希望者は、はがきに郵便番号、住所、氏名を書き、〒527―0028八日市市金屋二―二―六、美彫美容室プレゼント係(TEL24―3058)へ送付する。多数の場合は抽選で決め、妖怪雑誌の発送をもって発表にかえる。


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新副議長に外池氏

=蒲生町議会=

外池文次副議長
(湖東・蒲生町)


 蒲生町議会は定例会閉会の二十四日、西田善生議員の死去に伴い空席となっていた副議長の選挙を行い、二期目で無所属・外池文次議員(65歳、鋳物師)を選んだ。

 就任あいさつで、外池副議長は「予測していない突然の事態にびっくりしているが、支持を得た限りは議長とともに議会運営に誠心誠意努めていきたい。行政と議会は車の両輪であると言われるが、言うべきことはしっかりと言うべきであると考えており、副議長の職務をまっとうしたい」と意気込みを語った。任期は、平成十六年四月十九日まで。

 また、議会運営委員会の委員長に田郷正議員、副委員長に長澤善三議員、総務常任委員会の委員長に長澤善三議員、副委員長に外池文次議員がそれぞれ選出された。


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竜王町内の小中学生親子ら

手刈り体験

=「ホタルの舞う田の稲作体験事業」=

のこぎりかまでもくもくと稲を刈る子どもら
(湖東・竜王町)
 東近江地域振興局が提唱する“東近江・水のふるさとまるごと体験事業”の一環として、五月に田植え六月には苗とホタルの観察会を行ってきた「ホタルの舞う田の稲作体験事業」(実施主体=東近江農業管理センター)の稲刈りがこのほど、竜王町須恵の大洞川傍の田んぼで開催された。

 東近江地域や竜王町内の小中学生親子、大阪の千里山生協関係者など参加者百七十人に加えて、町内の農業委員や稲作経営者研究会、JAグリーン近江の職員、県・町職員ら約五十人の総勢二百二十人が参加した。

 消費者に環境にやさしい農業への理解を深めてもらいホタルの舞う田の実現を目指す同事業は、環境こだわり米として減農薬栽培している田んぼの一部(約十アール)で実施しているもの。

 午前十時半からの稲刈り体験では、冒頭、福島茂竜王町長が「竜王町は見渡す限りの平坦な田んぼが続いており、環境に恵まれている。稲刈りの体験とともに、田舎の風を吸い込んでもらいたい」と歓迎の言葉を述べ、同町農業委員会の北川博巳会長が「天気にも恵まれ、豊作となった。稲刈りの基本作業を存分に体験してほしい」とあいさつした。

 秋晴れの中、参加者らは、稲を刈る位置やのこぎりかまの使い方、稲束の作り方を教わり、穂が出てから四十日が過ぎて今が刈り頃のコシヒカリの稲を丁寧に刈り取っていた。

 竜王町内から参加した橋本節子さんは「田んぼを持っていないので、子どもたちに経験を積ませようと思い参加した」と語り、息子の俊治くん(小学一年)と涼平くん(同三年)は中腰になりながらもくもくと作業をしていた。三兄弟の長男・賢くん(同六年)は、「稲を刈るのが快感になってきた」と手刈り姿が板につき、刈っては次々と稲束を作り上げていた。

 さらに、午後からは、同町鵜川のJAグリーン近江鏡山支店で、友實富義さん(67歳、林在住)が講師を務め、しめ縄やえび、一輪挿しなどを作るワラ細工体験も行われた。

 今後、収穫された米は、五個荘町で開かれる東近江農林水産まつりなどイベントで活用されることになっている。


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パイプオルガンコンサート

「華麗なるイタリアの響き」

=文芸セミナリヨ =

(湖東・安土町)
 クラシック音楽が静かなブームを呼んでいる中でパイプオルガンで奏でる本格的なコンサート「華麗なるイタリアの響き」が10月5日午後6時から安土町の文芸セミナリヨで開かれる。

 イタリア人オルガニストのフランチェスコ・デイ・レルニア氏を招き、同ホール自慢のパイプオルガンでヴィヴァルディやバッハ、メンデルスゾーンなど著名な音楽家の代表曲10数曲を演奏する。

 レルニア氏は、1962年イタリア・フォッジァに生まれ、オルガンとチェンバロを学び、88年からはドイツ・リューベック音楽大学に進学し、優秀な成績で演奏家コースを卒業。ヨーロッパやアメリカで開催の有名な音楽祭への出演やCD制作などで活躍し実力が認められた。

 95年からは、イタリアでオルガンの教授として迎え入れられ、後進の指導にも力を入れている。

 当日の入場料はペア4、500円、学生1、500円全席自由。電話予約と問い合わせは文芸セミナリヨ(0748-46−6507)へ。


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