滋賀報知新(ニュース)平成14年11月5日(火)第13277号

連歌の里づくり

11月と1月の句を募集

=25日に「近江路散策の旅」=

(湖東・能登川町)
 連歌師・宗祇法師を研究する宗祇法師顕彰会(能登川町)では、法師のふるさとである能登川をPRするとともに、連歌の普及を目指した「連歌づくり」を行っている。今回は十一月付句と一月前句を今月十五日まで募集している。

 宗祇法師は、和歌の西行法師、俳句の松尾芭蕉とともに日本三代歌人と称される室町時代の連歌師で、故・金子金治郎広島大名誉教授の学説「宗祇は能登川の生まれ」(平成七年発表)により、出生地は能登川として紹介されている。

 募集するのは、(1)「丹精の 菊が葦簀(よしず)に 囲まれて」(尾中金一さん作、新宮東)に続く七・七の付句と、(2)「野点の席に 紅葉舞い散る」(村田ハルさん作、伊庭)に続く五・七・五の付句。また、一月にふさわしい(1)五・七・五の長句(2)七・七の短句―の前句も募っている。

 ハガキまたは所定の用紙に「十一月付句」「一月前句」と明記し、作品(楷書でふりがな)と住所、氏名、年齢、電話番号を明記して、町総合企画課または役場玄関ロビー、総合文化情報センター設置の投句箱へ。ただし、前句(1)(2)の付句と、前句(1)(2)の投句はそれぞれ一句のみ。問い合わせは町生涯学習課内の同会事務局(0748―42―9926)へ。

 なお、十一月二十五日に「宗祇近江路散策の旅」が行われる。参加費は三千五百円。希望者は八日までに申込みを。


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無断転用に チェックのメス

問題のある14件をパトロール

=市農業委員会=

問題のある土地をパトロールする農業委員ら
(湖東・近江八幡市)
 本来農地であるはずの土地が、許可を得ずに埋め立てられ駐車場や宅地などに使われていないかを検証する近江八幡市の農地パトロールが30日に行われ、無断転用が判明している14件の農地や耕作されずに遊休地になっている田畑12件についてチェックした。市農業委員会が10月の農地パトロール月間に呼応して実施したもので、事前調査で判明した問題の土地に出向き、現状の把握や地権者から事情聴取を行った。同委員会では、農地法に違反している転用地については、所有者に法順守を求めるとともに土地の有効利用に向けた指導を行っていくことにしている。


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ボルネオ戦跡

慰霊巡拝団

=県遺族会が派遣=

(全 県)
 滋賀県遺族会(山田利治会長)は、二日から「ボルネオ戦跡慰霊巡拝団」(藤沢喜八郎団長ら三十人)を派遣した。

 現地ではコタキナバル、サンダカン周辺(セロビロック・オランワータン保護区も)、タワウ周辺、クアラルンプールなどを慰霊巡拝し、七日に帰国する。


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電子投票導入の課題と問題点

県が調査研究の結果を公表

投票用紙がなくなる選挙
=公平性とセキュリティー=

(全 県)
 IT技術の進歩により、コンピュータによる電子投票の導入を検討している県は、選挙の投票方法を画面で行える「電磁的記録式投票制度」の取り組みに向けた研究について報告書をまとめ、公表した。

 電子投票が出来る機器には、各投票機端末に備えられた電磁的記録式媒体に投票データを記録する『スタンドアローン(単体機)型』と、投票所内LANで各投票機端末とサーバ接続し、サーバに備えられた電磁的記録媒体に投票データを記録する『クライアント/サーバ(ネットワーク)型』の2種類があるが、どれを選ぶかについては、各市町村の条件に合った方式の採用に任すとしている。

 投票方式については、タッチパネル方式、テンキー方式およびボタン方式の3種類があり、それぞれの方法、メリット、デメリットを考慮するとATM感覚で投票できるタッチパネル方式が適当と考えられるが、タッチミスによる誤投票防止の確認機能、画面上の操作ガイド、投票の秘密保持対策、障害者・高齢者のための支援機能等の導入も検討が必要であるとしている。

 候補者等の情報の画面表示方法は、一画面に表示できる候補者数は30人が限度であり、それを超える場合の表示方法別による次の3種類別のメリット、デメリットを示し、検討課題を提起している。

 1「候補者一覧」の方法は、機械の操作が少なくてすむことと一画面表示のため候補者間の公平が確保できることはメリットであるが、議員選挙などで候補者多数の場合、文字が小さくなり、見づらくなることがデメリットである。
 2「五十音順」の方法では、候補者の頭文字を指定し、候補者表示の絞込みを行うため候補者間の公平が確保できることがメリットであるが、正しい候補者の名前がわからないと利用できなくなることはデメリットである。
 3「スクロール式」では、候補者を一覧表示できることと候補者の文字が小さくならないことはメリットだが、最初の画面に表示される候補者が有利になりがちで、コンピュータに馴れておらず、誤操作が生じた場合<CODE NUM=00A4>表示されない候補者がでる可能性があることはデメリットになる。

 電子投票制度の導入に当たっては、▽十分な投票所・開票所環境テストの実施▽関係者への事前説明、研修実施▽運用管理規程の設置▽専門スタッフによるバックアップ体制▽機器の保管場所の確保や運搬方法および保守、メンテナンス、トラブルによる対策など、保守管理体制を確立しておくことが望まれるとしている。

 また、投票データを開票所に確実に運ぶために用いる記録媒体の役割は非常に重要であることから、現在メーカーが採用している記録媒体は、MO(セキュリティ機能付)およびコンパクトフラッシュの2種類の中からシステムの形態、各市町村の投票区数の状況、記録媒体の特性を考慮し、決定する必要があると言及している。



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山田洋次監督が来幡

「びわ湖映画フェスタ」

=16日 男女共同参画センター=

(全 県)
 社団法人・滋賀県観光協会は、滋賀ロケーションオフィス設立を記念して16日午後2時半から県立男女共同参画センターで「びわ湖映画フェスタ」を開催する。

 滋賀ロケーションオフィスは、映画がテレビなどのロケ撮影の支援し、湖国の美しい風景や歴史ある文化などを作品の中に取り入れてもらい、滋賀の観光振興につなげることを目的に設立された団体。

 同フェスタでは、「男はつらいよ」の映画監督、山田洋次氏を招き、長浜市での撮影の話しや映画制作が地域に及ぼす活性化への効果などついて一般参加者と一緒に考える。

 参加は無料で自由だが、整理券が必要。参加申し込みは、市町役場に備え付けてあるチラシの中の専用はがきを使う。官製往復はがきの場合は、往信面裏に参加者氏名、電話番号、返信面表に住所、氏名を明記し〒520−0044 大津市京町4丁目1−1、県商工労働会館3F 滋賀ロケーションオフィスへ送る。定員は先着500人で5日締め切り(消印有効)。1枚で2人まで応募可。


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