滋賀報知新(ニュース)平成14年11月12日(火)第13285号

八日市神崎と日野の理容師会

=衛生・消毒・人権 学ぶ=

(湖東・広域)
 八日市神崎理容師会(谷正己会長)と日野理容師会(安田一義会長)は、全国理容組合衛生遵守強化運動に合わせた「衛生消毒講習会」を、このほど八日市市役所別館で開いた。

 理容業界の衛生水準の維持向上などを目的に毎年開いているもので、今年も両会の会員約百人が参加した。

 講習会では、感染症の特に結核についての知識を保健師の木田玲子さんから、衛生・消毒に関した採光・照明・換気についての管理や清掃の徹底などを八日市保健所の竹内康郎生活衛生副主幹から学んだほか、八日市市教委の横田眞人権教育課長による人権についての講義に耳を傾けた。

 今回の受講者と理容店には、全国理容生活衛生同業組合連合会と県理容生活衛生同業組合から修了証が交付された。

 午前中の講習会に引き続き八日市神崎理容師会は午後から特別講習会として、高齢者や身体障害者のベッドや車いすからの移動介助などについて、八日市社会福祉協議会の介護福祉士やソーシャルワーカー(介護支援専門員)らから指導を受けた。=写真=


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市長選と市議補選

告示 八日市市ダブル選挙

中村市長に新人丁野氏が挑む
=補選では3氏が1議席を争う=

中村功一氏
丁野永正氏
吉田勲氏
小谷保夫氏
深尾重一氏
(湖東・八日市市)
 八日市市長選挙と市議会議員補欠選挙のダブル選は十日に告示される。

 市長選には現職の中村功一氏(70)=自民・民主・社民・公明・連合推薦=、新人で元県職員の丁野永正氏(59)の二人(いずれも無所属)が立候補を表明している。一方、市議補選(欠員一)では元職で会社役員の吉田勲氏(59)、新人で会社役員の小谷保夫氏(63)=自民八日市支部推薦=の二人(いずれも無所属)と、新人で農業の深尾重一氏(64)=共産公認=の計三人が一議席に挑む。

 三選を期す中村氏は就任、再選とも無投票で果たし、今回の初選挙で市民から洗礼を受けることになる。地方自治五十年の実績と行政手腕を買われて、六月議会で出馬表明を行ってから、共産を除く各政党や武村同友会、自治会など各種八十団体以上の推薦ほか、市議十六人の支援を得るなど、着々と準備を進めてきた。

 一方、無投票阻止を掲げて果敢に挑戦する丁野氏は、過去の市長選(十三回)で半数以上(七回)が無投票に終わっていることや、合併協議が進めば同市最後の市長となるだけに「市民の手で選ぶチャンスが必要」と立つ。九月の出馬表明以来、同級生を中心とした手づくり支援で、知名度アップに取り組んできた。

 このほか、市議補選は告示直前になって乱立様相となった。市議二期と県議選出馬三回の経験を持つ吉田氏は、組織支援を受けないものの知名度を誇り、組織をバックに立つ自民の小谷氏、共産の深尾氏の無名新人二人から挑戦を受ける。


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秋の火災予防運動がスタート

生命や財産失わないために

=家庭では「7つのポイント」「4つのチェック」=

(湖東・八日市市)
 「秋の火災予防運動」が「一一九番の日」の九日からスタート。八日市消防署では、運動の徹底を図ろうと運動開始前日の八日夕方、同署前のユーストア今崎店で街頭啓発活動を行った。

 署員と女性防火クラブの役員ら七人が同店入口に立ち、買い物客に火災予防を呼びかけた。

 これから暖房機具の使用や空気の乾燥など、火災の発生しやすい時季を迎えることから、「消す心 置いてください 火のそばに」を統一標語に運動を展開し、十五日まで様々な点検、指導、訓練、啓発活動が各地で繰り広げられる。

 特に、各家庭においては“住宅防火 いのちを守る 七つのポイント”として、「寝たばこは絶対やめる」「ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用する」「ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す」の“三つの習慣”と、「逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災報知器を設置する」「寝具や衣類からの火災を防ぐために、防炎製品を使用する」「火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器を備える」「お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる」の“四つの対策”を掲げる。

 さらに、“防火の四チェック”として、「場所は危険ではないか」「器具は安全か」「使い方は正しいか」「あと始末は完全か」に日頃から気を配ることで、火災発生を防ぐことができるとしている。


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高層12階建て新館病棟完成

県立成人病センター

12月14日竣工式と一般公開
=総工費226億7千万円=

完成した県立成人病センター・新館病棟
(湖南・守山市)
 県立成人病センター(守山市)の第1期整備工事として進められていた高層(地上12階建て)の新病棟が完成した。12月14日に竣工式、翌15日に記念講演会と一般見学会を実施したのち、来年1月6日から外来患者の診療を始める。

 成人病センターの整備事業は、近年の人口の高齢化、疾病構造の変化や医学・医療技術の進歩などにより、高度化かつ多様化した県民の医療ニーズに対応し、本県における生活習慣病対策の拠点病院として、成人病センターの機能・施設を整備充実し、診療体制を充実強化するとともに、アメニティの改善を図ることを目的に平成12年3月に着工。総工費226億7千万円を投じて近代化を進めている。

 完成した新館病棟の1〜2階の外来は、明るく開放的な空間を設け、診療科別に7つのブロックに分けることにより、患者に分かり易く、待ち時間の短縮やプライバシーに配慮した。3階の手術部門は9室の手術室を設け、清潔、不潔ゾーンを明確にし、ワンウエイ方式とすることにより院内感染防止対策を図るとともに、入院の必要ない日帰り手術等に対応するため、外来手術室を2室設置した。

 5〜9階の一般病棟では、機能性に優れ、直接西日の当たる病室を無くした三角病棟を採用している。病室は個室と4床室で構成し、個室率を20%(各病棟10室)とし、全室にトイレを設置するとともに、各階に病棟食堂やディコーナーを設けた。10階の緩和ケア病棟は全室個室20室とし終末期医療にも取り組む体制を整える。

 外来から病棟まで各階において患者や来院者に対して「心豊かで、ホッと、落ち着く」癒しや安らぎの空間を演出する院内アートを設けた。

 11階には、独浴可能な患者が利用できる展望浴室やレストラン、コインランドリー、理髪室などを設けるとともに、患者の情報収集や交流の場となる多目的室を設置し、患者アメニティの向上を目指ざす。

 このほか、広域災害や大規模地震などの際にも適切な医療を提供できるよう、免震構造やヘリポートを採用するとともに、電力と廃熱利用による熱エネルギーを同時に供給できるコージェネレーションシステムを採用。省エネルギーと経費節減を図る設計を取り入れた。

 主な医療器械の整備面では、県内では初めて、1回の撮影で16スライスの画像が得られるマルチスライス型CTを導入。従来に比べより患者への放射線の被ばく線量を少なくし、高密度で高品質な画像が得られるエックス線コンピュータ断層撮影装置で、主に胸部や腹部の撮影に使用し急患への対応など迅速な撮影を可能にする。

 検査数の増加に対応するため、MR(全身用磁気共鳴断層撮影装置)を1台増設した。MRは超伝導磁気による撮影のためエックス線の被ばくが無く、頭部や脊髄など骨内の撮影が可能。

 放射線画像診断の精度向上や効率化のため、全ての放射線画像のデジタル化を図り情報管理する県内最大規模級の放射線情報管理システムを導入した。



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4県のお国自慢まつり

「まんなか共和国・大垣」

=滋賀、岐阜などの物産紹介=

(全 県)
 スインク西農産業フェスティバル実行委員会は十一月十六、十七の両日、「日本まんなか共和国文化首都・大垣2002〜岐阜・福井・三重・滋賀 お国自慢まつり〜」を開催する。

 これは平成十二年に、岐阜県・福井県・三重県・滋賀県の四県で、互いの経済・文化の交流を進める目的で、「日本まんなか共和国」が発足。ヨーロッパの欧州文化首都にならって、今年度から年度ごとに各県で文化首都を置くことになり、第一回の文化首都に岐阜県大垣市が決まり、現在多彩な事業を展開中。

 その事業の中で、「西濃はひとつ」という理念の基、西農地域市町村並ならびに商工団体が連携し、西農地域の商工振興と交流を目的とした「スインク西農産業フェスティバル西濃・まるごとバザール・インおおがき」があり、特徴ある特産品の販売を中心としたイベントを開催するもの。

 十一回目となる今回は、「食文化」をキーワードに、「岐阜・福井・三重・滋賀お国自慢まつり」と題し、「日本まんなか共和国」四県の観光物産展もあわせて開催する。

 内容は@西農地域特産品を一堂に集めたバザール事業A特産品バザールおよび観光展Bステージでの観光PR、郷土芸能の披露Cブランド牛(飛騨牛、若狭牛、松坂牛、近江牛)のPR、ブランド牛争奪クイズ大会――など。問い合わせは、大垣市観光協会(電話0584―77―1535)まで。


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