滋賀報知新(ニュース)平成14年12月2日(月)第13308号


州立北ミシガン大

=留学生を募集=

(湖東・八日市市)
 八日市市は、姉妹都市提携を結ぶ米国ミシガン州マーケット市にある州立北ミシガン大への留学生(一人)を募集している。

 市内在住の高校卒業か、来春卒業見込みの人が対象で、留学期間は十五年八月から十六年四月まで。英語筆記と英会話の試験を十二月十五日に行い、年明けの面接試験で留学生を決める。希望者は、十二日までに所定の申込用紙を市役所企画課(TEL24―5611)へ提出する。授業料と寮費は免除されるが、旅費などの諸経費は個人負担。


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白瀬南極探検隊描いた夢と冒険の絵本

関屋敏隆 「やまとゆきはら」原画展

=湖東町 西堀榮三郎探検の殿堂=

型染め版画による作品を紹介する原画展
(湖東・湖東町)
 西堀榮三郎少年の冒険心を揺り起こした探検家・白瀬矗(しらせ のぶ 一八六一―一九四六)の南極探検を題材に描いた絵本「やまとゆきはら」の原画展が、湖東町横溝の西堀榮三郎記念探検の殿堂で来年一月十三日まで開かれている。

 西堀榮三郎生誕百年を記念し、秋田県金浦市の白瀬南極探検隊記念館との協賛・友好企画として開かれているもので、絵本作家の関屋敏隆さんの綿密な取材・調査に基づいて制作され、十月十五日に発刊されたこの作品からは、夢と感動が子どもたちや大人の心に伝えられる。

 原画制作は染色の技術を生かして、木綿地に染色技法を使う型染め版画で仕上げられ、未知の南極大陸に挑んだ探検隊とカラフト犬、ペンギンやシャチとの出会い、苦難の道のり、当時の装備などを、ダイナミックかつ詳細に描き上げた約四十点を紹介する。

 入館料は、高校生以上三百円、小中学生百五十円。マイナス二十五度の南極の世界を再現した体験ゾーンは、高校生以上四百円、小中学生二百円。月・火曜日など休館。問い合わせは、同館(TEL0749―45―0011)へ。


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収穫や工作遊び楽しんで!

園庭に果樹など植樹

=建設業協会湖東支部青年部会=

まちづくり夢作戦として、園庭にドングリなどを植樹する青年部会

(湖東・五個荘町)
 県建設業協会湖東支部青年部会(小澤利一会長)は二十七日、五個荘町立東幼稚園の園庭にビワやドングリなどの木々計十本を植樹した。

 収穫や工作の遊びに利用してもらおうと、実の成る果樹やイチョウ、ドングリなどの木をプレゼントしたもので、寒風の中、三人一組になって掘削や植樹、添木の作業を展開した。十本目が植え終わる頃には額に汗を浮かべ、「来秋には実がつくといいな」と、園児らの喜ぶ顔を楽しみにしている。

 青年部会では、郷土を美しくする「まちづくり夢作戦」として道路のゴミ拾いや植樹等を展開しており、今回は十八回目の活動として取り組んだ。

 


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新たな創作意欲へ

初の公開作品展を開催

=障害者の社会参加支援を=

能登川町立図書館で開かれた初の公開作品展
(湖東・能登川町)
 能登川町障害福祉センター水車野園(同町乙女浜)では、心身に障害を持つ在宅障害者へのデイサービス講座やサークル活動を行っており、初の作品展示会がこのほど同町立図書館で開かれた。

 手先や身体を使うことで日常の訓練となるほか、家族以外の人々とふれあうことで社会参加を楽しむ取り組みで、平成五年からつまみ絵や俳画、手芸、華道などの講座を開いている。

 これまでにセンター内での作品展示は行われたが、障害のある人ない人の関わる機会が少なく、より多くの人に観てもらいたいと公開展示を開催した。作品はいずれも力作ぞろいで、楽しい発想や色彩豊かな作品に多くの目を惹き付けた。

 今回の展示は、障害者たちにとって生き甲斐づくりともなり、新たな創作意欲を駆り立てている。同センターの福本 さんは「「私もしてみたい」と思いつつも、環境が整わない障害者はまだまだいます。障害者への理解を深め、活動を支援できるまちにしていきたい」と話し、今後、彼らの作品を公開できる展示スペースを探している。

 ノーマライゼーションが叫ばれて久しいが、一時的な福祉サービスの「点」から、継続できる「線」、さらにはつながりを持つ「面」の社会構築が必要であり、彼らの社会参加をバックアップする地域ネットも求められている。

 問い合わせは同センター水車野園(電話0748-45―1177)へ。


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問われるモラル

可燃物250キロ、不燃物150キロ
蒲生町で参加者約80人が回収

=「環境美化の日」=

佐久良川沿いの草むらをかき分けゴミを集める参加者ら
(湖東・蒲生町)
 「県ごみの散乱防止に関する条例」(平成四年七月一日施行)に定められた“環境美化の日”に先立ち、東近江地域振興局管内では、道や川、湖沿いを重点的に散在性ゴミの回収とポイ捨て禁止を呼びかける啓発活動が先月二十八、二十九日に展開された。

 この県下一斉清掃は、環境の世紀と呼ばれている二十一世紀、環境美化の日に実施する環境美化活動を通じて、ポイ捨てごみのない湖国滋賀が実現できるよう県民意識を高め、快適な県土づくりを進めることを目的としている。

 十二月一日の「県下一斉清掃の日」以外にも、五月三十日の「ごみゼロの日」と七月一日の「びわ湖の日」が環境美化の日として設けられている。
蒲生町では、県や町職員、蒲生町クリーンパトロール隊、同町環境美化推進員、八日市環境ボランティア、町内企業など参加者約八十人が二人一組になって、不法投棄の多い佐久良川沿いと県道桜川西竜王線および土山蒲生近江八幡線周辺の散在性ゴミを拾い集めた。

 佐久良川沿いを担当した参加者らは、うっそうとした草むらをかき分け、空き缶や空きビン、タバコの吸い殻、紙くず、生ゴミなど可燃物と不燃物に分別しながら回収していた。袋いっぱいに詰め込まれたゴミの多くは、日常生活から発生するものばかりで、川のすぐ側に無造作に捨てられている光景が目に付いた。

 午前九時半から同十一時まで一時間半の清掃の結果、可燃ゴミ二百五十キロ、不燃ゴミ百五十キロ、自転車や一輪車、トタンブリキなどその他三十キロが集まった。

 今年四月から、同条例に罰則規定が盛り込まれたが、罰金を払いたくないから遵守するのではなく、当たり前のこととして県民一人ひとりがモラルある行動を心掛けなければならない。


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