滋賀報知新(ニュース)平成14年12月10日(火)第13317号


歌からのメッセージ心に受け止め

人権尊重の社会つくろう

=ライブでつづる八日市市青年集会=

参加者に歌でメッセージを伝えたザ・あすぱるズの二人
(湖東・八日市市)
 人権尊重と部落解放をめざす八日市市青年集会(同実行委主催)がアピアホールで六日開かれ、参加した約八十人の青年が人権ライブを通して人権や平和について考えた。

 これまで講演やワークショップなどで行われてきた集会を今回は人権ライブに切り替え、甲賀郡人権センター“あすぱる甲賀”職員の立岡勇一さんと辻好明さんで結成するザ・あすぱるズの演奏とトークで、歌に込められたメッセージを感じ取ってもらうことにした。

 ライブでは、「イムジン河」「さとうきび畑」「ヨイトマケの唄」「竹田の子守唄」「手紙」「前を向いて歩こう」(「上を向いて歩こう」の変え歌)など、十二曲を披露し、曲の合間にはその曲の背景や現代社会の問題提起などの話を交え、参加者の心に訴えた。

 参加者はライブを通じて、部落問題をはじめ外国人・性・障害者などに対する差別や虐待などの人権問題や、何の罪もない命を奪ってしまい多くの人の心にいつまでも深い傷を残す戦争に目を向け、だれもが安心して暮らせる平和な世界を次代に引き継ぐために、「今、自分にできること」、「差別をつくる側ではなく、差別をなくす側で生きていくこと」などについて、改めて見つめ直すことができた。


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トランペット&オルガン

Xmasコンサート

=23日文芸セミナリヨ=

(湖東・安土町)
 今年のクリスマスイブはコンサートの思い出を。トランペットとオルガンが聖夜に響く文芸セミナリヨのXマスコンサートが23日午後6時から開かれる。

 今年は、エムパイヤ・ブラスの第1トランペッターのロルフ・スメドヴィック氏とアメリカ人オルガニスト、ダグラス・メイジャー氏の共演でバッハのプレリュードとフーガや楽しいクリスマスメドレーを円熟の演奏で聴かす。

 入場料はペアー5千円、一般3千円、学生2千円。全席自由。チケットは文芸セミナリヨ、平和堂くらしのサービスセンターで発売中。


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男のジェンダー学

生き生き講座

=県立男女共同参画センター=

(湖東・近江八幡市)
 女性の社会進出での意識改革は女だけではない。同時に男も代わる必要がある。この世に男と女しかいないのだから、相手が変わればこちらも変わらなければスムーズな関係は築けないはず。

 これからも男としてどう生きるのか。自分の生き方を見直す「生き生き男性講座」が21日から県立男女共同参画センターで開かれる。

 来年1月31日までの3回シリーズで、初回は「男もつらいよ」をテーマに性別や役割にとらわれない生き方、第2回は「おとこのパワーアップ術|地域でいきいき暮らすために|」をテーマに今までの自分と少し違う自分になるための家族や地域の関係づくり、最終回は「酒と肴と男と女」をテーマに酒の肴づくりに取り組み、交流を深める。臨時託児も受け付ける。

 参加費無料で1回のみの受講も可能。定員は50人で女性の参加も可。締め切りは17日。申込みと問い合わせは同センター(電話0748-37−3751)へ。

 


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まちの歴史文化を後世に

「じょうり」第2版刊行

=江頭の里まちづくり推進会=

活動成果を追記した会報「じょうり」の第2版
(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市江頭町の江頭の里まちづくり推進会(田中豊蔵会長)がこのほど、地域の歴史文化や同会の活動を紹介した会報「じょうり(条里)」を刊行した。

 平成12年10月の初版に続く第2版(A4版・36ページ)で、今年10月に同市で開催された朝鮮通信史ゆかりのまち全国大会に協賛して特別出展した「江頭文書」の紹介や歴史深い土地を巡る会員研修旅行の成果などを追記している。

 同会では「じょうり」の発行は、評価を求めるものでなく、会の活動内容を広く知ってもらうことにより、地域文化の掘り起こしを通してまちづくりを目指す団体や関心のある人と共通の認識を深め、交流の輪を広げていくことを目的としている。

 10数人のメンバーの最年少者が60歳と決して若いグループではないが、生まれ故郷に住み続けている地域への愛着や誇りをエネルギーに歴史文化の記録と伝承に取り組んでいる。


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冬のボーナス

平均支給額36万円

=県内企業ボーナス支給予測調査=

(全 県)
 しがぎん経済文化センター(大津市、渡邊長康社長)はこのほど、県内主要企業737社を対象に「第4回しがぎん県内主要企業ボーナス支給予測調査」を実施し、そのうち220企業から回答を得た集計を公表した(有効回答率29・9%)。

 その結果、今年冬季の県内企業のボーナスは、1人当たり平均支給額36万3、150円(平均支給月数1・44カ月、平均年齢40・0歳、平均勤続年数11年)と、前年比マイナス6・5%で大幅に減少する見込み。足元のデフレや雇用情勢などが要因となり、前年よりも厳しさが増している。

 業種別では、公共工事や住宅着工が低迷している影響で建設業界の影響が大きい。規模別には「従業員30人以下」、「資本金1千万円以下」など、小規模な企業で低い水準となっている。

 1人当たりのボーナス支給予定額は、昨冬と「同程度」とする企業(全体構成比40・9%)が最も多く、「増やす」とする企業(同10・5%)に比べ、「減らす」とする企業(同31・9%)が圧倒的に上回っており、厳しい経済情勢を反映している。

 支給時期は、12月上旬が40・7%、12月中旬も40・7%と同率で、昨年とあまり変化は見られない。

 一方、冬季ボーナスを「支給しない」とする企業は、全体の5・5%と減少傾向にある。


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