滋賀報知新(ニュース)平成15年1月10日(金)第13348号


第41回八日市市元旦健康マラソン大会

12部門の838人が走り初め

=全国都道府県対抗女子駅伝チームも一緒に=

元気いっぱいスタートする参加者
(湖東・八日市市)
 新春恒例の八日市市元旦健康マラソン大会(市・市教委・市体協主催)が一日、市立布引運動公園体育館前を発着点とするコースで開かれ、全十二部門に参加した八百三十八人のランナーが、身の引き締まる新春の風を感じながら走り初めを行った。

 四十一回目を迎えた大会には、北は北海道から南は福岡県まで全国二十二都道府県、小学生から七十六歳の男性までの八百三十八人が参加。また、招待の第二十一回全国都道府県対抗女子駅伝に出場する滋賀県チームも調整を兼ねて参加し、本番に向け大会への意気込みを秘めた第一歩を八日市の地で切った。

 滋賀学園高校の和太鼓演奏で闘志を奮い立たせた選手たちは、中村功一市長のピストルの合図で、十キロ、五キロ、三キロ、二・六キロの各コースに分かれて元気いっぱいスタートした。

 ゴールした選手には温かいぜんざいなどが用意され、抽選会などとともに新年を晴れやかに迎えた。ジョギングの部を除く各部門の上位の成績は次の通り。

【一般男子40歳以上10キロ】(1)岩坪健一33分24秒(2)水木克尚(3)福島寿夫

【一般男子39歳以下10キロ】(1)下村悟31分1秒(2)古居克広(3)古川貴幸

【高校男子10キロ】(1)中村智春32分26秒(2)堀之内義和(3)森義記

【一般・高校女子10キロ】(1)武田玲子40分9秒(2)石橋美幸(3)北沢友紀

【一般・高校男子5キロ】(1)辻裕樹15分4秒(2)山本剛令(3)北沢敦

【一般女子5キロ】(1)藤井美恵子22分50秒(2)伊藤尚子(3)岩坪千佳

【高校女子5キロ】(1)藤田萌楓17分30秒(2)遠藤あゆみ(3)大橋味世

【中学男子5キロ】(1)金子太郎15分43秒(2)鈴木裕人(3)山本啓八

【中学女子3キロ】(1)若井希実11分12秒(2)藤岡文音(3)橋口恭子

【小学男子2・6キロ】(1)橋本一樹9分24秒(2)高垣充登(3)谷澤淳史

【小学女子2・6キロ】(1)山本皐月10分37秒(2)松本紗也加(3)連莉緒


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町内最高齢

北村美世さんに100歳祝金

=五個荘町―健康で長生きを=

満100歳を迎えた町内最高齢の北村美世さん
(湖東・五個荘町)
 五個荘町はこのほど、二日に満百歳を迎えた北村美世さん(同町宮荘)へ百歳の祝い金を贈った。

 健康な長寿を祝うとともに人生の師を敬おうと、同町では平成元年から町内に十年以上居住の満九十八歳到達者に二十万円、満百歳到達者に八十万円を贈っている。これまでに、九十八歳到達者は十一人、百歳到達者は四人を数え、五人目の北村さんは現在町内最高齢者となっている。

 北村さんは、明治三十六年に八日市市に生まれ、五人兄弟の長女として健やかに成長。結婚は二十歳の時で、三人の子どもに恵まれたが五十五年前に長女、十二年前に夫に先立たれたという。近年までは長男・徳太郎さん宅で同居していたが、骨折の影響で車イス生活となり、昨年十一月から近くの病院に入院している。

 この日は、小串勲町長と健康福祉課長らが訪れ「おめでとう、これからも元気でいて下さい」と花束を手渡し、祝金八十万円とのし紙、記念品(羽根布団)をプレゼントした。北村さんは、驚きつつも「ありがとうございます」とにこやかに受け取り、初めて体験した農作業や家族の話など、印象に残る九十九年の思い出を語った。


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商売繁昌で笹もってこい!

=長浜十日戎=

不景気なんか吹っ飛ばせ!!
(湖北・長浜市)
 新春の福を呼び込む長浜恒例の「十日戎」が、きょう九日から十一日までの三日間、同市南呉服町の豊国神社で行なわれる。この十日戎は、長浜に城下町を開いた豊臣秀吉を慕う町衆が、徳川幕府の迫害を避けるために表に恵比須を祀り、隠し神として守り続けてきたことが由来とされる。

 九日の宵えびすは、午前十一時から祭典執行報告祭が行なわれ、神事の無事を祈る。三日間行なわれる特別祈とう、吉兆頒布・富くじ、今年一年の福を拾うえびす福餅まきも始まる。福印がついた福餅を拾えば、お金にご縁がある「おたね福銭」が手渡される。

 十日の本えびす行列では、午後一時半に同神社を出発し、パルムロード│八幡夢小路│長浜八幡宮│八幡夢小路│大手門通り│を練り歩く。恵比須に扮した川島信也市長が鯛車に乗って参加し、福娘や千早とともに巡行する。

 残りえびすの十一日は、古い札を納める焼納祭が午後五時から行なわれ、午後六時の祭典終了報告祭で締めくくる。なお、特別祈とう、吉兆頒布・富くじ、福餅まきの開催時間は次の通り。

 【特別祈とう】9日=13│15時▽10日=11│12時半▽11日=10│12時。

 【吉兆頒布・富くじ】3日間ともに10│19時。

 【福餅まき】9日=13時半・15時・17時▽10日=11時半・14時・15時半・17時▽11日=13時・15時・16時半。

 


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まち中でゆったり、たのしく

NPOがお年寄り対象の
グループホーム開設

=石部町 共同生活で自立目指す=

完成したグループホームを見学する関係者
(湖南・石部町)
 お年寄りが安心して地域で共同生活するグループホーム「わいわい」(石部町石部東七丁目)が完成し、このほど竣工式が行なわれた。NPO(特定非営利活動法人)あぼしクラブが、石部町に五百万円、国に二千万円の補助を受け、総事業費約六千五百万円で建設した。

 グループホームは、お年寄りが共同生活をしながら自立し、心の充実感を得ようとするもの。県内で二十八ユニット(一ユニットの定員五│九人)建設されており、石部町では初めて。県の計画では、平成十六年度末までに五十一ユニットを整備する予定にしている。

 延床面積は三百五十七平方メートルで、純和風の木造二階建て。和室六畳を八室、洋室六畳を一室備え、プライベートに配慮して全室個室にした。介護認定でおおむね要介護度一│三、身の回りの自立ができるお年寄りが対象。審査を受けた九人が新生活をスタートさせている。パートを含めた職員十二人、ボランティア十五人が、二十四時間交代で勤務している。

 式には、福祉や行政、工事、地域の関係者ら約五十人が出席し、完成を祝った。溝口弘理事長は「まち全体でケアをしたい。お年寄りにはできることは精一杯やってもらい、自立を目指してもらいたい」とあいさつした。


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よりよいケアの本質に迫る

“身体拘束”テーマにセミナー

=21日 県立長寿社会福祉センターで=

(全 県)
 県と(財)県レイカディア振興財団は二十一日、「身体拘束ゼロセミナー〜ひとりひとりが大切・一人の人として大事にしたい〜」を草津市笠山にある県立長寿社会福祉センターで開催する。入場無料。

 身体拘束は、拘束された高齢者の心身両面での尊厳を著しく損なう行為である。自立、自己実現、尊厳など介護を受ける立場の人権が重んじられる現代において、身体拘束は介護者だけの問題に留まらない。

 今回のセミナーは、「よりよいケアの在り方」や「ケアの本質は何か」を、介護者から将来問題に直面する可能性のある人に至るまで、一緒になって考えることで質の高い介護サービス提供と介護を支える社会構造について議論を深めようと企画された。

 第一部(午後一時半〜同三時)では、元堀川病院長の谷口政春氏が「楽しく、私らしく暮らしていくために」と題して基調講演する。谷口氏は、堀川病院に在職中、奥さんがアルツハイマー型痴呆症を発病し、以後、十四年間在宅で介護した経験を持つ。

 また、第二部(午後三時十分〜同四時)は、特別養護老人ホーム清風荘の前田光泰施設長と呆け老人を抱える家族の会滋賀県支部の松島慈児氏、県レイカディア推進課の高田佐介課長補佐、コーディネーターを谷口氏が務め、身体拘束をテーマに話し合う。

 参加希望者は、住所、氏名、職業を記入し、FAX、電話、郵便のいずれかで申し込む。締め切りは十五日。申し込みおよび問い合わせは、〒525―0072草津市笠山七丁目八―一三八 (財)県レイカディア振興財団介護研修課痴呆研修担当(電話077―567―3903、FAX077―567―3910、Eメールlacadia@mx.biwa.ne.jp)へ。


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