滋賀報知新(ニュース)平成15年1月12日第13350号


各界トップ ミシガン船上に集う

“新時代創造の年”に固い決意

=第18回びわ湖新年互礼会=

県内のトップが集い開かれた「びわ湖新年互礼会」
(湖東・八日市市)
 新年を“母なる湖”琵琶湖の湖上で迎え、その年の隆昌を祈願する「第十八回びわ湖新年互礼会」(滋賀報知新聞社主催)が、新年のまばゆい陽光をきらきらと輝かせる琵琶湖上を遊覧する観光船ミシガン船上で、八日盛大に開かれた。
 毎年、東近江地域をはじめ愛知郡、県内の行政、政治、経済、文化など、各界のトップが出席して、新年を祝い、抱負を誓う恒例行事で、今年も約百人が顔をそろえた。

 まず隆昌祈願祭で、市神神社(八日市市本町)の中嶋高名宮司による湖国の発展と出席者の幸せを願う神事やお神楽「豊栄舞」奉納、破魔矢進上などが厳かに執り行われ、互礼会に移った。

 新年のあいさつで冨田正敏滋賀報知新聞社社長は、「今年は市町村合併に向けた重要な年になる。次の世代へ夢のあるまちを残せるよう、住民の納得の行く合併実現へ努力を」とした上で、「読者に親しまれる、正義感を持って、正しい情報の発信に心がけた新聞づくり」への決意を述べた。

 続いて國松善次県知事が、世界水フォーラムの開催、環境や福祉など注目の研究活動が次々と始まる新しい大学づくりなど、今年の滋賀の全国からの注目度を強調して、「地方分権新時代のモデルをつくれる県“クリエイティブ滋賀”に」と、今年の県政ビジョンを示した。

 また、中村功一八日市市長は正月早々の行方不明老人捜索で感じた住民の協力のありがたさをかみしめながら「住民との協働によるまちづくりをめざして、美しい汗をかき、ともにがんばっていきたい」などとあいさつ。初参加の池口博信県出納長、川端五兵衞近江八幡市長、県選出国会議員らも、新年のあいさつを行った。

 このあと、有村治子参議院議員による「全国の小学生を琵琶湖フローティングスクールに」などのあいさつと乾杯の音頭で、和やかな交歓会に入った。


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竜王町立図書館で

カルタ大会&ビデオ上映会

=12、26日に開催=

(湖東・竜王町)
 竜王町立図書館は、十二日におはなし室で「カルタ大会」、二十六日に視聴覚室でビデオ上映会「初恋のきた道」(チャン・イーモウ監督)をそれぞれ開催する。入場無料。

 カルタ大会(午後二時から)では、絵本で大人気の「ぐりとぐら」や「ばばばあちゃん」など楽しいカルタが用意されている。

 また、ビデオ上映会(午後二時半から)は、都会から赴任してきた教師に恋をしてしまった十八歳の少女を描いた映画が鑑賞できる。少女の教師への思いはやがて届くが、社会体制への反乱である「文革」によって、二人は引き離される。それでも、少女は愛する人を待ち続ける。

 問い合わせは、同図書館(電話0748―57―8080)へ。


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見ても冷やー、被ってもヒャー!

白王町で伝統の「水行」

=荒行で無病息災=

厳寒の中で、水行に挑む行者

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市白王町に伝わる正月の寒中行事「水行」が6日夕に行われた。今年1年の無病息災を祈る荒行で、ことしの行者となった2人が、厳寒の中、集落内の通り道沿いに置かれた水入りのバケツを次々被って走り抜けた。

 バケツは沿道の各家庭が置いたもので、中に「難を転ずる」願いを込めたナンテンの葉が入れられている。ことしは、北川泰さん(48)と北川治さん(43)の2人が行者役を務め、先進の行者が「行者さんの水を取ったり」と唱えたあとを、腰みの、わらじ履きだけの行者が頭からバケツの水を次々と被り、寒さに震える集落の人たち見守る中、約700メートルの行者道を一気に走り抜けた。

 


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あす成人式

896人が大人に仲間入り

=近江八幡市=

(湖東・近江八幡市)
 大人への仲間入りを祝う成人式が「成人の日」の13日、全国各地で催される。 近江八幡市では、昨年と同じく午前11時から市文化会館大ホールで記念式典と小学校区別に分散した館内でのパーティー「はたちのつどい」が行われる。

 式典では、今年度の中部日本吹奏楽コンクールで金賞に輝いた八幡西中のブラスバンド部が、優れた演奏をオープニングで披露。国歌斉唱のあと川端五兵衞市長が祝辞を述べる。

 続いて来賓と主催者の紹介が行われ、新成人を代表して若葉町の日高めぐみさんが誓いの言葉を述べ、約30分で終了する予定。

 このあとのパーティーは午前11時半から「八幡・岡山」、「金田・馬淵」、「桐原」、「北里」、「島」、「武佐」の小学校区6グループに別れ、館内に設けられたそれぞれの会場に集まり、同窓生が再会を楽しむ。パーティーには、これまでのように恩師は招待せず、新成人だけの集まりとした。

 今年の新成人は昭和57年から58年に生まれた人で、同市の対象者は昨年より25人多い896人(男423人、女473人)。

安土町は169人が門出

祝賀式とパーティー

=安土町=


 安土町の成人式は午前10時から文芸セミナリヨで開かれる。第1部の祝賀式では、仙波秀三町長が新しい人生の門出に立つ新成人にお祝いの言葉を述べ、来賓からも祝辞が贈られる。

 二十歳のメッセージでは、新成人を代表して十六の山田仁さんが抱負を述べ、出席者を代表して東老蘇の藤田亜希さんがお礼の言葉で締めくくる。

 正午から会場を安土マリエートに移し、小・中学校時代の恩師6人を招き、当時の思い出を語り合う立食パーティーを開く。
 同町の対象者は、昨年より8人多い169人(男70人、女99人)。


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市町村合併加速へ

警察署の配置見直し

=県が新たな支援策=

(全 県)
 県は、県内各市町村の合併の取組を総合的・計画的に支援するための「滋賀県市町村合併支援プラン」を策定した。

 今回の支援プランは、平成十二年十二月に策定した「滋賀県市町村合併推進要綱」の基本支援策に、国が「市町村合併支援プラン」によって合併重点支援地域等へのより一層の支援を講じたことを受けて、県内各地域での具体的な検討協議を踏まえ、九つの新規支援策を追加した。

 支援の対象地域は、▽合併重点支援地域に指定した市町村▽平成十七年三月三十一日までに合併した市町村。

 支援策は、四十九施策でうち九つの新規策を追加し、二つの拡充策を盛り込んだ。

 具体的には、市町村振興資金貸付金の貸付対象事業に特別分として市町村合併推進事業を創設し、合併重点支援地域に指定された市町村を対象に、電算システム改修等に要する経費に対し優遇貸付を行う「市町村振興資金貸付金に係る市町村合併推進事業の創設」や県の「都市的施設その他都市としての要件に関する条例」に定める市制施行要件の緩和を検討する「市制施行要件の緩和」、警察活動の効率的運営や地域住民の立場に立った行政推進の観点から、警察署等の適切な配置や管轄区域について見直す「警察署等の配置・管轄区域の検討」、市町村を交付対象とした県単独の補助金等の施策のうち、合併に伴う激変が予想されるものについては、合併後の当分の間、緩和措置を講じる「市町村向け県単独補助金等に係る採択要件の緩和措置」などを新規に追加した。

 また、合併市町村の一体性の速やかな確立のため、住民の交流促進やまちづくりの上で大きな効果が期待できる鉄道整備事業の実現に向け、合併関係市町村が共同で行う取組への支援について配慮する「広域的な鉄道整備事業の取組への支援」、市町村合併に伴って統合することとなる社会福祉協議会について、統合準備への助言等の支援とともに、統合後の運営に支障をきたさないよう県費補助金等の一定期間の激変緩和措置を講じる「社会福祉協議会の統合に係る激変緩和措置」を拡充した。


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