滋賀報知新(ニュース)平成15年2月17日(月)第13386号


ソプラノデュオとピアノ演奏

「早春ファミリーコンサート」

=23日 蒲生町あかね文化センターで=

左から木村さん、田中さん、田村さん
(湖東・蒲生町)
 “音楽から元気を”シリーズ第六弾「早春ファミリーコンサート」(主催=蒲生町文化体育振興事業団)が、二十三日に蒲生町あかね文化センター小ホールで開かれる。入場無料。

 出演は、高島郡内の福祉施設などで音楽療法士として勤務しながら、合唱団の指導を手掛けるソプラノ歌手の田中文子さんと、音楽教室委任講師を務めているソプラノ歌手の田村ほのかさん、ピアノ講師の木村麻美子さんの三人で、童謡からポピュラー曲まで、ソプラノデュオとピアノで早春を感じさせるコンサートを繰り広げる。

 披露される曲目は、「川の流れのように」(美空ひばり)や「いつも何度でも」(木村弓)「さよなら大好きな人」(花*花)「春よ、来い」(松任谷由実)「荒城の月」(滝廉太郎)「花」(同)「いい日旅立ち」(山口百恵)「ミッキーマウスマーチ」「さくらさくら」など。

 また、「曲当てクイズ」コーナーも設けられ、当選者にはプレゼントが当たる。開催時間は、午後二時から同三時半まで。問い合わせは、同事業団(電話55―0207)へ。


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子供1人が学校に行ける

1ヶ月1ドルの支援を

「カンボジアこども家」の
=栗本さんが 協力呼びかけ=

栗本さんたちがつくった寺子屋で学ぶカンボジアの子供たち
(湖東・近江八幡市)
 内戦が終わり、新しい国づくりが始まっているカンボジアの農村部で、地元の人々と協働して重い病気や恵まれない家庭環境に置かれた子供たちの救援活動に取り組んでいる「カンボジアこども家」の栗本英世さん(52)が、一人の子供が1ヶ月間、学校に通えるようになる支援金1ドルの募金を求めている。

 栗本さんは、近江八幡市江頭町出身で、東南アジアを中心にボランティア活動を展開、6年前からカンボジアに入り、特に農村部の子供たちが等しく教育が受けられる寺子屋の建設を進めている。

 現在、現地スタッフと協力して現在15村に15校を開設し、4千人以上の子供たちを受け入れ、識字教育に力を入れている。

 今も「カンボジアの家」に100以上の村から寺小屋をつくって欲しい要望が寄せられているという。栗本さんは「すべての村に寺子屋を開設することは難しいかもしれないが、子供たちが喜んで「寺子屋」に通って来る姿を見るにつけ、一人でも多くの子供たちに勉強するチャンスを与えてやりたい」と話している。
 カンボジアでは、1975年から始まったポルポト政権下で学校教育が廃止され、未だに再開されていない。近年の急激な人口増加により、各地に新たな村がたくさん作られているが、学校教育まで手が続かないのが現状。

 このため、字が読み書きできないために子供が身売されたり、物乞いを強要されたりなど、大人社会の餌食になっている悲惨な現状がある。

 こうした侵害されている子供の生きる権利を守ろうと学校づくりを進めている。

 募金は、カンボジアこどもの家(日本事務所)・郵便振替00110−7−38720へ。ホームページ http://cambodiakids.to 栗本さんのeメールは、okacchome@hotmail.com(日本語でよい)。


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青樹会・市民病院から

4個人に表彰状

=滋賀県病院大会=

(西・大津市)
 大津市のピアザ淡海で16日に開催される平成14年度滋賀県病院大会で、近江八幡市内から八幡青樹会病院の准看護師・牛谷茂さん(64)と近江八幡市民病院副医院長・吉川治雄医師(65)の2人に病院業務功労者として知事表彰が贈られる。 また、八幡青樹会病院の看護師・岩木悦子さんと近江八幡市民病院の看護部副部長・山田正代さんの2人が優秀職員会長表彰を受ける。

 牛谷さんは、40年間、精神科看護業務に携わり、患者と温かい心を持って接する中で患者の処遇改善と療養環境の改善に尽力したことが認められた。

 吉川副医院長は、神経内科医として治療にあたる一方で、院内感染などの医療事故防止やリスクマネジメントの活動に対する取り組み等が評価された。

 


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380万年前の古琵琶湖

ウイリアムズ氏が館内展

=28日まで琵琶湖博物館=

(湖西・大津市)
 県立琵琶湖博物館で、風景画家ブライアン・ウイリアムズ氏が描いた古琵琶湖の絵画展が開かれている。一般的に、美術家としての画家が博物館展示のために作品を描く事はほとんどなく、来館者の関心を集めている。二十八日まで。

 同博物館は開館以来、常設展示室で古環境の再現展示を行ってきたが、研究の進展に合わせて大幅なリニューアルを行った。これに伴って、同氏の絵画作品を紹介し、琵琶湖の祖先としての時代に関心をもってもらおうとするもので、学芸職員との検討から約三八〇万年前の古琵琶湖の風景画を描き上げた。

 琵琶湖は、今から約四〇〇万年前、現在の三重県・上野盆地周辺に断層活動によって形成された低盆地に水がたまり、水深の浅い湖が始まりとされており、発見された化石からは当時の気候が亜熱帯性であったことが解明されつつある。

 ウイリアムズ氏は、平成九年に大津市文化奨励賞、第二十七回滋賀県文化奨励賞を受賞した風景画家。


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