滋賀報知新(ニュース)平成15年2月18日(火)第13387号


小寺氏が出馬表明

4月の県議選(八日市市選挙区)

無投票阻止訴え2現職に挑む
=市発展とまちづくり貢献誓う=

小寺裕雄氏
(湖東・八日市市)
 任期満了に伴い四月四日に告示される県議選・八日市市選挙区(定数2)に、同市春日町の新人でブックボックス専務の小寺裕雄(ひろお)氏(42)=無所属=が出馬への意向を固めた。

 当初、無投票の様相をみせていた県議選だが、今年に入って、さきがけ全盛期から保守地盤を守ってきた自民党八日市中央支部(旧東支部)は、保守本流の自民県議が地元に必要と人選に乗り出し、小寺氏に白羽の矢を立て出馬を要請していた。

 小寺氏は、PTAやスポーツ少年団を通じた地域活動、青年会議所におけるまちづくり研修、ミシガン留学での国際交流などから得た経験を、合併も含め「八日市市の今後の発展に役立てたい」と、出馬への抱負を語っている。

 また、県議像に関しては「市と県のパイプ役」を念頭に、市民の声に耳を傾け、その声を行政に反映するなど「地元の発展やまちづくりに貢献できる議員を目指したい」とし、その上で「初心を忘れずクリーンな議員になりたい」とも。

 具体的な政策方針などについては、支援を受ける市議や商工関係者、青年会議所(JC)OBらと協議し、今月中にも打ち出したいとしている。 

 小寺氏は、昭和六十一年に同志社大学を卒業。八日市青年会議所でまちづくりに取り組み、平成十年には理事長に就任している。沖野幼稚園PTA副会長や八日市南小PTA会長、市PTA連絡協議会会長などを務めた。

 現在は、21駅南商業開発(アクア)理事や八日市商業開発(アピア)副理事長、八日市駅前商業開発(第三セクター)取締役として活躍。このほか、姉妹都市アメリカ・マーケット市にある北ミシガン州立大の留学生(第四期)の経験を持ち、帰国後は国際交流にも尽力している。


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就園前の幼児対象

リトミック

=ひろば開く=

(湖東・八日市市)
 ヤマハ音楽教室講師の小川智奈美さんは、就園前の幼児を対象にした「リトミックのひろば」を今月二十六日と来月五、二十六日の三回、八日市文化芸術会館で開く。

 二、三歳の幼児と保護者が集まって、歌やダンス、リズム打ちなど、イメージの世界の中で体を動かし、子供の注意力や表現力を養ってもらう。四月から開く新クラスの体験教室となり、いずれも午前十一時から約一時間で、参加無料。

 参加希望者は、事前に小川先生(TEL23―7147)へ申し込む。なお、新しい教室は、四月から年齢別に分かれて午前中に開く。ピクニックや、クリスマス会、おいも掘り、発表会などもある。

 リトミック 児童心理学と大脳生理学の面から確立された音楽教育法。音楽に反応した動きは集中力・注意力・理解力を養う、心で感じ体で表現することは創造性・感受性・好奇心を高める、心と体の調和は成長の根源などの観点から確立された。障害児にも音楽療法として活用され、指導には検定資格が必要。


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出発を前に中村市長が激励

舞い揚がれ マレーシアの空高く

=国際フェス参加の八日市大凧=

中村市長(右から4人目)から激励を受けた子どもたちとの凧づくり交流も行う訪問団の代表
(湖東・八日市市)
 八日市大凧が国際凧あげフェスティバルに参加するため、開催地のマレーシアに向けて十八日出発する。これを前に、中村功一市長がこのほど八日市大凧まつり実行委員会や八日市大凧保存会などで組織する訪問団の代表を市役所に招き、激励した。

 中村市長は、「日本を代表する八日市大凧を大空高く舞い揚げていただき、マレーシアや世界各国の人々と凧を通じた国際交流を大いに深めてきてほしい」と励まし、同国ジョホール州公社総裁あての親書を託した。

 フェスティバルは十七日から二十三日までの一週間にわたって繰り広げられ、世界二十か国の凧が大空に競演する。日本からは、八日市大凧を含む五団体が参加。八日市大凧の訪問団は昨年の二十畳敷祝成人大凧「天馬空を行く」を持ち込んでの凧揚げで八日市大凧を世界の人々に紹介する。

 また一行はこれ以外にも、現地の子どもたちと凧づくりのワークショップを開いて交流を深めることにしている。製作する凧は比較的簡単にできる菱形和凧で、市内で書道教室を開く中嶋陽子さんが大空に揚がる凧をイメージして書いた「夢」「風」「翔」「友」「愛」「楽」など三十枚。一日十枚ずつ、三日間開かれる。

 


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消し忘れによるバッテリー上がり心配!

ヘッドライト昼間点灯運動の意識調査

=過半数が点灯に「賛成」
でも「職場の車を優先に」=

点灯に参加したくない理由
(全 県)
 事故防止の新しい取り組みとして昼間のへッドライト点灯が検討されているが、一般ドライバーには「参加してもよいがバッテリー上がりが心配」という意識が根強いことが分かった。
 これは、県と県警が昨年9月1日から11月30日までの3ヶ月間、車両約3万1千台の参加を得て実施した昼間点灯運動について、どのように受け止めているのか、を運転免許保有者601人と点灯運動に参加した541人にアンケートを行い、その結果から浮き彫りになった。

 調査のまとめによると、点灯運動に参加していない運転免許所有者の53・2%が「参加してもよい」と答え、参加者したドライバーの64・3%が将来実施されることになった場合「参加してもよい」、「是非参加したい」と回答し、点灯には過半数の支持を得た。

 運転免許保有者で「参加していた」、「参加してもよい」と回答した人のうち、58・9%が、マイカーを含めた参加を考えている。また、点灯参加者で「参加してもよい」、「是非参加したい」と回答した人のうち「職場の車のみ参加する」と回答した人が45・0%と最も多く、次いで「マイカーも職場の車も両方参加する」が37・8%であった。

 点灯運動は「職場の車のみで参加した」が67・1%で最も多かったが「マイカーも参加した」は32・0%と半減した。

 参加したくない理由の中で最も多いのが「バッテリー上がり」で、運転免許所有者の37・1%、点灯参加者の33・4%が、その理由にあげている。参加者の21・8%が、ヘッドライトの消し忘れによるバッテリー上がりを経験していた。

 昼間点灯と安全運転等の関係について、点灯参加者の51・7%が「非常に効果があった」、「効果があった」と回答。反対に「あまり効果がなかった」、「全く効果がなかった」は7・8%と少数だった。点灯参加者で、昼間点灯が原因で「ヒヤッ」とした体験した人は9・3%であった。

 点灯運動が行われていることについては、65・9%のドライバーが「知っている」と回答したが、各地域別での認識度は湖南地区58・4%、湖東地区76・5%、湖西地区82・5%、湖北地区82・9%で地域差があった。

 現在参加していない人に対して今後参加するかの問いには、53・2%が「参加してもよい」と答えた。年代別でみると高齢者の参加意識が高くなっている。
「参加している(いた)」、「参加してもよい」の回答者のうち58・9%のドライバーが「勤め先の車だけでなく、マイカーも参加する」と考えている。

 参加したくない理由で「バッテリー上がりが心配」がもっとも多かったが「パッシングされるのがいや」、「意味がない」が各17・5%を占めた。年代別では、高齢者の44・4%が「意味がないから」としているのが目立った。


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住み慣れた地域で暮らしたい

精神保健福祉ボランティア

=養成講座の受講生募る=

(全 県)
 県精神保健福祉協会と滋賀メンタル友の会は、こころの健康や精神障害について理解を深めることを目的とする「精神保健福祉ボランティア養成講座」の受講生を募集している。

 これは、障害の特性を理解し、一人でも多くの支援者を増やしていくことが精神障害者の大きな支えとなることから、精神障害者とその家族、ボランティアが一体となって安心して暮らせるようサポートを行っている市民グループ「滋賀メンタル友の会」が企画したもの。

 現在、障害をもっていない人々でも、精神疾患を発病する可能性は皆無ではなく、心の健康を維持するとともに何らかの理由でバランスを崩したとしても早期に対処し、悪化を防ぐことが必要となる。

 全く知識のない人でも理解できるよう工夫された講座では、第一回が「こころの健康って何?」(二十六日、日野町勤労福祉会館)と題して、精神疾患についての基礎知識と身近な心の問題の対処方法を八日市保健所の宮田克子保健師が、病気や薬について、県立精神保健総合センター・地域保健部長の明神徹郎医師が分かりやすく話す。
また、第二回(三月八日、精神障害者地域生活支援センターわたむきの里)は、精神障害者と家族が地域での生活のしずらさや日頃抱いている思いを語り、交流のあるボランティアらが活動の実践報告を行う。

 講座最終回となる第三回(同十五日、同わたむきの里)では、自分自身を見つめ直し「今自分にできること」について、グループごとに分かれて意見交換する。

 いずれも午後一時半から同四時までで、作業所や支援センターを見学する現場実習も行われる。
申し込み締めきりは二十日。受講希望者は、同わたむきの里(電話0748―52―6032)へ申し込む。問い合わせは、滋賀メンタル友の会湖東支部(電話0748―37―2966)まで。


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