滋賀報知新(ニュース)平成15年3月25日(火)第13422号


2回目 多賀 が 優勝

少年野球 第15回「長山杯」

実力伯仲の上位4チーム
=八日市勢は緒戦で姿消す=

長山杯を制した多賀少年野球クラブ
(湖東・八日市市)
 第十五回長山杯争奪・春季少年野球大会(吉沢体育振興事業団主催)は二十三日、春本番を告げる好天に恵まれた八日市市立長山公園グラウンドで行われ、実力伯仲の強豪を抑え、混戦から抜け出した多賀少年野球クラブが四年ぶり二回目の優勝を果した。

 県下最大を誇る三十二チームが参加して開かれた二十一日の開会式では、友情出演の同市立玉園中学校ブラスバンド部の行進曲に乗り五百人の選手が入場し、吉澤澄雄大会長(同事業団理事長)の開会宣言に続き、冨田正敏大会本部長(滋賀報知新聞社社長)があいさつ、来賓の中村功一市長、松下修治議長、中村文幸教育長らから激励を受け、中野チビッ子クラブ・瀧田拓哉主将の[力いっぱいプレーします]との選手宣誓で長山杯は開幕した。

 大会二日目の準々決勝に八日市勢から唯一、御園スカイラークが駒を進めたが、優勝を手中に収めた多賀に準決勝進出を阻まれたにとどまり、他の五チームは一回戦で姿を消している。

 準決勝は、大会最終日にふさわしい好ゲームが展開され、いずれも一点差にもつれ込んだ。多賀が3対2で三雲スポーツ少年団を下し、安土ニューキングスも2対1と能登川西スポーツ少年団を制し、混戦から抜け出したものの上位四チームの実力は伯仲し、どこが優勝しても不思議ではないとの感動をスタンドに伝えた。

 両チームとも死力を尽くし臨んだ決勝戦では、浮き足立つ安土につけ込み初回に八点を取った多賀が20対0で破り、出場三十二チームの頂点に立った。三位決定戦は、三雲が2対1で能登川西を退けた。

 表彰式では、上位三チームの各選手の首に記念メタルがかけられ、多賀の新谷友選手と、安土の井上達也選手に最優秀選手賞を贈ったほか、活躍をみせた三選手に特別賞、二十五人に優秀選手賞、十人に敢闘賞が手渡された。それぞれの名前が読み上げられるたびに、選手やスタンドから歓声が沸き、緊張の糸が切れた少年の顔にあどけなさが戻った。

 少年野球のシーズン開幕を告げる長山杯は、子供の成長を占う大会として県下に知られ、夏を鍛え抜いた選手の成長ぶりとともに、六年生最後の秋季大会「1・1・3平成杯」(姉妹大会)でシーズンを締めくくる。吉澤大会長は、一生懸命練習に励み多くの経験を積んで「思い出づくりの一年にしてほしい。秋を楽しみにしている」と、野球少年を励ました。


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保育園で修繕・補修の奉仕作業

職人の業で地域に貢献

=30年続ける 八日市の建築組合=

黙々と作業を進める会員
(湖東・八日市市)
 県建築組合八日市支部(西野哲夫支部長、会員約百人)は二十三日、市内の保育園で奉仕作業を行った。同支部では社会貢献事業の一環として三十年前から毎年、保・幼稚園や小・中学校などで修繕奉仕を続けており、各園校や子どもたちから大変喜ばれている。

 今回は、市内のすみれ(三津屋町)、つつじ(妙法寺町)、みつくり(小脇町)の各市立保育園で、会員約三十人が手分けして、トイレのドア、フェンス、給食棚などの修繕や、廊下や道具保管棚などの作製に汗を流した。

 大工さん、左官工、サッシ屋さん、畳職人など、プロの腕前で作業は進められて行き、見苦しかった修繕個所も美しくよみがえらせた。

 作業にあたっていた会員の一人は、「子どもたちの喜こぶ笑顔が、一番のやりがい」と、黙々と作業を続けていた。


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八日市市が日頃の活動を評価

ボランティアバッジ贈る

=市内の子ども会メンバーに=

バッジが贈られた贈呈式
(湖東・八日市市)
 共に支えあい住みよいまちづくりに取り組む八日市市は、ボランティア意識の向上と青少年の健全育成を目的に、ボランティア活動に取り組んだ児童・生徒に、その善行をたたえるボランティアバッジをこのほど贈った。

 受けたのは、次の子ども会(メンバー二十五人)。

 【瓜生津町子ども会(玉緒小一―六年の十八人)】夜回り(年間)や通学路の草刈り・清掃(六、九月)、町内美化と国道の空き缶・ゴミ拾い(夏休み)

 【建部北町子ども会(八日市北小一―六年の七人)】毎週土曜日午前八時から町内の公園、寺、神社などを清掃

 


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あいとうマーガレットステーション

第9回コンテナ花壇&
ハンギングバスケットコンテスト

=作品募集=

(湖東・愛東町)
◯第9回コンテナ花壇&ハンギングバスケットコンテスト
 ▽部門 「コンテナ花壇」「ハンギングバスケット つり下げタイプ」「ハンギングバスケット 壁掛けタイプ」
 ▽応募 一人(一グループ)三点まで、誰でも応募可
 ▽募集期間 3月26日―5月18日
 ▽賞 各部門ごと「最優秀賞」一点、「優秀賞」数点、「参加賞」
 ▽表彰 5月25日10時 「花フェスタ2003in愛の田園(まち)」会場
 ▽応募・問い合わせ あいとうマーガレットステーション(TEL0749―46―1110)


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幻の桜「エイゲンジ」

語源の永源寺に再び

=商工会女性部が苗木を植樹=

エイゲンジザクラの復古を目指して植樹する女性ら
(湖東・永源寺町)
 永源寺町商工会女性部(左近八重子部長)はこのほど、かつて永源寺境内にあった里桜の一種「エイゲンジザクラ」(prunus lannesiana cv.Eigenji)の苗木三十本を、永源寺の裏山と産業会館に植樹した。

 花の直径が約五センチにもなる大きな花弁が特徴で、先端と外面がやや濃くなった微淡紅色が美しい。花びらは七〜十三枚と八重桜に似ており、黒熟した果実は甘味がある。今では自生はなく、県内では幻桜として注目を集めていた。

 同女性部では、桜の復古と春の観光振興に役立てようと平成十一年から植樹を続けており、分布する埼玉県や北海道および国立遺伝学研究所などから苗木を購入。町産業会館前や愛郷の森、渋子駐車場などに約五百本を植えており、昨年の初代桜は満開の美しさを見せた。

 この日の植樹は、明治時代に作られた石仏の「八十八カ所巡り」が復元されたことを記念すると共に、永源寺で咲き誇るエイゲンジザクラの復古を願ったもので、石仏のそばや見晴らし台に穴を掘り、約一メートルの苗木十本を植えた。

 また、この取り組みに賛同した湖東信用金庫永源寺支店も、黄和田キャンプ場に苗木三十本を植樹した。早ければ来春にも開花するという。


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