滋賀報知新(ニュース)平成15年3月30日第13427号


西沢久夫 決起集会 500人が必勝誓う

4月4日告示の県議選へ

健在ぶり見せる旧さきがけ勢力
=武村、奥村両氏も応援に駆け付ける=

500人がガンバローコールで必勝誓う
(湖東・八日市市)
 来月四日に告示される県議選八日市市選挙区(定数二)に立候補予定の西沢久夫氏(50)=無所属(民主・社民推薦)、現職一期=の後援会(会長・望田宇三郎前市長)は二十五日、総決起集会を駅前アピアホールで開き、会場あふれんばかりの約五百人が必勝に向け気勢を上げた。武村正義元蔵相や奥村展三元参院議員も応援に駆け付け、旧さきがけ勢力(武村同友会)の健在ぶりを見せ付けた。

 武村元衆院議員は「身を引いた以上、あまり出掛けて行っては迷惑になる」とした上で、しかし「西沢君の立候補に向け、応援に駆け付けない訳にはいかない。理想と政策を掲げ新しい政治感覚を備えた人で、八日市の発展へ今後も県議として活躍してもらいたい」と激励した。

 奥村元参院議員(民主党滋賀4区総支部長)も「市民の立場になって活動されている。みなさんの不満や怒りを西沢君にぶつけ、まちづくりに生かす必要があるのではないか」と支援を呼び掛け、冨田正敏滋賀報知新聞社長は「バッジをつけても市民の中に溶け込み活躍されている。底辺の声を集め多数与党にブレーキをかけてほしい」と期待を寄せた。

 社民や連合の代表ほか同僚県議、親交の町議ら五人も応援に駆け付け、これまで何でも相談していると言う前田清子五個荘町長は「私にとって素晴らしい先生で、まちづくりを一緒にしたい」と支持を訴えた。

 出馬に向け西沢氏は「弱者の目線に立って頑張って行く。出来なかったことへ責任が取れる県議でありたい。補助金制度があるから政治家が絡み腐敗する。地方分権を推進して権限(責任)を持たせるべき。市や県と一緒になって話し合い、将来を考え行動して行く。再度、県政に送って頂き、付託にこたえていきたい」との決意を語った。

 小森章次会長代行の「何としても勝利したい」を受け参加者は、西沢氏の再選に向けガンバローコールで気勢を上げ、選挙戦での必勝を誓った。熱気に包まれた会場は、武村同友会の強固な結束とともに支援の輪の広がりをうかがわせた。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

明るく、きれいで、安全

夏の授業が待ち遠しい

=船岡中に新プール完成=

完成したプールで開かれたしゅん工式
(湖東・八日市市)
 八日市市立船岡中学校(市辺町)で進められていたプール建設工事がこのほど完了し、完成を祝う式典が関係者約五十人の出席のもと、二十八日プールサイドで開かれた。

 昨年夏まで使われてきた旧プールは昭和二十九年建築と五十年近くにわたって体育授業やクラブ活動に使われ、親しまれてきたが、プールサイドのひび割れなど老朽化がひどく、コンクリート壁での擦り傷などもあったことから、教育環境整備の一環として、昨年の夏休みから隣接の敷地内で改築工事が行われてきた。

 完成したプールは繊維強化プラスチック製で二十五メートル八コースと旧プールより一コース増え、スロープも付く。付属施設としては、オレンジとグリーンの明るい色調のプールサイドにシャワー、洗体槽、見学者用ベンチがあり、更衣室、トイレも完備。最新のろ過装置で水質も清潔に保たれ、気持ちよくのびのび泳ぐことができるようになった。

 式典では、中村功一市長が「生徒の健やかな育成に活用されることを願う」と完成を祝い、同校生徒会の中野かすみ会長「すてきなプールをありがとうございます。夏の授業が楽しみです。大切に使っていきます」に小西廣校長「生徒たちが完成を楽しみにしていた。今まで以上の素晴しい授業ができる」と喜びと感謝の気持ちをあいさつに込めた。

 生徒たちの歓声と水しぶきが青空の下でいらめく、夏の水泳授業開始が待ち遠しい。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

話し方教室

受講生募集

=八日市公民館で4月から=

(湖東・八日市市)
 言葉使いは心使い・・・。人に好かれる正しい話し方の話術とその心を養う「話し方教室」が市立八日市公民館で始まる。

 同教室では人前であがらず楽しく話すにはどうすればいいのか、また表情豊かに気持ちを伝えたいと願う人にやさしい話し方と心の持ち方などを専門家から学ぶ。話し方のハード面とソフト面の基礎をしっかり学ぶことでスムーズな会話方法と聞いて楽しい話術の収得も目指す。

 教室は、四月十九日から六月二十一日までの土曜日で計五回開講。時間は、午前九時半から十一時半までの二時間。講師は平田一男氏(大津市在住)。受講料は教材費含めて七千五百円。定員は二十人で先着順。問い合わせと申込みは、午後六時から九時までの間に八日市市建部日吉町の谷口和子さん(24-1980)へ。

 


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

能登川町 人事異動83人

合併推進係を町長公室に

=3年保育で教諭増員=

(湖東・能登川町)
 能登川町は二十七日、総勢八十三人の人事異動を内示した。行政組織・機構についての大きな変更はないが、町の将来を引き続いて検討するため、市町村合併推進係を町長公室に設けたほか、幼稚園での三歳児就園実施のため幼稚園教諭を増員している。課長補佐級以上の異動は次の通り(敬称略、カッコ内は前職)

 【部次長級】議会事務局長(総務部総合企画課長)大前廣幸▽教委教育次長(総務部付部長市町村合併推進事務局)藤了昭

 【課長級】総務部総合企画課長(産業建設部土木建設課長)大林隆三▽総務部税務課長(教委教育課長)中村三千代▽厚生部保険年金課長(総務部税務課長)村川くに子▽産業建設部土木建設課長(教委庶務課長)浅井利温▽産業建設部農林水産課長(議会事務局長)萩野忍▽農業委員会事務局長(産業建設部農林水産課長)備前邦男▽教委庶務課長(総務部総務課参事消防・男女参画・人権施策担当兼人権施策係長)水野三郎▽教委教育課長(厚生部保険年金課長)周防実千代

 【参事級】厚生部健康福祉課参事社会福祉、介護サービス担当(出納室参事兼出納係長)金田やす▽同部同課参事保健、予防、管理担当(同部同課参事)居原田ひろみ▽病院参事医事担当(農業委員会事務局長兼庶務係長)森野好治

 【課長補佐級】総務部町長公室長補佐兼秘書係長(総務部総務課男女参画係長)森野恵美子▽同部総務課長補佐行政、財政担当(同課長補佐三町合併、行政、財政、庶務担当)川南壽▽同部同課長補佐庶務消防、男女参画、人権施策担当兼人権施策係長(総務課庶務消防係長)奥村義隆▽同部総合企画課長補佐広報交通担当兼広報交通係長(産業建設部都市整備・商工課長補佐都市開発、商工観光担当兼都市開発係長)村田洋一▽同部税務課長補佐住民税、資産税担当(産業建設部上下水道課長補佐上水道担当兼庶務係長)西康隆▽議会事務局長補佐兼庶務係長(議会事務局庶務係長)若林陽子▽出納室長補佐兼用度係長兼出納係長(病院事務次長医事担当)山本善治▽厚生部住民環境課長補佐環境対策担当兼環境対策係長(産業建設部農林水産課長補佐兼土地改良区担当係長)田井中六太朗▽同部保険年金課長補佐介護、国保担当(同部同課長補佐)森孝志▽同部同課長補佐医療年金担当兼医療年金係長(厚生部住民環境課長補佐環境対策担当兼環境対策係長)里田明▽同部健康福祉課長補佐保健、予防、管理担当兼管理係長(総務部総合企画課長補佐広報交通担当兼広報交通係長)江原栄一▽産業建設部都市整備・商工課長補佐都市開発、商工観光担当兼都市開発係長(教委生涯学習課長補佐)清水宗彦▽同部上下水道課長補佐上水道担当兼庶務係長(厚生部健康福祉課長補佐保健、予防、管理担当兼管理係長)西川節子▽同部農林水産課長補佐兼土地改良区担当係長(総務部税務課長補佐住民税、資産税担当)深田功▽教委教育課長補佐学校教育担当兼学校教育係長(教委教育課学校教育係長)清水保▽教委同課長補佐幼児担当兼幼児係長(同課長補佐兼幼児係長)森野優▽教委生涯学習課長補佐(教委生涯学習課スポーツセンター係長)酒井吉幸▽保育所こばと園長(保育所ちどり園長)辻順子▽保育所ひばり園長(保育所こばと園長)北川幸子▽保育所ちどり園長(保育所ちどり園係長)堤久江▽ふれあいセンターすみれ館長兼ふれあいセンターあやめ館長(第一幼稚園係長)松本幸子

 【退職者】橋本圭司(教委教育次長)▽上田喜美栄(保育所ひばり園長)▽五十子スミ江(ふれあいセンターすみれ館長兼ふれあいセンターあやめ館長)


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

ふれあいマップや歴史年表披露

まちの将来像 地区ごとに夢描く

=蒲生町で中間報告会=

住民約170人が参加した「わがまち夢プラン策定事業中間報告会」
(湖東・蒲生町)
 集落単位のまちづくりを推進する「わがまち夢プラン策定事業中間報告会」が、蒲生町あかね文化センター大ホールで二十三日に開かれ、住民約百七十人が参加した。

 午前十時から始まった報告会では、冒頭、山中壽勇町長が「自治区がしっかりしていれば、合併した場合にその大きさに関係なく独自のまちづくりができる。
 地域ごとに総合発展計画のミニ版を作ってもらい町の活性化につなげたい」とあいさつし、全四十二地区の参加を呼びかけた。 

 続いて、平成十四年度から二ヵ年計画で、地域ネットワーカーとして派遣されている町職員の助言を受けながら夢プランづくりに取り組んでいる町内十七地区の中から、宮川地区(宮川振興計画委員会・寺嶋嘉孝委員長)と長峰西地区(長峰西区夢プラン策定委員会・宮川清代表)、岡本地区(岡本区夢プラン策定委員会・岡田文伸委員長)、平林地区(平林区夢プラン委員会・居永栄治郎事務局長)の代表者による活動報告が行われた。

 トップを切って、宮川区の寺嶋委員長は、「地域財産を見つめ直すわがまちウォッチングの結果をまとめ『宮川ふれあいマップ』として全戸配布した。長く住んでいながら初めて知ることもあり、区の良さを実感できた。地域のいい所や強み、嫌な部分も知った上で、競争に打ち勝つため村が自立し、さらに他地区と融合できる宮川でありたい」と語り、先進地への研修などを展開している。

 人口が増え続けている長峰西区の宮川代表は、「スタートラインに立ったばかり。アンケート結果を見ても、住みやすい場所ではあるが、さまざまな場所から移り住んでいる人ばかりなので、コミュニケーションが図りにくい」と振興住宅地の課題を上げ、「人との交流の輪を広げ、緑豊かな住み良いまちを目指す」と足元を固める。

 パソコンを駆使して岡本地区の紹介や歴史年表を披露した岡田委員長は、「週二回の会合を持ちながら、半年かけて文化資料などを元に、ガリ版発祥地でもある岡本地区の約千三百年の歴史をたどった。調べたことを区民に伝えることが大切」と話し、先人が培ってきた町の歴史を知った上で新たなまちづくりの方向性を見い出す。

 エコ村宣言をしている平林区の居永事務局長は、環境問題を取り入れた地域活動を報告し「何か一つでいいのでユニークな独自性のある取り組みを入れてはどうか。この五月には、地元有志二十人で『平林エコファーム』を立ち上げる。まちづくりをビジネスにつなげることで、若者の参画を求めていきたい」と、一歩先に進んだ発想の転換と住民への還元を重視したまちづくりを手がける。

 会場からは、「行政の施策に乗せられているだけではないか」や「委員会と区民との意識の差がある」との意見が出され、各地区の共通課題が浮き彫りになった。コーディネーターの京都橘女子大学・織田直文教授は「今をチャンスと捉え、流れに乗ってもらいたい。重要なことは、次につながる抱負や夢を持てるかどうかである」と結んだ。

 今後十年間のまちの将来像を住民主導で描く「わがまち夢プラン策定推進事業」の実施最終年となる平成十五年度に、どれだけの地区が新たに動き出すか注目が集まる。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ