滋賀報知新聞(ニュース)平成15年4月28日(月)第13456号


新緑の湖東三山で

=観光キャンペーン=

湖東三山のひとつ金剛輪寺

(湖東・広域)
 県や近江鉄道などが主催する「新緑の湖東三山周遊観光キャンペーン」が、四月十九日から六月二十九日までの土、日曜日に開催される。近江鉄道・多賀大社前駅を起点に湖東三山へ向けてアクセスバスを運行させるとともに、特典の設定やイベントの集中実施、鉄道、バス、拝観料をセットにした割安な湖東三山フリーきっぷを販売する。

 多賀大社駅と湖東三山を結ぶシャトルバス運賃、拝観料、近江鉄道全線一日乗り放題券のセット料金は大人二千二百円、中学生千七百五十円、小学生八百二十円で、近江鉄道の主要駅で発売中。キャンペーン中は、JR西日本などと連携してイベントを集中開催する。

 問い合わせはびわこ京阪奈線鉄道建設期成同盟会(077-528-3681)まで。


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ようかいちの環境

八日市市 環境白書にまとめる

次世代を担う子供へ豊かな未来を求め
=基本計画への施策推進状況をチェック=

(湖東・八日市市)
 八日市市は、次の世代を担う子供たちに豊かな未来を引き継ぐため、市民一人ひとりの環境保全と意識向上を目的に、平成十一年制定の環境基本条例に基づく基本計画の実施状況や市内の現状などを一冊の環境白書「ようかいちの環境」(十四年度版)にまとめた。この白書は、市が目指す「自然と共生する緑おりなす八日市」に沿って、協働して環境に配慮した行動とともに、健康で文化的な生活実現への指針となる。

 白書(A4判、四十ページ)には、生活環境や自然環境、環境施策推進状況、地球温暖化対策率先行動などがまとめられ、資料として生活環境にまつわる発生源の調査結果も添付している。三百五十部を作成し、各関係機関ほか市民へは生活環境課で配布(部数制限)され、環境施策の推進や啓発資料として活用される。

 環境保全に関しては、環境基本条例ほか市民の環境を守る条例、廃棄物の処理及び環境の美化に関する条例、水道水源保護条例で一定の網をかぶせ、公害防止と緑の協定を結び、諸法令や県条例などより厳しい基準を設けている。

 環境条例には▽生態系に配慮した自然環境の保全と創造▽公害防止と生活環境の保全▽資源の循環的利用・廃棄物の発生抑制・再利用推進・減量と適正処理・エネルギー有効利用▽良好な景観と歴史的、文化的遺産の保全▽地球温暖化の防止、オゾン層の保護など地球環境の保全▽環境負荷の低減――の六項目が掲げられ、これに沿った基本計画で公表(白書作成)が義務付けられている。

 生活環境の中で、十三年度中に寄せられた公害苦情は四七件で、典型七公害(大気・水質・土壌汚染・騒音・振動・地盤沈下・悪臭)のうち、悪臭(十九件)と大気(十三件)が目立つ。特に騒音・振動(五件)では、市民生活に密着したカラオケ、クーラー、ピアノなど法規制外への苦情が多く、今後の対応や改善が課題とした。

 増加の一途をたどるゴミ問題では、減量やリサイクルを目指し、再商品化や分別収集に取り組んでいるが、一日一人当たり九百二十グラムと、年々二十グラム増えている。このことから、ゴミ収集の有料化や不法投棄の罰則規定など、ゴミ処理への厳しい対応とともに、総合的な取り組みへ責任ある行動を促している。

 自然環境では保護樹木・樹林の指定、緑の湖づくりへ生垣や緑化補助などを行い、田園環境を生き物の生息状況や緑地景観、里山保全に求めている。まちなみ環境には八日市らしさを基調に潤いや安らぎが感じられる快適な公共空間の修景整備が必要とし、地球環境へは温室効果ガス削減目標(六%)へ市民と連携した具体的行動を訴えている。ちなみに、市民一人当たりの二酸化炭素の排出量は、年間一三・五t―CO2(十三年度)だった。

 これらを根底に、環境施策の推進に目標(五十一項目)を設定し、これまで行ってきた調査から、数値の前年度対比を行っている。下水道普及率や廃食油回収、里山保全、有機栽培面積、環境講座開催数、ソーラー設置、環境ボランティア活動などが前年度を上回っている。

 このほか、生活環境上の発生源調査から、河川水質・地下水・工場排水と煙道排ガス・ゴルフ場農薬・低質・大気・光化学スモッグ・自動車騒音のデータ結果を参考資料としてまとめている。

 特に、生活・工場・農業排水が流入する河川で整備が進むものの水質に変化はみられていない。地下水(調査十二地点)においては大腸菌(五地点)、トリクロロエチレン(三地点)が発見され、飲用基準不適合となっている。 また、公害防止協定を結ぶ二十三社のうち、二社の工場排水で基準値をオーバーし、地質調査でも、ハイテク工場の布引丘陵西側で微量の重金属を含んでいることが分かった。


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てんびんの里

ふれあいウォーク2003

=5月18日開催=

(湖東・五個荘町)
 五個荘町で五月十八日、恒例の交流イベント「てんびんの里ふれあいウォーク2003」(五個荘町体育協会、町、町教委、町体育指導委員会)が開かれる。
 天秤棒一本から豪商に登りつめ、地域に豊かな文化と教育を広めた近江商人。五個荘町には金堂地域をはじめとした商人屋敷が点在し、往時の面影が数多く残っている。

 ふれあいウォークは、白壁の町並みや街道を歩くなかで商人文化を感じ、五個荘町の魅力を体感する催しで、朝八時半から中央公園で受け付けが行われ、九時半の開会式終了後にスタートする。

 コースは、奥村神社・法蓮寺・西村神社・大郡神社・大城神社を廻ったのち、白壁が軒を連ねる金堂地区を歩き、ゴールの中央公園まで約九キロを楽しむ。雨天決行、荒天中止。当日はウォーキングに適した服装で参加し、昼食・水筒・雨具等は各自で持参する。

 また、大会本部の中央公園では、五個荘中学校ブラスバンド部・てんびん太鼓「郷音」「飛鼓」・フォークグループ「紙ひこうき」によるステージや、お楽しみ抽選会が行われる。

 同町では、五月一日まで参加者を募っている。定員千二百人。参加費は一人五百円(傷害保険料を含む)。申し込みと問い合わせはふれあいウォーク2003事務局(0748―48―2737、FAX0748―48―6454)へ。

 


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滋賀会館シネマ復活

第1〜3弾上映

=洋邦画の名作続々=

(湖西・大津市)
 新・滋賀会館シネマホールの復活上演が二十五〜二十七日の一弾を皮切りに、五月二〜四日の第二弾、五月十六〜十八日の第三弾が開催される。

 同ホールは赤字運営のため昨年度いっぱいで閉館したが、映画ファンから継続運営を望む声が多く上がったことから、滋賀会館ホールファンクラブと民間事業者、滋賀文化振興事業団が共同運営することに合意した。取り組みに対して反響が大きければ、今後も運営を継続したいとしている。

 上映日程としては、二十五日から五月下旬にかけて、三日連続の上映大会を開く。入場料金は、完全入れ替え制で千三百円、三作共通三千三百円。詳しくは同ホール(電話077-522-6191)まで。なお、上映される作品は次の通り。

 【5月2、3、4日】「8人の女たち」(10時20分、17時)▽「トスカ」(12時40分、19時15分)▽「スーパー8」(15時05分)

 【5月16、17、18日】「至福のとき」(10時半、17時20分)▽「小さな中国のお針子」(12時40分、19時15分)▽「猟奇的な彼女」(15時)


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比良で自然満喫

ハイキングきっぷ

=JR西日本が発売=

(湖南・水口町)
 JR西日本は、京阪神から日帰りハイキングが楽しめ、自然を満喫できる比良山までのJR、比良山上までのバス、リフト、ロープウェーをセットにした比良山ハイキングきっぷを販売している。利用期間は十一月二十五日まで。ただし、毎週火曜(七月一日│八月二十六日、九月二十三日、十月十四日│十一月二十五日の火曜は除く)、七月一日│十一日は利用できない。

 販売は、京阪神地区の主な駅のみどりの窓口、主な旅行会社の支店、営業所で。問い合わせはJR京都支社(電話075│682│8023)まで。

 なお、一般の希望者には五百円で販売している。問い合わせは水口町まちづくり推進室(電話0748│63│4096)まで。


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