滋賀報知新聞(ニュース)平成15年4月29日(火)第13457号


コミスポようかいち

会員200人を超え活動開始

コミュニケーションで健康づくり
=8市初 総合型地域スポーツクラブ=

(湖東・八日市市)
 八日市市教育委員会は、総合型地域スポーツクラブ「コミスポようかいち」を立ち上げ、同市における多様なスポーツニーズに対応し、生涯を通じてスポーツが楽しめる環境を整えた。県下で七番目だが、八市では初めてとなる。

 総合型地域スポーツクラブは、県策定の生涯スポーツ振興計画「滋賀のスポーツデザイン二〇一〇」の中で、学校体育・スポーツの充実と競技力の総合的な向上とともに、施策推進三本柱の一つに位置付けられ、豊かなスポーツライフの構築を目指す。

 具体的には、体力や年齢、技術、興味、目的に応じて、誰もが、気楽に、いつでも、生涯を通じてスポーツを楽しめる環境づくりを推進し、一週間で一回以上の取り組みから、地域住民のスポーツ実施率が二人に一人(五〇%)になることを目標にしている。

 四月に立ち上げられた「コミスポようかいち」には、すでに二百人以上が登録し、活動のビーチボール、キンボール、バドミントン、ソフトテニス、バレーボール、卓球、エアロビクスの七種目に、設定された中から好きな日時を選び、スポーツを楽しんでいる。

 一方、万葉ウォークやスポーツフェスティバル、遊びの広場、スキー教室のイベント参加、スポーツドクターによる健康・体力相談も受け付け、布引体育館トレーニングルームと布引プールが百円割引で利用できる特典もある。

 子供から高齢者まで交流を深め、健康で明るい生活づくりをスポーツに求める「コミスポようかいち」への入会には、入会金(千円)と月会費(大人五百円、中学生以下二百五十円、ファミリ千円)のほか、スポーツ安全保険への加入(大人千五百円、中学生以下五百円、六十歳以上八百円)が必要。詳しくは布引体育館内コミスポようかいち事務局(TEL20―0987)へ問い合わせる。


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福祉施設や環境啓発施設で
体験で仕事の実際学ぶ
=八日市市の新採職員研修=

未就園の子どもたちの世話をする男性職員
(湖東・八日市市)
 今年度新規採用された職員の研修が各職場で行われている。八日市市でも男性六人と女性三人の九人が、市内の公共施設などでの実習を通じて、市職員としての仕事や心構え、市の事業への理解を深めている。

 このほど行われた体験実習では、市民福祉センター・ハートピア八日市(今崎町)で介護や福祉、河辺いきものの森(建部北町)周辺では不法投棄や里山保全などの環境問題の実態を体感した。

 ハートピア八日市でデイサービスの実習に取り組んだ仲岸香織さん(沖野幼稚園)は、「お年寄りがデイサービスを楽しみにしておられることがよくわかった。一緒に話したり、笑ったりの楽しいひとときを過ごせることができ、とてもよい経験になりました」と実習を振り返ると、おもちゃ図書館で未就園の子どもたちを世話した奥千尋さん(市民課)も、「子どもたちが遊ぶそばで、お母さんたちが子育てについて語り合う姿を見て、このような場の必要性を感じた」と子育て支援への視野を広げた。


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渓谷に揺れる黄金色

=山吹の花が見ごろ=

渓谷沿いに自生する山吹の花
(湖東・八日市市)
 新緑に映える鮮やかな黄金色―。永源寺町東部地域へと続く越渓橋近くで、山吹の花が見ごろを迎えている。

 山吹は、日本各地に群生する中国原産のバラ科落葉低木で、湿気の多い山地を好むことから渓流沿いに見ることが出来る。名前の由来は、花の色が蕗(ふき)に似た金色で、風に揺れる姿の「山振」から充てられたものとされており、柔らかな新緑に黄色の花が鮮やかに映る。

 色名に使われるようになったのは平安時代から。源氏物語には二十カ所以上も山吹が登場するなど広く好まれ、万葉集には「蝦鳴く 紙名火川に影見えて 今か咲くらむ山吹の花」(厚見の王)や「山吹の 立ちよそひたる山清水 汲みに行かめど道の知らなく」(高市王子)など十七首の歌が詠まれている。漂泊の詩人・松尾芭蕉も「山吹や 宇治のほい炉の 匂ふ時」と新緑の情緒を楽しんだ。

 花言葉は〈崇高〉〈気品が高い〉、花期は四月中旬から五月上旬。

 


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笑門来福!お馴染み

善覚寺『ふるな寄席』

=18日午後2時から=

(湖東・五個荘町)
 お寺を出会いと親睦の場にしたい、そんな住職の願いから始められた『善覚精舎・ふるな寄席』(主催=桂九雀とふるな寄席世話人会)が、五月十八日午後二時から善覚寺本堂(五個荘町山本、二橋信玄住職)で行われる。

 毎回百五十人を超える人々が寺門をくぐる人気の寄席で、本格落語の真髄をたっぷり楽しめる。十三回目を迎える今年は、桂雀五郎さんの「宿屋町」、桂九雀さんの「青菜」、林家染二さんの「湯屋番」を披露し、中入り後は桂九雀さんの「猫の忠信」で締めくくる。

 木戸銭は、お茶とお菓子付で予約券千八百円、当日券二千円、小中学生五百円。お楽しみ抽選会が行われるほか、名物の「ふるな蕎麦」と「笑可酒」が百円、ビールも二百円で用意される。これらの収益金は福祉活動に寄付される。

 チケットなどの問い合わせは善覚寺(電話0748―48―2191)まで。


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環境にやさしい農業を目指す

ホタルの舞う田の復活

=稲作体験への参加者を募集=

(湖東・蒲生町)
 東近江農業管理センターは、環境にやさしい農業を推進し、ホタルが飛ぶ風景を取り戻そうと開く「ホタルの舞う田の稲作体験」への参加者を募集している。

 東近江地域振興局が取り組む東近江・水のふるさとまるごと体験事業の一つで、環境こだわり米の栽培を田植えから収穫までの三回を体験し、環境にやさしい農業への意識を高め、理解を深めるとともにホタルが舞う田の実現を目指す。

 田植え体験、草取り体験とホタルの観察、稲刈り体験の三回に分かれ、東近江二市七町に在住の人(小学生以下は保護者同伴)が対象となる。希望者は五月二日までに同管理センター(TEL23―0859)へ電話で申し込む。FAX(25―1591)の場合は住所、氏名、年齢、電話番号を記入する。定員(三十人)で締め切り。体験内容は次の通り。集合は蒲生町農協。

 【田植え】5月11日(午前十時―午後三時)田植え、学習会、サツマイモの植え付け(蒲生町下麻生の田んぼ、同町鈴のいきいき農園)

 【草取り・ホタル】6月7日(午後三―同八時半)田んぼの草取り、タマネギの収穫、ホタルの観察会(下麻生の田んぼ、観察場所は未定)

 【稲刈り】9月20日ごろ(午前十時―午後三時)稲刈り、学習会、サツマイモの収穫(下麻生の田んぼ、いきいき農園)


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