滋賀報知新聞(ニュース)平成15年5月4日第13462号


現在2畳八日市大凧製作中

手づくり凧で今年も参加

=交流続ける伊吹町の子どもたち=

骨組みの作業に取り組む伊吹町の子どもたち
(湖東・八日市市)
 八日市市の子どもたちと交流を続けている伊吹町の子どもたちが、二十五日に開催される「八日市大凧まつり」のミニ八日市大凧コンテストに参加するため、二畳敷八日市大凧づくりに取り組んでいる。

 先日、子ども会もメンバー十一人が世界凧博物館八日市大凧会館(東本町)を訪れ、同館職員の手ほどきを受けながら、紙継ぎと骨組の作業を約一時間ほどかけ行った。

 でき上がった紙と骨を持ち帰って、現在、絵付け以後の作業を進めている。八日市子ども連合会も、十・十一日の二日間で、自分たちの凧を仕上げる。

 両子ども会は、初夏の「八日市大凧まつり」、冬の「雪合戦大会」に代表を送り、交流を続けている。


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「元気で大きくなるんだよ」

育てた稚魚1500匹放流

=政所小5・6年生=

半年間育てたイワナの稚魚を放流する政所小学生たち
(湖東・永源寺町)
 永源寺町立政所小学校の五・六年生十二人がこのほど、イワナの稚魚約千五百匹を近くの御池川に放流した。

 生き物を育てることで命の大切さを学ぶ総合学習の取り組みで、昨年十一月に地元養魚場の協力で児童たちが採卵した約三千匹を飼育。大切に育ててきたが、成長しきれなかった稚魚もおり「かわいそう」と涙ぐむこともあった。

 この日、体長約三センチにまで育った稚魚の半数をバケツに移し、五年生も加わって御池川へと返した。最後まで見送っていた池田翔規くんは「今まで育ててきたので放流するのは悲しい。でも、川で大きくなってほしい」と話した。


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歴史深き日野町鎌掛

イチゴ狩りや花見はいかが

=観光客で賑わう花の郷・日野ダリア園=

大きな実を付けたハウスイチゴ
(湖東・日野町)
 行楽シーズンを迎え、日野町鎌掛の花の郷・日野ダリア園(平谷宗夫会長)が観光客らで賑わっている。
 定年後に「何か地域に貢献できることをしたい」と鎌掛地区の昭和十六年生まれの仲間が集まり二年前に立ち上げた同園は、二十五人のボランティアで運営されている。スタッフは、「お客さんに喜んでもらえればいい」と営利目的ではなく、生きがいを追い求めて歴史と自然が混在する鎌掛の活性化に力を尽くす。

 京阪神からも観光客が訪れるほど観光地として定着してきており、ほんしゃくなげ群生地や藤の寺で有名な正法寺など恵まれた自然環境を生かした住民主導の地域づくりが進んでいる。

 園内(一町三反)には、ハウス内でベンチアップ方式によって栽培されたイチゴ・章姫が順番に色付き、五月中旬までイチゴ狩りができる。五月から六月中旬にかけて、ハウス隣の路地で栽培されている宝幸早生や峰宝の二種類も大きな実を付け、太陽の恵みをいっぱい受けた新鮮なイチゴが味わえる。

 開園時間は、午前十時から午後四時までで、一時間以内食べ放題。イチゴの成熟状況が日ごとに異なるので予約が必要。料金は、大人(中学生以上)一千円、小人(小学生)八百円、幼児(三歳以上)四百円となっている。

 また、五月上旬から十一月初旬にかけて、メキシコ原産で色鮮やかな花をつけるダリア約七十種類六千本が次々と可憐な姿を表し、訪れる人の目を楽しめる(入場料二百円)。いものようなダリアの球根や花木、野菜ポット苗、藤の鉢植えなども販売している。

 イチゴ狩りの申し込みおよび問い合わせは、日野ダリア園事務所(電話090―8823―2450、ホームページhttp://www.page.sannet.ne.jp/nozawa-sada/)まで。

 


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ひろがれ!スポーツの輪

=県教委が啓発ビデオ配布=

(全 県)
 県教育委員会保健体育課はこのほど、平成十四年度総合型地域スポーツクラブ啓発ビデオ「ひろがれ!スポーツの輪〜ひろげよう!元気あふれるスポーツライフ〜」(VHSカラー、二十五分)を制作した。

 県スポーツ振興の基本方策を示した「滋賀のスポーツデザイン二〇一〇」の政策目標に掲げられている“成人の週一回以上のスポーツ実施率が二人に一人”を達成するには、総合型地域スポーツクラブの育成と設立が必要不可欠となる。

 同クラブは、種目や世代、年齢、技術レベルといった多様性を持ち、地域住民や個々のニーズに応じた活動を自主運営する地域に密着したスポーツクラブのことを指す。二〇一〇年までに県内全ての市町村に少なくとも一つ(五十カ所)の設立を目指している。

 完成したビデオでは、総合型地域スポーツクラブの意義や必要性について理解してもらおうと、家族ドラマやCGキャラクターを用いてクラブの仕組みや設立の手順が分かりやすく説明されている。

 内容的には、突然!街角インタビュー▽子どものスポーツの現状と課題▽サッカー元日本代表・井原正巳主将と東レアローズ・熊前知加子選手、県スポーツ医会・村上元庸会長からのコメント▽総合型地域スポーツクラブとは?▽YASUほほえみクラブ(野洲町)・鮎っ子クラブ(土山町)・はーと貴生川スポーツクラブ(水口町)のクラブ紹介▽県広域スポーツセンターの紹介と活動▽総合型地域スポーツクラブ設立の手順▽参加者のインタビュー―など。

 これまでに蒲生、土山、近江、甲南、水口、八日市、中主、野洲町の八クラブが既に同クラブを立ち上げ、今年度中には水口、信楽、竜王、伊吹、米原、安曇川町で六クラブが設立する見通し。

 制作された二百本のビデオは、各市町村教育委員会やスポーツ関係団体、県内公立図書館などに配布された。問い合わせは、県教委保健体育課スポーツ振興担当(電話077―528―4613)へ。


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治療、相談、情報提供へ

県が指針を制定

=SARSに関する対応=

(全 県)
 原因不明の重症急性呼吸器症候群(SARS)の発生に備えた対応体制を整備するため、県はこのほど、「滋賀県における重症急性呼吸器症候群(SARS)に関する対応指針」を定めた。

 この中では、SARS患者は第一種感染症指定医療機関および適当な施設のある病院に協力を依頼して、県内のすべての二次保健医療圏でそれぞれ外来と入院の受け入れ医療機関を確保し、国内での流行に備え、病床の確保に努めるとしている。

 SARS患者の移送については、県の感染症患者移送車を使用して、第一種感染症指定医療機関などの保健所が適当と認めた医療機関に移送、また、認定前であっても、新感染症の通報基準に該当した段階で、認定された患者と同様に保健所が移送することを定めている。

 県民の不安を取り除くためにも、正しい情報を積極的に提供するとともに、万一発生した場合の感染拡大を防止するための相談窓口を県内七か所の保健所に設置し、平日午前九時から午後五時まで相談を受け付ける。

 このほかSARSに関する情報を、衛生環境センターのホームページ(http://www.pref.shiga.jp/e/ef45/bisei/kansen-c/index.html)に掲載している。


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