滋賀報知新聞(ニュース)平成15年5月31日(土)第13489号


体長4センチ

稚アユ1万5000匹放流

=6月29日解禁 愛知川で友釣り=

愛知川に放流される稚アユ
(湖東・永源寺町)
 永源寺町政所の愛知川上流で、友釣り漁の解禁を前にアユの稚魚が放流された。

 愛知川上流漁業協同組合が毎年行っており、この日は組合員十人が本流と支流の十五カ所に分かれて体長約四センチの稚アユ一万五千匹を放流した。

 アユの友釣り場が減少するなかで、同地域は醍醐味を味わえる貴重な場と人気を集めており、清流に銀輪を煌めかせる姿は美しい。

 稚アユは、岩に付いた水草だけを食べて育ち、天然アユ特有の香りと黄色がかった体に成長する。解禁日の六月二十九日には約十五センチにまでなるとされ、六月七日(予定)に再び稚アユ一万五千匹が放たれる。

 入川料は一日券が二千円、年間通し券は六千円。問い合わせは谷田組合長(電話0748-29-0075)、ひろせ屋(電話0748-29-0615)、肥夏屋(電話0748-29-0009)まで。


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麦の刈り取り時期に合わせて

防火呼びかけに新顔お目見え

=日野消防署南消防出張所=

敷地内のフェンスに取り付けられたユニークな防火風車とかかし
(湖東・日野町)
 東近江行政組合日野消防署南消防出張所(安井利治所長)は二十七日、麦の刈り取り時期を前に、田園に囲まれた同所の立地を生かして、火の用心を呼びかける防火かかしと風車の二作品を敷地内フェンスに取り付け、道行く人の目を釘付けにしている。

 ユニークな両作品の設置は、今回初めての試みで、同出張所職員がデザインから製作までを手がけた。防火風車(縦百四十センチ、横百センチ)には、キャッチフレーズである「羽ばたけ東近江」と野鳥をイメージして、胴体部分は組合を構成する二市七町の全体図、プロペラのように回転する羽の部分は琵琶湖を揺らす光のきらめきや風の流れが表現され、火災によって東近江地域の恵まれた自然が損なわれることのないようにとの願いが込められている。

 また、防火かかし(縦百七十五センチ、横百四十センチ)は、子ども向けにミッキーマウスに仕上げられており、顔部には暑さ対策として日差しよけの笠が、胴体には「火の用心」というメッセージが取り付けられている。

 東近江管内では、今年一月から五月二十八日まで、死傷者が出た事例も含め火災出動件数は十九件で、救急出動は二千五百六十三件にのぼる。出張所独自の取り組みについて、安井所長(52)は、「地域住民や道行く人に防火を呼びかけ、防火意識の向上に役立てたい」と話していた。

 設置期間は、六月二十日頃まで。


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夜空を照らす光の大群

「蛍コンサート」

=31日 しゃくなげ學校で=

(湖東・日野町)
 NPO蒲生野考現倶楽部は三十一日、日野町鎌掛のしゃくなげ學校講堂で「蛍コンサート」を開催する。参加無料。

 四月二十日にしゃくなげ學校を開校し、今月十八日に実施した田植え・芋苗植えの初授業から二度目となる今回は、日野川の上流域に位置して手が加えられていない里山に囲まれた学校の立地条件を生かした内容となっている。

 コンサートでは、出演者の鳥井新平さんが、舞台上ではなく参加者と輪になって互いの触れ合いを感じる中で、楽器などを用いて歌を中心に心和むひとときを演出する。

 また、しゃくなげ學校から歩いて行ける距離にある蛍の群生地まで地元住民が案内し、夜空にほのかな明かりを灯し自由に遊泳する蛍を鑑賞しながら、同倶楽部の井阪尚司事務局長がその生態について詳しく解説する。

 幻想的な雰囲気を堪能した後は、講堂に戻り、地元ボランティアが中心となって大ゲーム大会を催し、交流を深める。

 開演時間は、午後六時十五分。詳しくは、しゃくなげ学校(電話0748−53−9087)まで。

 


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郷土の歴史文化を知る

「江頭塾」が開講

=来年2月まで計6回シリーズ=

江頭公民館で始まった「江頭塾」
(湖東・近江八幡市)
 郷土の歴史文化にふれる近江八幡市江頭町の「江頭塾」が24日から同町公民館で始まった。

 江頭の里まちづくり推進会が中心になって9年前から取り組んでいる、まちづくり活動で、今年は、「江頭の食」や「明治の学舎『至誠学校』」、「江頭の町並みと建物」、「知っているようで知らない話」をテーマに来年2月7日まで計5回シリーズで開講する。

 開講初日には、住人70人が集まり、講師の市資料館の江南洋館長から朝鮮通信使の歴史やその起こり、町に残る街道の話などに聞き入った。

 参加者からの熱心な質問に、年輩の人々が答える場面もあり、歴史を通して住民同士の交流も深まった。


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あづち天正使節に

横川さん・小林さん

=「信長まつり」でデビュー=

あづち天正使節に任命された小林さん(左)と横川さん
(湖東・安土町) 
 年間を通して安土町の観光PRに務める「あづち天正使節」がこのほど、決まった。

 今年は、横川めぐみさん(内野・専門学校生)と小林知佳さん(下豊浦・大学生)の2人でいずれも20歳。

 使節に任命された横川さんは「豊かな自然と歴史を安土に住んでいて感じている。そんなところがPRできればうれしい」、また、小林さんは「安土の魅力を知っていただけるよう頑張りたい」と意欲を燃やしている。

 天正使節は、6月8日のあづち信長祭りを皮切りに、西の湖花火大会(8月3日)などのイベントや観光パワーアップ事業に積極的に加わり、来年3月末まで町の観光事業の振興に協力する。


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