滋賀報知新聞(ニュース)平成15年6月4日(水)第13493号


飛び交う歓声と水しぶき

玉緒小で プール開き

=目標を胸に 授業開始=

下級生に模範の泳ぎを見せる6年生
(湖東・八日市市)
 八日市市内の小学校のトップを切って、同市大森町の市立玉緒小学校(牧野征二校長、児童二百九十七人)のプール開きが三日に行われ、全校児童が元気に水しぶきを上げた。

 初夏のまぶしい日差しが降り注ぐなか、二時間目の授業開始とともに全校児童がプールサイドに集合。

 牧野校長がこれから始まる水泳の授業での心構えを話したのにつづき、全校児童を代表して二年、四年、六年の代表三人が、「息継ぎができるようがんばる」「五十メートル泳げるようになる」「昨年のタイムを超す」など、それぞれ自分自身の今年の目標をみんなの前で発表した。

 先生からの諸注意が行われたあと、六年生がプールへの入り方や泳法などの模範を披露すると、はじめての水泳授業となる一年生は、お兄ちゃん、お姉ちゃんの泳ぎに目を凝らしていた。

 このあと三時間目に六年生と一年生、四時間目に五年生と二年生、五時間目に四年生と三年生が次々と授業を行い、水の感触を楽しんだ。


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秦荘町・愛知川町合併研究会

合併重点支援地域の指定へ

=広域行政問題は4町で「覚書」=

(湖東・愛知郡)
 秦荘町・愛知川町合併研究会(会長・平元真愛知川町長)は三日、北川眞道秦荘町長と平元真愛知川町長名で「合併重点支援地域の指定」の申請を、湖東地域振興局長を通じて国松善次県知事に提出した。

 二日に愛知川町役場で開かれた第六回研究会の決議を受けて行ったもので、順調に行けば、六月中頃には指定書の交付、七月から県職員一人が派遣される予定。

 また、愛知郡広域行政問題に関して平元会長から、四町による「覚書」の策定について、各町六月定例議会の全員協議会で協議することが、四町長・町議長による話し合いで確認されたことが報告された。

 さらに、秦荘町・愛知川町による「行政内容現況調書」の作成が、平元会長から研究会幹事と専門部会委員に支持された。これは、愛知郡四町による「愛知郡合併等研究会」で作成された現調書がすでに二年を経過していることから、二町の最新のデータに改訂する。

 次回の研究会は、七月二日午後二時から秦荘町総合福祉センター「ラポール秦荘」いきいきセンターで開催される。


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楽しんでほしいと合同展

=地域作家ら 個性あふれる作品展=

様々な作品で来館者を楽しませた作品展
(湖東・五個荘町)
 五個荘町内で活躍する地域作家と町文化協会員の力作が並んだ作品展が、同町公民館で二日間行われ、自由にのびのびと作られた作品が来館者の目を楽しませた。

 出展したのは、五個荘町文化協会に加盟する陶芸サークル“ぐるーぷ土塊(つちくれ)”と、五個荘町盆栽愛好会。また、趣味の会として地域振興に意欲するアイデア・チャレンジの会ら三団体で、来館者に楽しんでもらえる憩いの場にしようと初の合同開催をしたもの。

 番傘と赤い毛氈が和を演出する陶芸展では、サークルメンバー二十人による皿や花瓶、壺、香炉などが並べられ、それぞれの魅力を引き立てる花や絵画などが添えられた。木工のコーナーでは、一カ月かけて作成したというタイタニック号や木の目が美しい木地製品等が展示され、訪れた子どもたちを楽しませていた。また、彩りが美しいサツキ展では、町外からも技術が認められる通り見事な枝振りで、丹精込めて育てた愛情が伝わってきた。

 


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10日から42集落対象に説明会

蒲生町が合併の方向性を問う

まずは、2町での方向性示す
=6月議会で最終結論へ=

一定の方向性を示した蒲生町議会全員協議会
(湖東・蒲生町)
 蒲生町議会は二日、住民説明会の内容について話し合うため全員協議会を開き、議員の多数を占めた「竜王町を視野に入れたまずは二町での合併を目指す」との一定の方向付けを議会として示した。

 冒頭、坂谷清治郎議長が「議会としての道筋を決定したい」と見解の統一を促し、まず議員一人ひとりが考えを述べた。議員からは、「蒲生郡を分断してはいけない」や「日野町とは道路や福祉など共通課題が多いが、一市四町ではこれら町が抱える課題について共通の認識が図れるか疑問に思う」、「二町だけの合併では心配な部分もある。竜王町にも声かけをして蒲生郡一つに向け進めるべきだ」、など、蒲生郡を割らないとの基本姿勢で大半が一致した。

 また、「JR沿線を有する近江八幡市なども視野に入れた広域合併を」との意見が出され、「次の世代が合併する場合の選択肢の幅が広がるのではないか」との見方もあがった。

 その一方で、「一市四町の合併に賛成する」や「法定期限内に合併をすることを決めているが、竜王町がこの期限内に参画できる可能性はあるのか」と一市四町への参画を望む声も根強く、「合併してどうなるのか。本当に合併が必要なのかとの住民意見も多い」、「議会として方向付けした理由を説明できるのか」と合併そのものに疑問を抱く声も聞かれた。

 最終的に、議会として、全会一致までには至らなかったことから決定ではなく、議員の多数である「蒲生郡の基盤を固めるためまずは二町」との思いを一定の方向として示すに留まった。

 これを受け、日野川流域や歴史的なつながり、名神名阪連絡道路の実現などを考慮し竜王町を含めた蒲生郡三町の合併を主張してきた山中壽勇町長は、「一定の方向を決めてもらったので、議会と行政が歩調を合わせて、住民説明会で示していきたい」と語った。

 住民説明会は、三役をトップに三班編成とし、議員がオブザーバーとして参加して、十日から二十三日までの十三日間に四十二集落を対象に実施する。集約した住民の意向を六月議会開会中に開く全員協議会に諮り、最終決断を下すことにしている。

 説明会の内容について、議員からは「決めた方向性について住民が納得できる説明ができるかが課題」や「数字で表して説明するのが基本。資料もさまざまな角度から検討すべきだ」、「住民レベルでの判断基準が示せないと難しいのではないか」との指摘が出た。行政側は、偏りのない説得力のある資料とそれに似合う十分な説明能力が必要になるが、異論にも誠実に耳を傾け、回答を示すことが求められる。


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個性ある25鉢競演 「さつき展」

=蒲生町あかね文化センターで開催中=

(湖東・蒲生町)
 観賞用の花木として人々の目を楽しませる「さつき展」=写真=が、蒲生町あかね文化センター一階エントランスで開かれている。会期は六月九日まで。

 蒲生町文化協会・趣味の会のメンバー十人が、丹精込めて育て上げた二十五鉢を出品。白や桃、紅色、絞りなど色とりどりで、花付きや枝振りも鉢ごとに異なり個性あふれる作品の数々に、訪れた人は足を止め見入っていた。

 また、六月十一日には趣味の会メンバーが講師を務め「さつき剪定講習会」(参加無料)が催される。午後二時から同センターで行われる講習会では、展示品を利用して剪定方法を実演するほか、参加者が持ち込んだサツキの鉢植えについてもアドバイスする。

 開館時間は、午前九時から午後九時まで。問い合わせは、同センター(電話0748―55―0207)まで。


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