ときめき歴史ウォーク
「あづち信長まつり」で
安土城考古博物館で
懇話会委員を募集
滋賀報知新聞(ニュース)■平成15年6月8日(日)第13497号
小中学生の図画・ポスター・標語
歯の健康 作品でアピール
=8日まで 県歯科医師会湖東支部=
虫歯予防を訴える児童・生徒の作品が並ぶ展示会場
(湖東・八日市市)
虫歯予防デー(六月四日)からの歯の衛生週間に合わせ、県歯科医師会湖東支部(東近江地域と愛知郡二市十一町)の「わたしの歯の未来展」が、八日まで西友八日市店三階特設会場で開かれている。
“わたしの歯 みらいへ続く 宝箱”をテーマに、管内の小中学生から募集した歯科保健コンクールの図画(小学生七十九点)、ポスター(小学生五十九点、中学生九点)、標語(中学生十五点)の作品が展示され、虫歯予防や、健康な歯の保持をアピールしている。
日野の町並み歩こう
ときめき歴史ウォーク
=参加者募集=
(湖東・五個荘町)
五個荘町は、七月六日に開く「第一回ときめき歴史ウォーク」(主催=町教育委員会、町体育指導委員会)の参加者を募集している。
日野町の風情ある町並みや歴史ある施設を訪ね歩くウォークで、近江鉄道五箇荘駅から日野駅まで乗車し、日野商人館、綿向神社を巡る。
参加対象は町内に在住または在勤・在学する人(小学生以下は保護者同伴での参加)。定員は先着百人。参加料は、保険料百円と往復の電車賃大人五百五十円、子ども二百八十円)、および昼食費・入館料等が必要。
申し込みと問い合わせは、てんびんの里文化学習センター三階の近江商人博物館(0748―48―7101)、または町公民館内の生涯学習課体育振興係(0748―48―2737)へ。締め切りは六月二十八日。
「吉法師太鼓」がデビュー
「あづち信長まつり」で
21人のジュニアチーム
=「太鼓ばやし」など披露=
デビューを前に練習に励む「吉法師太鼓」のメンバー
8日、安土町文芸の郷で繰り広げられる「あづち信長まつり」で、あづち信長出陣太鼓のジュニアチーム「吉法師太鼓」がデビューする。
安土町観光協会が、町の新しい文化の創造と地域興しをねらいに結成した「あづち信長出陣太鼓」が3年目を迎え、各種観光イベントで演奏が披露できるまでに成長した成果を次代を担う子どもたちにも広げようと昨秋、文芸の郷に防音設計の太鼓練習場が完成したのを機に小・中学生を対象にメンバーを募集。
小学1年生から中学1年生まで21人が、ばちの持ち方や構え、乱打のリズムなどの練習を重ねてきた。「吉法師太鼓」は、信長の幼名「吉法師」から名付けた。
先輩の出陣太鼓チームと同じ信長まつりでのデビューに向けて練習場に通い、このほど「太鼓ばやし」と「かがり火太鼓」の2曲を披露出来るまでに成長した。これまでの練習成果を出陣太鼓チームと一緒のステージで、午後0時半から披露する。
あづち信長まつりは、午前10時に開幕。信長の館前の特設ステージでのバトンクラブの演技やストリートパフォーマンスショーでオープニングを飾る。
午前11時には、町内自治会長が戦国時代の武将に扮した総勢200人の安土信長時代武者行列が繰り広げられる。会場内の文芸セミナリヨでは、安土小金管バンドやパイプオルガンの演奏発表、文化協会の芸能発表も行われる。
また、 名物の千人バーベキューも野外ステージ前で開店する。当日、JR安土駅から会場まで午前9時半から午後4時まで30分間隔の無料シャトルバスを運行する。
信長の 新発見文書など公開展示
安土城考古博物館で
テーマ展「織田家の人びと」開催
=未使用の本物の立て札も=
公開展示される木製の立て札「織田信長制札」
県立安土城考古博物館は、個人所有者から寄託を受けた信長とその息子の文書3通を7日から公開している。7月27日まで。3通の内1通は、所在が伝わっていたが、他の2通も合わせて「写し」でない本物が公開されるのは初めて。
公開展示されるのは、永禄10(1567)年8月の日付がある「織田信長制札」と天正9(1581)年3月の日付の「織田信忠定書」、同10(1582)年10月の日付の「織田信孝定書」。
いずれも伊勢神宮の御師(参詣者を導き祈祷などの世話をする者)の1つである福島伊豆家(伊勢市内)の古文書郡の中に残されていたもので、伊勢市の市史編さん室から紹介を受けた博物館が職員を派遣し、調査の結果、貴重な古文書であることを確認した。
今年3月に同編さん室の調査も終了したことから所有者がこの3通を同博物館に寄託し、信長の研究に役立てることになった。
3通のうちの「織田信長制札」は、尾張国を統一し、美濃国に勢力を広げる信長が、戦勝した敵地の社寺や村々の求めに応じ、自軍の乱暴狼藉等を禁止する「制札」や「禁制」を発令したうちの1つで、立て札として使えるよう木製の板に書かれているが、実際には使われなかったと見られる。
内容は、伊勢神宮の所領である椿井郷を保護するために信長軍が陣取りや放火、乱暴、狼藉、樹木の伐採などを禁止するもの。
「織田信忠定書」は、信長は安土城を築城し天下統一を目指すため嫡男・信忠に織田家の監督と尾張・美濃の領地を譲った際に「椿井郷が伊勢神宮領であることを認め、自軍の乱暴狼藉を禁止する」と記したもの。
また「織田信孝定書」は、信長と信忠が本能寺の変で討たれたあと、岐阜城と美濃国を任された三男・信孝が、伊勢神宮領の椿井郷に出したもので、内容は「織田信長制札」や「織田信忠定書」と同じ。
同博物館では、今回の寄託で信長の息子3人の文書が揃うことになったのを機に同館で所蔵する信忠の肖像画やお市(信長の妹)、信長に敵対して殺された信長の弟・信行を父に持ちながら、信長に従えて大溝城主になった信澄の関連資料などを公開展示するテーマ展「織田家の人びと」を開催する。入館料は大人300円、学生250円、小人150円。
高度情報化へ進んだ対応
懇話会委員を募集
=近江八幡市=
(湖東・近江八幡市)
近江八幡市は、高度情報化推進計画を作成するに当たり、市民から高度情報化推進懇話会の委員を募集する。
インターネットの普及をベースに行政と住民とのネット化やIT技術の進歩により行政情報の電子文書化や市民への情報開示の進展が求められている中、さらにコンピュータ網を活用した高度情報化社会への対応を実践的にどのように取り組み、行政と市民間に活かしていくかを検討し、具現化への意見や提案を市民の立場から求めるもの。
募集人数は、男女それぞれ1人ずつで、市内に在住、または在勤者で20歳以上の成人が対象。
応募方法は、市の情報化への思いを400~800字の作文を添えて市マルチメディアセンターへ16日までに申し込む。詳しい問い合わせも同センター(電話31-0800)へ。





