滋賀報知新聞(ニュース)平成15年6月28日第13517号


心、洗われる空間を求めて

著書「鈴鹿と山釣り」が語る

広大なスケールの神秘的な世界
=イワナ追い愛知川源流つづる=

大自然を紹介する写真の1コマ
(湖東・広域)
 鈴鹿の山に秘められた大自然をつづる著書「鈴鹿と山釣り」がサンライズ出版から発売された。イワナを追い求め渓流をたどって行くうちに、鈴鹿の源流に魅せられた大阪市の石崎幸弘さんは、イワナやアマゴといった渓流釣りのガイド本でなく、鈴鹿の素晴らしい情景や今昔に触れた物語、と書き始める。

 B6判、二百六十六ページは、山釣りという渓流の真の醍醐味、ほとんどの人が踏み入れることのない神秘な世界を百枚におよぶカラー写真とともに紹介し、渓流から生まれる「無の心が素晴らしい感性やエネルギーを与えてくれる」と、鈴鹿に宿る母にも似た安らぎを伝えている。

 なぜ、これほどまでして鈴鹿を訪れるのだろうか。石崎さんは、独り黙々と渓流に分け入り、源流を求めれば「日常の生活から心洗われる空間がそこにある。自然と同化する別天地」と語りかけ、ふところの深い鈴鹿の魅力をうかがわせる一冊である。

 各書店で販売しているが、申し込めばサンライズ出版(TEL0749―22―0627、FAX0749―23―7720)でも購入できる。千八百円(税別)。インターネット(http://www.keddy.ne.jp/~blueriver)でも紹介されている。著書の構成は次の通り。

 【鈴鹿の香り】仙境の村・竜神の棲む淵・楽園・岩魚の崇り・幻の源流

 【御池を巡る谷】神の棲む山・木地師を育む谷・松茸釣り・山里と匠

 【茶屋を囲む谷】歩くイワナ・谷の精霊・雨女魚の想い出

 【山と谷、そして人々】友・行者の道・谷の行方・山旅


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八日市市民大学

アグネス・チャン

=公開講座への募集=

アグネス・チャン

(湖東・八日市市)
 八日市市民大学で公開講座「アグネス・チャン」への受講生を募集している。入場は無料だが、市民大学受講生以外の人は入場整理券が必要で、申し込みを受け付けている。

 アグネス・チャンの講演は、九月十二日午後六時半から八日市文化芸術会館で開かれ、演題「みんな地球に生きるひと―日本の国際化と子どもの未来―」を話す。日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャンが世界の飢餓、戦禍、貧しい農村に生きる人々とのふれあいを通して、真の国際化や福祉、ボランティア、人権について、エピソードを交えながら語る。

 希望者は、往復はがき(一人一枚)に住所、氏名、年齢、電話番号を書き、八月二十日(必着)までに〒527―8527八日市市緑町一〇―五、市民大学運営委事務局(TEL24―5672)へ申し込む。抽選で二百五十人を選び、入場整理券を返送する。


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グリーンロードをクリーンにし隊

清掃ボランティア活動スタート

=「淡海エコフォスター制度」に登録=

清掃活動に汗を流す「グリーンロードをクリーンにし隊」のメンバー
(湖東・八日市市)
 東近江地域振興局職員有志によるボランティア組織「グリーンロードをクリーンにし隊」(中村清和代表、会員百二十五人)は二十五日の業務終了後、第一回目の活動として同振興局前から県立八日市高校前までの「駅前グリーンロード」約七百二十メートルで環境美化活動を行った。

 グリーンロードをクリーンにし隊は、“環境こだわり県”をめざす県の職員として美しいまちづくりに率先して取り組み、継続的な活動を通じて一人ひとりの環境に対する意識を高めようと今月六日に設立。二十日には県の「淡海エコフォスター制度」に行政職員のみによる団体としてははじめての登録を済ませ、早速この日の第一回活動に取り組んだ。今後も、毎月一回のペースで同一場所での環境美化活動を実施する。

 淡海エコフォスター制度には三月末現在で七十二団体が登録、そのうち二十三団体が東近江地域振興局管内。

 


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ひとり暮らしのお年寄り

生き甲斐づくりで健康長寿

=五個荘町が「友愛のつどい」開催=

楽しい一時を過ごした「在宅ひとりぐらし老人・きぬがさ荘 交流友愛のつどい」
(湖東・五個荘町)
 ひとり暮らしのお年寄りを招待した「在宅ひとりぐらし老人・きぬがさ荘 交流友愛のつどい」(五個荘町、町社協、民生児童委員ら共催)が二十五日、五個荘町てんびんの里文化学習センターで開かれ、ふれあい会食や演芸などで楽しい一時を過ごした。

 少子高齢社会の進展とともに核家族化が進み、同町においても七十歳以上の在宅独居者が百五十人を数える。昭和五十八年から続く同つどいは、高齢者の生きがいづくりや健康づくりを推進し、健康な長生社会の実現を目指すもので、今年は在宅のお年寄り六十三人と老人ホームきぬがさ荘の四十三人が参加した。

 会場に集まったお年寄りたちは「元気にしてたか」などと声を掛け合いながら互いの健康を祝い、保健師による血圧測定や健康相談などで体調をチェックした。

 開会のあいさつで、小串勲・町社協会長は「ひとり暮らしのお年寄りが年々増えており、老人医療や福祉対策などの社協機能を充実させていきたい。健康には笑いが一番です、きょうは大いに笑って楽しく過ごして下さい」と話した。

 恒例のお楽しみ会では、きぬがさ荘の各クラブや民生児童委員らが日ごろの練習の成果を披露し、ステージいっぱいに歌や踊り、詩吟などを繰り広げた。

 きぬがさ荘では、生きがいを持って毎日を過ごそうと、趣味を活かした文化サークルがつくられており、民踊クラブの「花笠音頭」、音楽クラブの「大きな古時計」、詩吟クラブの「螢を観る」、大正琴クラブの「荒城の月・ふるさと」がそれぞれ発表された。また、この日のために毎晩練習を重ねてきた民生児童委員も、銭太鼓やハンドベル、マジックショーを披露するなどして盛り上がり、最後に、江洲音頭の桜川梅玉さんによる話術で笑いが沸き起こった。


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近江のこだわり食材

ガイドブックで紹介

=県が5000部発行=

情報満載のガイドブック
(全 県)
 県は、冊子「来て!見て!食べて!!滋賀の味〜近江のこだわりの食材探索ガイド〜」を発行した。消費者に情報を発信し、県産農林水産物の理解の促進や地元での消費を推進するのが目的。

 冊子はA5版でフルカラー印刷、六十四ページ。内容的には、「食と農を考える県民会議」の会員が推薦する二十九店舗のほか、食材を納入している生産者、加工者をあわせて紹介している。

 五千部を発行し、会員や県内各市町村、県内観光団体、農業関係団体、県立施設、関係機関などに配布する。なお、希望者には一人一冊に限って無料配布している。申し込みは、直接取りに行くか、送料百八十円分の切手を同封して、〒520-8577 大津市京町4丁目1-1(電話077-528-3892)まで。


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