滋賀報知新聞(ニュース)平成15年7月17日第13536号


人気アーチストが熱いライブ

「びわ湖大津なぎさ音楽祭」

=21日 なぎさ公園市民プラザ=

ビリケン・河口恭吾
(湖西・大津市)
 「びわ湖大津なぎさ音楽祭」が二十一日、大津市由美浜のなぎさ公園市民プラザで開催される。会場では、アマチュアバンドのほか、人気アーチストのゲスト出演、FM放送の公開放送もある。入場無料。

 午後三時からスタートする同祭は、コンテスト「ロック・オン・オオツ」で入賞したアマチュアバンド三グループが演奏。続くメインゲストのステージでは、ビリケン、清家千晶、ボンボンブランコ、ザ・ベイビースターズ、河口恭吾がライブを繰り広げる。

 問い合わせは同実行委員会(電話077−527−0814)まで。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

RD問題 血液検査で基準値超えず

住民対象の健康調査結果

産廃を考える会ダイオキシンなど有害物質検査
=「安全宣言は時期尚早」=

(湖南・栗東市)
 栗東市小野の産廃処分場問題で、同市の産廃処分場環境調査委員会がこのほど開かれ、産廃処分場近くの住民の血液検査では基準値の範囲内とする診断結果が報告された。ダイオキシン類検査で一人だけ基準値を上回ったが、同会は、「医師が診断したところ、産廃処分場との因果関係はない」と説明している。

 この健康診断は、同市が財団法人・京都工場保健会(京都市)に委託し、昨年十二月に北尾自治会の住民四十六人(男性十九人、女性二十七人)を対象に実施。身長・体重などの基本項目、体内の有害金属(鉛、カドミウム、マンガン)、ダイオキシン類の検査が行なわれ、数値はいずれも正常な範囲内だったとしている。

 報告書によると、血液中一デシリットルあたり鉛(目安の基準値一〇マイクログラム以下)三〜五マイクログラム、カドミウム(同一マイクログラム以下)〇・〇五〜〇・三五マイクログラム、マンガン(同四マイクログラム以下)〇・四〜二・五マイクログラムだった。

 体力的に採血が難しい住民に対しては、尿中の鉛・カドミウム・マンガンの濃度を分析した。検出状況は、尿中一リットルあたりの鉛(目安の基準値二〇マイクログラム以下)三〜一〇マイクログラム、カドミウム(同四・五マイクログラム以下)〇・一〜四・一マイクログラム、マンガン(同一〇マイクログラム以下)一・〇〜一・六マイクログラムだった。

 血液中のダイオキシン類濃度については、脂肪一グラム当たり基準値が五〇ピコグラムであるのに対して、検出結果は二・七│五四ピコグラムだった。

 一人だけ基準値を上回ったことについて同会は、「ただちに健康に影響が認められるレベルではないと考える」と報告している。

 この結果について、産廃を考える会の青木安司代表は、「一回の健康調査で安全宣言を出すのは時期尚早だ。ダイオキシンなどの環境ホルモンは直ちに影響が出るものでなく、体内に蓄積して胎児に影響がある。引き続き長期の検査、監督を実施する必要がある」と話し、二十六日の公開説明会で同会として疑問点を質問するとしている。

 ▽マイクロ、ピコ=マイクロは百万分の一、ピコは一兆分の一


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

陸軍八日市飛行場など

戦争遺跡の見学会

=歴史民俗博物館が参加募る=

軍用機を隠すため造られた壕

(湖南・栗東市)
 栗東歴史民俗博物館は、八月十日に八日市市へ陸軍八日市飛行場と掩体壕(えんたいごう)を訪ねる見学会の参加者を募集している。八日市市には、大正七年以降、旧日本陸軍の飛行場がおかれ、軍都として発展した歴史がある。また、近くの布引山には軍用機を隠すため、終戦直前に造られた壕が残る。

 定員は三十五人で、参加費は五十円。小学生以下は保護者が同伴すること。問い合わせは同博物館(電話077−554−2733)まで。

 


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

冨士谷県議らが異論

=県のサマータイム実証実験で=

(全 県)
 九日の六月定例議会一般質問で、県が七日に始めた職員の繰り上げ出勤(サマータイム制度)をめぐって、異論が相次いだ。

 自民党・飛翔クラブの冨士谷英正議員は「(県ではサマータイムは省資源、省エネと説明しているが)孤立無援の実施は、逆に増資源、増エネである。また県民へのサービスの低下になる。今回のサマータイムの実施は、極めて唐突であり、失敗すれば、県政の停滞と混乱を残すことになる」と県の姿勢をただした。

 また、県民ネットワークの西沢久夫議員も「職住近接の地域社会全体で取り組んでこそ効果がある。市町村での実施の方がもっと意味が大きい」との見方を示した。

 これに対し、国松善次県知事は「これまで経験のない新しい取り組みを始める時には、賛成、反対などの議論はでてくるが、どこかで誰かが、判断し、アクションを起こさなければ打開できない」と突っぱねた。しかし、サマータイムの導入には、もう少し「県民のコンセンサスが必要」(冨士谷議員)といえそうだ。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

市道建設事業の国費返還

管理責任で 関係職員処分

=国松市長も2か月減給20分の1=

(全 県)
 市道出庭林線建設事業を執行できずに国庫補助を返還した問題で、栗東市は十四日、関係機関との連絡調整を適切に行なわず、交渉経過の確認など管理監督を怠ったとして、国松正一市長を含む五人の処分を発表した。

 国松市長と吉岡武彦助役については、特別職の管理責任を明らかにするため、八月一日から二か月間、給料の二十分の一を減額する関係条例の一部改正を、八月一日開会の議会臨時会に提案する。また、管理職の建設部長(55歳)、同部次長(53歳)、同部土木課長(54歳)に関しては戒告処分した。

 同事業は、地権者との交渉が成立しなかったため、当初予定していた平成十四年度内に完了できなかった。さらに国庫補助を次年度に繰り越す予算上の手続きが行なわれなかったため、加算金を含め約五千八百六十万円を返還することになった。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ