滋賀報知新聞(ニュース)平成15年7月27日第13546号


夏の陣

投票 八日市市議選追う

=各候補の最終情勢=

(湖東・八日市市)
 二十五人が立候補した八日市市議選(定数二〇)も、投票率を六〇%強と見込む各陣営だが、現職・元職が前回票、新人は最低目標の六百票からの上乗せを目指す。投票は二十七日に行われ、即日開票される。届け出順。敬称略。

 横山 栄吉57 無現1
 地元への浸透深く、前回(八三五票)を大きく伸ばす勢い。千票の大台を目指し上位うかがう。

 野畑 幸子54 共現5
 市内三分割の組織票に加え、女性票を中心に保守への食い込み図る。前回(七〇四票)は確保。

 志井  弘67 無現3
 同地区から出馬の元職と新人に挟まれ、前回(九四六)の目減りは覚悟。流票カバーに精力的。

 丁野 永正60 無新
 昨秋の市長選で知名度は抜群。全市的に新人らしからぬ選挙を展開し、浮動票獲得で圏内狙う。

 豆田昇一郎66 共現8
 共産組織と市議最古参の固定票は堅い。前回(八七〇票)以上に力を入れ、ベスト10入りも。

 井上  孝69 無元4
 同地区の現職と新人に割って入る。過去実績(八七六票)に届かないまでも、元職の強味みせる。

 小林  優65 無元4
 小寺県議後援会長として負けられない。同地区の現職を果敢に攻め、過去実績(八四二票)を目標に。

 井上喜久男55 無新
 村田晴一(七六六票)からバトンタッチ。隣接の元職への流票を必死に食い止め、目標は七〇〇票から。

 大洞 共一56 無現1
 地盤から旧さきがけ支援の大型新人が出馬し、苦戦は免れない。自民の意地かけ前回(八一一票)死守へ。

 加藤 晋三50 無新
 閑散とした事務所に運動員の姿もなく、独自の選挙戦を展開。今回一番の注目を集める異色の新人。

 藤野 道春67 無現1
 自民新人と競合するが、旧さきがけの地元結束で、前回(七二一票)以上を狙う。圏内確保へ。

 畑  重三62 無新
 自民の二現職に割って入る。地元も旧さきがけバックにまとまりみせ、大台(千票)突破か。

 中村  肇64 無現1
 地元から自民元職の出馬で、引き締めに必死。活路を玉緒東部に求め、前回(八一九票)確保へ。

 高村 与吉75 無現4
 旧さきがけ支援の大型新人が地盤に攻め入る。前回(九八〇票)の目減りを地元結束にかける。

 山田みを子52 公現1
 二分割の公明組織票に加え、精力的に支援拡大に動く。前回(一〇三七票)より伸ばし、上位へ。

 寺村 義和59 無現1
 強力新人を擁立した旧さきがけ地盤だけに、前回(一三一五票)の半数を覚悟し、上乗せに懸命。

 深尾 俊幸55 無現1
 他町からの侵入ガードは堅く、流票阻止の徹底に余念がない。前回(一〇五〇票)を手中に。

 岩井  至64 共現1
 三議席死守へ共産は市内の区割りを見直した。この効果で前回(六四九票)の最下位から抜け出すか。

 小森 幸三56 無新
 旧さきがけが立てた御園地区代表の強力新人。厚い組織で自民現職を攻め、二千の大台を狙う勢い。

 松下和一郎58 無新
 兄から後継指名受け再度挑戦。前回の修治(六八一票)と本人(五〇六票)を合わせ、大台をクリアー。

 藤本 健一69 無新
 福山憲二(七五一票)の後継者。今回は平田地区からの唯一候補で、大台とともに上位うかがう。

 畑  博夫55 無現1
 地元競合に加え畑重三の出馬で、前回(八七三票)より苦戦は覚悟。自民党支部幹事長の威信かける。

 森岡  司50 無新
 バイタリティーに溢れ新人の魅力を売り込む。地元支援が効を奏し隣接の現職に揺さ振りかける。

 加川 泰正56 公現3
 組織だけでなく、地道な議員活動と人物評価も高く、精力的な動きで前回(九七〇票)以上の大台へ。

 吉田  勲59 無現3
 小寺県議(自民)誕生の立役者の一人。他の自民現職と競合するも、最低八〇〇票はカバーしたいところ。


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蒲生・日野町議会が正式要請

竜王町議会に3町合併を

初アタックは、不発?
=「何回でも来る」と熱意=

竜王町議会に提出した日野と蒲生両議会の要望書
(湖東・蒲生郡)
 蒲生郡でまとまる合併を選択した蒲生、日野両町の正副議長が二十五日、竜王町役場を訪れ、竜王町の若井冨嗣議長に、三町合併に向けての取り組みを求める要望書を手渡した。

 蒲生町議会からは、坂谷清治郎議長と外池文次副議長、日野町議会からは奥村嘉三議長と杉浦和人副議長が、両議会を代表して正式な申し入れを行った。

 両議会の要望書では、行政のつながりや日野川水系で育まれてきた歴史文化、連携事業など竜王町との接点のほか、住民説明会で多数を占めた「蒲生郡を分断することなく、三町合併」を理想とする住民意思など議会が協議を重ねてきた経緯に加え、「三町での合併について竜王町議会で検討してほしい」と、合併推進を求めている。

 要望書を受けて若井議長は、「竜王町は終始一環して、広域行政の取り組みや県が示したパターンなどを考慮した上で東近江一本を目指す方向で住民理解を得ている。足元を見つめ自らの基盤となるまちづくりを考えている最中であり、まだ地元固めができていない。合併しないとは言っておらず、将来に渡っては合併は必要であると考えている」とこれまでの姿勢を堅持するにとどまった。

 坂谷議長は、「雰囲気は以前と変わっていなかったが熱意は受け止めてもらった。町民から発せられる意見に基づき進めてきた竜王町の現状も理解できるが、(議会は)蒲生町民と汗をかくと約束しているので、何度でも要請する」と粘り強く要望活動を続ける決意を示し、奥村議長も「同じまちづくりを考えるのであれば、三町のまちづくりを考える勉強会の開催について、前向きに検討するとの返答を得た」と合併する、しない以前にまちづくりを話し合う場を設けることを提案したことを明らかにした。

 これについて、若井議長は「今まで一緒に取り組んできた経過もあり、そういった機会(勉強会)があれば、お互いにいいまちづくりをしたいので議会内で協議したい」と一歩前向きな私見を示した。

 正式な合併の要請を受けて竜王町議会は、二十八日に全員協議会を開き、提出された要望書について協議した後、合併調査特別委員会(山口喜代治委員長、五人)に諮る予定。

 山中壽勇蒲生町長と奥野弘三日野町長は後日、福島茂竜王町長と会見し、三町合併についての要望書を手渡すことにしている。


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安土城考古博物館講座

「膳所城下町遺跡の調査」

=27日・入場無料=

(湖東・安土町)
 安土城考古博物館であす27日午後1時半から博物館講座「膳所城下町遺跡の調査」が開かれる。入場無料。

 膳所城下町遺跡は、県立膳所高校敷地内で発掘された遺跡で、膳所城の築城後(1601年)に築かれた城下町の一角にあたる。元禄15(1702)年に描かれた絵図によると付近に侍屋敷が建ち並んでいたことが分かっている。

 また、最近の調査で、宮殿クラスの大型建物跡が発見され、聖武天皇が天平12(740)年に近江禾津(あわづ)に設けた頓宮(仮宮)であるとの推測も出ている。

 同講座では、同調査を担当した県文化財保護協会主任技師の中村智孝氏からこれらの遺跡について詳しい話に耳を傾ける。

 参加定員は140人で当日会場で先着順に受付ける。時間は約2時間。問い合わせは同博物館(電話0748-46−2424)へ。

 


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若者の本音 大バトル

自分らしさってなんだ?

=8月22日 近江八幡市で開催=

特別ゲストとしてコメンテーターを務める河口恭吾さん
(湖東・近江八幡市)
 県立男女共同参画センター(近江八幡市)で八月二十二日、未来世代のライフスタイルを考える「若者ジェンダーフェスタ 自分らしさってなんだ?」が開かれる。入場無料。

 若い世代の男女が集まり、ジェンダー問題に関するテーマについて自分の生活環境や性別を超えた意見交流を行うなかで、多様な男女の価値観やライフスタイルを見つめ直し、自分らしく生きることは何か、男女共同参画への課題等について討論する。

 コメンテーターは、平安女学院大学助教授の深江誠子さんと、FM滋賀e-radioでパーソナリティを務め、若者の声をもとに作曲した「オメガの記憶」が大ヒットしたシンガーソングライターの河口恭吾さん。

 オープニングは午後一時半で、未来世代のバトルトーク(会場参加型の公開討論会)が行われる。討論テーマは▽「すてきな恋愛、結婚がしたい!?」〜玉の輿派?それともキャリア派?〜▽「こんなカレシ、カノジョはイヤだ!」〜オトコのホンネ、オンナのホンネ〜▽「あたし流、おれ流のライフスタイル」〜河口恭吾のスタイルを訊く〜。

 午後四時半からは、河口恭吾さんの「エンディングライブ」が開かれ、当日の会場風景はFM滋賀e-radio「湖岸通り77番地」で公開生放送される。

 参加希望者は、八月十五日までに〒523−0891 滋賀県近江八幡市鷹飼町80−4(0748−37−3751、FAX 0748−37−5770、Eメールg-net@mx.biwa.ne.jp、ホームページhttp://www.pref.shiga.jp/c/g-net/)へ申し込む。


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有料電子会議室

「かしてねっと」開設者募集

=滋賀総合研究所=

(全 県)
 (財)滋賀総合研究所は、昨年に引き続き、インターネットを利用した電子会議室「e〜まち滋賀」を開催しているが、今年度から有料会議室「かしてねっと」を新たに開催することになり、その開設者を募集している。

 「e〜まち滋賀」は、滋賀の特性や課題について話し合い、活動をこれから始めようという人に、既にアクションを起こしている者同士が、インターネット上の会議室において、語り合う電子掲示板の総称で、滋賀を自分たちの智恵と力でよくしよう、自分たちの輪で変えていこう、そんな想いをもっている人とひと、人とまちをつなぐ実験システム。

 現在、245人の会員があり、「みんなとねっと」内に「菜の花プロジェクト」、「ええとこ滋賀探検隊」、「waiwai子育て」、「夢〜舞めんと滋賀」、「(仮称)新・NPO寿司」、「びわこITうぇい」の6会議室が開設されている。

 募集する有料会議室「かしてねっと」は、「掲示板を開設したいが、ノウハウがない」や「あるイベントだけに使いたい」など、主に市町村などの公共団体を対象にしている。

 開設の特典として、プロジェクト企画が円滑に進行するようサポートが受けられることやe〜まち滋賀のホームページにバナー広告が出せる。また、e〜まち滋賀が配信するメールやメールマガジンへ適すと広告を掲載することが出来る。

 使用料は、世話人を独自に設定する場合は、1会議室に付き1ヶ月3万円、世話人を依頼して謝礼を含む場合は同5万円。問い合わせは、同研究所(電話077−525−2871)へ。


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