滋賀報知新聞(ニュース)平成15年8月17日第13564号


乗って、飲んで爽快

近江鉄道の「ビア電」復活!

=8月22日まで限定運行=

(湖東・広域)
 電車内で工場直送の生ビール飲み放題で料理付き。江鉄道の「ビア電」が復活し、22日まで運行している。

 彦根駅と八日市駅からの発着で、彦根駅発は月、水、金曜日、八日市駅発は火、木曜日の午後6時40分(彦根駅)と同6時35分(八日市駅)の出発。

 いずれも両駅間を往復する約1時間40分のローカル線の旅で、窓から吹き込む涼しい風を受けながらのいっぱいは格別の味。

 8月22日までの限定の運行で、生ビール、酎ハイ、ソフトドリンク飲み放題と肉と野菜の料理付きで一人3、500円(運賃込み)。毎回2両編成での運行。立ち乗りなしのため予約が必要で、前日までにチケットを購入する。

 チケットは、近江鉄道近江八幡駅、八日市駅など主要駅と同旅行センターで発売している。日、祝日は除く。


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家族ふれあいコンテスト

絵画・ポスター

=小・中・高校生を対象に募集=

(湖東・八日市市)
 八日市市青少年育成市民会議は、家族ふれあい絵画・ポスターコンテストの作品を募集している。

 毎月第三日曜日を「家族ふれあいサンデー」と位置付け、家族のきずなを深め、家庭と地域がともにふれあう社会づくりに取り組む中で、希薄になりつつある家族とのつながりを今一度見つめ直してもらおうと実施することにした。

 家族で過ごした夏休みのひとときなど、家族のふれあいをテーマにした作品(一人一点)を四つ切りの画用紙に描く。画材はパステル、水彩画など自由で、作品の裏面中央に「応募作品票」を貼り付け、九月十日までに〒527―0023八日市市緑町一一―二一、市立子どもセンターひばり(TEL22―0120)へ郵送か持参する。

 小・中・高校生などが対象で、応募作品の中から優秀作数点を選び、賞状と賞品を贈呈するほか、最優秀作品を県青少年育成市民会議へ市の代表として送る。


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近江と日本の風景

寺田みのる作品23点を紹介

=24日まで びんてまりの館=

気軽に寺田作品を楽しむことができる作品展
(湖東・愛知川町)
 大手電機メーカー企画部長から平成十一年、五十二歳で画家、エッセイストに転身という肩書きをもつ、大津市出身・在住で今注目の画家、寺田みのるさんの作品展「近江と日本各地の風景を描く」が、ゆうがくの郷びんてまりの館(愛知川町市)で開かれている。二十四日まで。

 寺田さんは、イギリスやイタリアなどヨーロッパの町や村の風景画や、スケッチ「近江百景」、現在取り組んでいる「彦根百景」など、こよなく愛する湖国の風景や、日本各地の風景とともに、数々の詩やエッセイなどで活躍のほか、世界湖沼会議琵琶湖セッション企画委員を務めるなど、国内外で幅広い活動を続けている。

 今回の作品展では、彦根城、能登川伊庭の里、八幡堀など県内の風景十三点と、八坂の塔、飛騨古川、銀座泰明通り、遠野など日本の故郷の風景十点を紹介している。

 会場では、寺田さんのファンや絵画愛好家をはじめ、同館や併設の図書館利用者が足を止め、作品の中に自分自身を投影しながら小旅行を楽しんでいる。

 同館は月・火曜日休館。入館無料。問い合わせは、愛知川町びんてまりの館(TEL0749―42―4114)まで。

古い写真をさがしています

=愛知川町立図書館=


 愛知川町の総合文化拠点施設・ゆうがくの郷(愛知川町市)の屋外通路展示スペースに、町内の古い写真が展示され、施設利用者の関心を集めている。

 資料調査などの際に出たきた大正から昭和初期の当時の生活文化を物語る写真の数々。同施設内の愛知川町立図書館では、町の歴史を知る貴重な資料としての写真提供を住民をはじめ、町ゆかりの人々に古い写真の提供を呼びかけている。
 写真提供、問い合わせは同館(TEL0749―42―4114)まで。

 


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昭和14〜39年の東宝映画4本立て

「わたむきシネマの森2003」

=31日 日野町わたむきホール虹で=

(湖東・日野町)
 時代が変わっても色あせることのない感動の名作を上映する文化庁優秀映画鑑賞会「わたむきシネマの森二〇〇三」(主催=文化庁・東京国立近代美術館フィルムセンター、日野町文化振興事業団)が三十一日、日野町町民会館わたむきホール虹大ホールで開催される。

 昭和十四〜三十九年までの東宝映画を集めた今年は、俳優・加山雄三の代名詞とも言える若大将シリーズ第一作「大学の若大将」(午前十時〜同十一時二十五分)と、当時人気沸騰の美空ひばり・江利チエミ・雪村いづみ主演の「ジャンケン娘」(午後一時〜同二時半)、フランキー堺・高島忠夫・雪村いづみ主演のミュージカルコメディ作品「君も出世ができる」(午後三時〜同四時四十分)、喜劇役者・榎本健一の「エノケンの頑張り戦術」(午後五時〜同六時十五分)の四本立て。

 放映されていた当時に鑑賞した人にはとても懐かしく、初めて観る人にとっては新鮮で邦画の歴史に触れることができる。

 入場料(全席自由・四回共通券)は五百円で、同ホールで発売中。問い合わせは、同ホール(電話0748―53―3233)まで。


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スタートはレジ袋削減から

竜王町商工会が「環境保全研究会」設立

=女性部員や商店主らが意見交換=

初会合でエコバッグの機能を兼ね備えたふろしきの利用方法を解説する環境保全研究会・邑地会長
(湖東・竜王町)
 昨年十一月にISO14001を取得した竜王町商工会(森嶋治雄会長)がこのほど、マイバッグ運動に取り組んでいる女性部を中心に「環境保全研究会」を立ち上げ、商店主やエコバッグ生産者、行政など計十三人がそれぞれの立場から意見交換した。

 冒頭、森嶋会長が「小さな動きを育て大きな輪にし住民活動へとつなげたい」とあいさつし、企業のISO取得などをサポートしている京都精華大学特定NPO法人木野環境の斉藤友宣理事長が「エコバッグ」について基調講演を行った。
 斉藤氏は、「一世帯あたりの年間レジ袋受け取り枚数は約四百枚。これを竜王町の約四千世帯をかけると約百六十万枚が年間使用されていることになる。エコバッグを使うことで、レジ袋一枚五円として年間八百万円、レジ袋一枚六グラムとして総排出量九・六トンを削減することができる」と具体的な効果を示した。

 他府県の先進地事例をあげ、斉藤氏は「環境といえども、消費者にとって得になるシステムを考えなくてはいけない。エコバッグが普及すると、『レジ袋はいりますか』と店員の一言からコミュニケーションが生まれ、ゴミの削減や住民の環境問題に関する意識の向上にもつながり、さまざまな波及効果が期待できる」と語り、レジ袋よりもエコバッグを使う方がかっこいいといった価値観の形成を促した。

 行政の立場から、同町生活安全課の井口清幸係長が、町内のゴミの焼却状況や費用を説明し、「行政の押し付けでは進まず、住民の意識づけが必要」と自発的な取り組みを求める一方、町内商店で組織する夢カード竜王町商業振興会役員からは「自分の店だけでレジ袋を止めていくのは難しいところがある」や「袋をいらないという人は時々あるが、町行政のバックアップがなければ町民一人ひとりに飛躍していかないのではないか」と商店主の抱える問題が浮き彫りになった。

 同商工会女性部の邑地礼子部長は、「女性の立場で何ができるのかとの視点から、どこの家にもあるふろしきの活用とクラフトバッグの二本立てでマイバッグ運動を進めていくことがゴミの減量化になると考えた。行政の協力を得た方がより浸透していくのではないかと思う」と一体となった取り組みを呼びかけ、ふろしきの利用方法を実演し「先人の知恵を知り、日本人としての心を取り戻すきっかけにもなるのでは」と語った。

 また、布製のエコバッグに障害者がほどこした刺繍を参加者に見せながら、やまびこ作業所の眞木さやかさんが、「(マイバッグが普及すると)生産が増え、障害者の給与にもつながり、ゴミの減量化に役立ちとてもいいことだと思う」と期待を寄せた。

 今後、環境保全研究会では、レジ袋の削減に焦点を絞り、商店主や消費者、エコバック生産者などの希望を広く掘り起こし、どのような協力体制が必要かについて意見集約することにしている。

 なお、同研究会委員は次の通り(敬称略)。
会長=邑地礼子(竜王町商工会理事・女性部長)▽副会長=中松吉廣(同理事、夢カード竜王町商業振興会長)▽研究委員=犬井真純(同商工会副会長)寺島泰昭(同副会長)西村萬(同理事、夢カード竜王町商業振興会副会長)松村誠弥(夢カード竜王町商業振興会副会長)島田多美枝(社会福祉法人やまびこ福祉会やまびこ作業所長)北川順子(同商工会女性部副部長)徳本千浪(同副部長)
 


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